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更新日:2009年10月28日

ページID:3836

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谷崎潤一郎(たにざき じゅんいちろう)

1886~1965
小説家

転居癖があり大正4年に夫人と結婚して以来、亡くなるまでの50年間40回も移転した。
大正8年潤一郎は本郷に、佐藤春夫は駒込神明町に移り、日夜往来する交流が続いた。
春夫が潤一郎の夫人と親しくなったのはこの時代である。

作品

  • 『刺青』
  • 『痴人の愛』
  • 『春琴抄』
  • 『細雪』
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