更新日:2018年5月11日

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妻恋神社(つまこいじんじゃ)

その昔、日本武尊(やまとたけるのみこと)の東征のとき、三浦半島から房総への途中で大暴風雨にあい、妃の弟橘姫(おとたちばなひめ)が海に身を投じて海神の怒りを鎮めたという。
途中湯島の地に滞在したので、郷民が尊の姫を慕う心をくんで、尊と姫を祀ったのがはじまりと伝えられる。
江戸時代には、妻恋稲荷の名で有名となり、王子稲荷と並んで参詣者を集めた。

【所在地】文京区湯島3-2-6[地図]
【交通のご案内】
JR中央線・東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水」駅より徒歩8分

妻恋神社の写真 妻恋神社

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