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更新日:2024年3月11日
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1884~1934
詩人・画家
本名 茂次郎
大正7年本郷の菊坂ホテルに入る。
ホテルでは40番と41番の二室(室料25円)、39番の三室を借り支払いは102円余り。
夢二の代表作といわれる『黒船屋』は40番の室で描き、別れた第二の愛人・笠井彦乃の面影と、モデルの永井兼代の姿を重ね合わせたものと言われる。
叙情画の特異な画風は、明治40年代から大正末にかけて夢二時代が生まれた。
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