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更新日:2009年11月30日

ページID:3817

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新渡戸稲造(にとべ いなぞう)

1862~1933
農政学者・教育者

文久2年、南部藩士常訓(つねのり)の三男として盛岡に生まれる。
明治10年、アメリカ、ドイツに留学して農政経済学や農学統計学などを研究した。
24年帰国して、札幌農学校・京大教授となり、第一高等学校長として7年間、学生に自由主義、人格主義を強調して深い影響を与えた。
この頃、小日向に住んだ。

作品

  • 『武士道』
  • 『新渡戸稲造全集』

文京区とのゆかり

明治37年:小石川小日向台町一丁目75(現・小日向2-1-30)

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