永井荷風 (ながい かふう)
更新日 2009年11月30日
1879~1959
小説家・随筆家
本名 壮吉
金富町は荷風の育ったところで、心のふるさとであった。
作品に、この生育地の周辺が描かれている。
明治41年に米欧から帰国して、耽美主義の反自然主義文学の中心的作家となった。
作品
- 『あめりか物語』
- 『狐』
- 『伝通院』
- 『日和下駄』
- 『墨東綺譚』
文京区とのゆかり
- 明治12年12月3日:小石川金富町45(現・春日2‐20‐25辺)生まれ
- 明治19年:小石川金富町45番地(現・春日2‐20‐24・25辺)
- 明治24年:小石川金富町45番地(父文部省会計局長)
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