更新日:2009年10月28日

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幸田文(こうだ あや)

1904~1990
随筆家・小説家

幸田露伴の次女。
露伴と住んだ小石川表町79番地の旧居は戦災で消失し、戦後、昭和22年に戻り新居を構える。
父の没後、雑誌「文学」に『終焉』、「中央公論」に『葬送の記』を発表。

作品

  • 『終焉』(昭和22年)
  • 『さヾなみの日記』(昭和31年)
  • 『おとうと』(昭和32年)
  • 『流れる』(昭和30年)
  • 『幸田文全集』(昭和34年~35年)
  • 『闘』(昭和40年)

文京区とのゆかり

明治37年9月1日 東京府南葛飾郡向嶋寺島村1716番地生まれ
大正13年6月 *小石川表町66番地(現・小石川3-3-8)
昭和2年5月 *小石川表町79番地(現・小石川3-17-16)
昭和3年12月 芝伊皿子55番地へ
昭和6年秋 *小石川表町109番地(現・小石川3-15-)
昭和11年4月 大森新井宿2丁目1647番地へ
昭和13年5月 *小石川表町79番地(現・3-17-16)
昭和20年3月 長野県更科郡板城に疎開・10月千葉県市川市菅野へ
昭和22年11月 *小石川表町79番地(現・小石川3-17-16)
平成2年10月31日

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幸田露伴

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