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更新日:2024年4月25日
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昭和29年3月結成
町会・自治会の活動への参加方法、活動内容、会費等に関することは、各町会・自治会にお問い合わせください。連絡先がご不明の場合は、下記の地域活動センターまでお問い合わせください。
地域活動センター | 電話番号 |
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大塚地域活動センター | 03-3947-2624 |
戦前は、大塚坂下町全町組織の大塚坂下町会であったが、戦後、大塚坂下南町会、豊島ヶ岡町会、大塚坂下北町会の三町会に改編された。昭和21年、大塚五丁目の一部、六丁目の北部の居住者をもって、大塚坂下北部協力会を組織し、会長に内田柳次郎氏が就任発足した。その後、昭和29年3月、大塚坂下北町会と改称した。
当町会は、人口概ね1,670人、豊島区東池袋五丁目に隣接している区界の小さな町会である。町会の主な活動は、敬老祝品贈呈、氏神祭典、青少年の非行化防止運動、防犯・防災・交通安全の強化促進、環境衛生の改善向上、会員の厚生・保健・弔慰などである。また、会員相互の親睦を図るため、秋の日帰りレクリエーション、年末のもちつき大会、夜間パトロール(子供も一緒)等の年間行事を行っている。
町会内の史跡などについては、江戸時代、小石川村の内に幕府の大塚御薬園があったが、廃園に伴い、その跡地は護国寺領となった。その後町屋が設けられ、現大塚三丁目交差点から護国寺へ下る富士見坂の坂下北側にあったので坂下町と命名され、後に大塚坂下町となった。
開運坂は、大塚五丁目、六丁目の境を北へ下る坂で、降りた道路は、昔、監獄新道と呼ばれた。その向側には川が流れ、橋が架かっていた(現在の大塚六丁目派出所付近)。その名も泪橋と名づけられ、渡って出て来る人は巣鴨監獄の方をのぞみ涙ぐんだと伝えられている。
区民部区民課大塚地域活動センター
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