谷崎潤一郎 (たにざき じゅんいちろう)
更新日 2009年10月28日
1886~1965
小説家
転居癖があり大正4年に夫人と結婚して以来、亡くなるまでの50年間40回も移転した。
大正8年潤一郎は本郷に、佐藤春夫は駒込神明町に移り、日夜往来する交流が続いた。
春夫が潤一郎の夫人と親しくなったのはこの時代である。
作品
- 『刺青』
- 『痴人の愛』
- 『春琴抄』
- 『細雪』
お問い合わせ先
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター17階北側
アカデミー推進課観光担当
電話番号:03-5803-1174
FAX:03-5803-1369