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更新日:2012年3月21日
ページID:3723
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いい伝えによれば、水神が八幡宮社司の夢枕に立って、
「我水伯(水神)なり、我をこの地にまつらば堰の守護神となり、村民をはじめ江戸町ことごとく安泰なり」
と告げたため、ここに水神を祀ったという。
日本最古の神田上水は徳川家康の命により大久保藤五郎によって開かれた。
井の頭池を水源とし、神社の前を流し、すぐ下流の大滝橋あたりに堰を築き、水位を上げて上水を水戸屋敷に入れ、樋(とい)で地下を神田や日本橋方面に流した。
【所在地】文京区目白台1-1-9[地図]
【交通のご案内】
東京メトロ有楽町線「江戸川橋」駅より徒歩15分
※文京区コミュニティバス「Bーぐる(目白台・小日向ルート)」をご利用の場合、「11番:目白台一丁目」が便利です。
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