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更新日:2009年10月28日

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北原白秋(きたはら はくしゅう)

1885~1942
詩人・歌人
本名 隆吉

明治39年与謝野寛の「新詩社」に入る。
40年、森鷗外の「観潮楼歌会」に出席。その後新誌社を脱会し、「パンの会」をおこす。明治42年から千駄木に8年間住む。
「桐の花」を発刊し歌人として定着。「赤い鳥」の童謡を担当。

作品

  • 『邪宗門』(明治42年)
  • 『桐の花』(大正2年)
  • 『トンボの眼玉』(大正8年)

文京区とのゆかり

明治18年1月25日 福岡県山門郡沖端村沖端石場(柳川市)生まれ
明治42年10月 *駒込動坂町364番地(現・千駄木5-47-6
明治43年2月 牛込新小川町3丁目へ
大正6年8月 *駒込動坂町364番地(現・千駄木5-47-6)
大正7年2月 神奈川県小田原町御幸浜へ
昭和17年11月2日 杉並区阿佐谷で没

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森鷗外

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