ホーム > 健康・医療・福祉 > 高齢者福祉 > 認知症 > 認知症に関する取り組み > 「うちに帰ろう」模擬訓練~認知症の本人を地域で見守ろう~
更新日:2025年10月8日
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認知症の本人に対する地域での対応力の向上・見守り機能の強化を目的として、認知症の症状による行方不明者の発生から捜索、声かけ、保護までの流れを地域(町会単位程度)で体験するプログラムです。
認知症の症状による行方不明事案が発生したことを想定し、実際に地域に出て行方不明者(役)の捜索・声かけ体験をします。
今年度は、古川松ヶ枝町会・関水町会・関口一丁目南部会のご協力をいただき、杜の癒しハウス文京関口とその周辺地域において開催します。
令和7年11月8日(土曜日)午前9時30分から正午まで
杜の癒しハウス文京関口(関口1丁目14番12号)
東京都認知症介護指導者
鷹部屋 宏平 氏
高齢福祉課認知症施策担当 電話:5803-1821または申込フォーム(外部リンク)
定員:5名(先着順)
11月8日(土曜日)10時15分頃と11時25分頃に訓練におけるSOSメールの模擬配信を行います。
訓練に参加されていない方にも一斉に配信されますが、実際の行方不明発生ではありません。ご理解とご協力の程、よろしくお願いします。
「うちに帰ろう」模擬訓練は、平成27年度から始まり、今年で10回目の開催になります。
これまでに18町会と2町会連合会の皆様にご協力をいただきました。
訓練に興味をお持ちの町会様がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
福祉部高齢福祉課認知症施策担当
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター9階南側
電話番号:
03-5803-1821
ファクス番号:03-5803-1350