感染症発生動向調査:文京区感染症週報

 2022年第29週(2022年7月18日- 2022年7月24日)まで更新            2017年定点把握対象感染症グラフ第46週 RSウイルス感染症 文京区0.50 東京都 0.31インフルエンザ 文京区0.43 東京都0.87 咽頭結膜熱 文京区1.75 東京都0.66群溶血性レンサ球菌咽頭炎 文京区1.50 東京2.98 感染性胃腸炎 文京区7.00 東京都6.85 水痘 文京区4.00 東京都0.64  

 2022年定点把握対象感染症グラフ第29週RSウイルス感染症 文京区1.00 東京都1.56インフルエンザ 文京区0 東京都0.01 咽頭結膜熱 文京区0 東京都0.14 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 文京区0.00 東京0.15 感染性胃腸炎 文京0.5 東京3.06 水痘 文京区0 東京都0.11

2022年定点把握対象感染症グラフ第29週 手足口病 文京区1.5 東京都3.1伝染性紅斑 文京0東京都0.01 突発性発疹 文京区0.25 東京都0.23ヘルパンギーナ 文京区0 東京都0.98 流行性耳下腺炎 文京区0 東京都0.02 不明発疹症 文京区0 東京都0.02 MCLS(川崎病) 文京区0 東京都0.01 急性出血性結膜炎 文京区0 東京都0 

2022年定点把握対象感染症グラフ第29週 流行性角結膜炎 文京区0 東京都0.13  

 

今週の動向

第29週(2022年7月18日 - 2022年7月24日)について                 

感染性胃腸炎

都及び区の定点当たりの報告数は減少しました。都の定点当たりの報告数は減少したものの、例年を上回る値であり、今後動向に注意が必要です。

  

例年、11月から2月にかけて保育園や幼稚園、高齢者施設などを中心に腹痛、下痢、嘔吐を主な症状とする感染性胃腸炎の集団感染が報告されています。感染性胃腸炎の原因として最も多いのがノロウイルスです.

経口感染、接触感染、空気感染(飛沫感染)により感染するため、各施設においては、手洗いの徹底や施設の衛生的管理など、感染予防に努めましょう。

  

感染性胃腸炎に関してはこちら 

   

ヘルパンギーナ

都及び区の定点当たりの報告数は減少しました。

 

ヘルパンギーナは、コクサッキーウイルスやエコーウイルスによる感染症で、乳幼児に多くみられる夏かぜの代表的な病気です。

 接触感染と飛沫感染ですが、糞便にもウイルスが存在するため、手指を介して経口感染も起こります。

高熱が出ている急性期に最も感染力が強く、鼻汁や咳からウイルスが排泄されるほか、解熱後も最大4週間、糞便にウイルスが排泄されます。

感染して2~7日後発症します。突然の38~39度台の高熱に続き、のどの粘膜に小丘疹、次に痛みのある水疱ができ口内炎になります。2~4日程度で解熱し、7日以内に完治します。

一般には軽症ですが、入院が必要となることがあります。ワクチンや有効な抗ウイルス薬はなく、対症療法を行います。症状がみられる間は、安静、水分・栄養補給を心がけましょう。

 

 ヘルパンギーナに関してはこちら

 

手足口病  

都及び区の定点当たりの報告数は増加しました。

 

手足口病とは、コクサッキーウイルスや、エンテロウイルスによる感染症で、乳幼児に多くみられる夏かぜの代表的な病気です。

接触感染と飛沫感染ですが、糞便にもウイルスが存在するため、手指を介して経口感染も起こります。春から夏にかけて多く、流行のピークは7月ごろです。 乳幼児(4歳以下)に多く発症します。

 

手足口病に関してはこちら 

 

咽頭結膜熱  

都の定点当たりの報告数は減少し、区の定点当たりの報告はありません。

 

咽頭結膜熱とは、アデノウイルスによる感染症です。

プールを介して流行することが多いのでプール熱ともいわれます。

患者の咳やくしゃみなどによる飛沫感染や患者が触れていたものよって接触感染します。

季節的に夏が多く、小児、特に5歳以下に多くみられます。

感染して5~7日で発症し、発熱(39℃前後)、のどの炎症、結膜炎が主な症状です。対抗アデノウイルス薬はなく、症療法が中心で、1~2週間で治癒します。

予防としては、うがい・手洗いをしっかり行うことやプールなどの施設を利用時は、前後にシャワーを浴びる。また、患者さんの洗濯者は、他の人と別にしましょう。

消毒は、アルコール消毒や煮沸消毒も有効です。

 

咽頭結膜熱に関してはこちら 

  

  

 

      

定点とは?

感染症の流行状況を知るために、一定の基準に従って、1週間当たりの感染症罹患者の数を報告していただく医療機関のことです。

文京区では小児科定点が4箇所、インフルエンザ定点が7箇所、眼科定点が1箇所、指定されています。

定点あたりの報告数とは?

1週間に一つの定点(医療機関)あたり何人の患者の報告があったかを表す数値です。この数値によって感染症の流行状況が把握できます。区内の当該感染症報告全数を定点医療機関数で割った数が定点あたりの報告数です。
例えば、区内でインフルエンザの報告が28件あった場合、報告数(28件)を定点医療機関の数で割ります。この場合は、28÷7=4.0となり、区内のインフルエンザの流行状況を推計することができます。区内の定点数は東京都全体に比べ少ないため、値の変化が大きく出やすい傾向にあります。

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文京シビックセンター8階南側

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電話番号:03-5803-1962

FAX:03-5803-1986

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