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更新日:2023年9月12日

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杉浦重剛(すぎうら じゅうごう)

1855~1924
思想家・教育家
幼名 謙次郎

明治3年大学南校に入り、イギリスへ留学、帰国後大学予備門校長、文部参事官など。
のち雑誌「日本人」を発刊、日本中学校創立。晩年東宮御学問所御用係となった。
明治14年から37年間小石川に住む。
明治16年自邸に称好塾を開く。
東京学芸大学附属幼稚園竹早園舎内に「称好塾跡碑」がある。
江戸川の同人社(中村正直)、三田の慶応義塾(福沢諭吉)と並び三大家塾といわれた。

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