ホーム > 区政情報 > 広報・広聴 > 報道発表資料 > 令和8年の報道発表資料 > 報道発表資料(令和8年3月) > 文京区×区内大学連携プロジェクト~ひとりでなやまないで~ ~大学と共同制作した“メッセージ付きトイレットペーパー”を設置~
更新日:2026年3月4日
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令和8年3月
区内15大学と区の施設(庁舎、図書館、教育センター)のトイレ
文京区が区内大学と共同で実施
文京区では、大学生がこころといのちの相談窓口に気軽にアクセスできるよう、東洋大学・中央大学と共同で、相談窓口のQRコードやメッセージを印刷したトイレットペーパーとメモを制作しました。
区内15大学及び区の施設(庁舎、区立図書館、教育センター)のトイレ内に設置し、大学では令和8年1月、区施設では3月13日から順次設置を開始します。
大学生の孤立やメンタルヘルス不調が社会課題となる中、一人になれるトイレ空間を活用し、やさしいメッセージとともに相談先をさりげなく届けることで、心理的ハードルを下げ、早期の相談につなげることを目指します。
近年、大学生の孤立やメンタルヘルスへの関心が高まる一方で、悩みを抱えても相談につながらないケースも少なくありません。本取組では、「相談してください」と直接促すのではなく、親しみやすいデザインのメッセージとともに、文京区公式の相談案内ページへつながるQRコードを掲載しました。
QRコード接続先(URL:https://www.city.bunkyo.lg.jp/b028/p007581.html)
事業案内ページ(URL:https://www.city.bunkyo.lg.jp/b028/p007650.html)
【大学】令和8年1月より順次設置
【庁舎、区立図書館、教育センター】令和8年3月13日(金曜日)~
本取組は、従来の相談窓口の周知にとどまらず、学生が一人になる時間や、ふと立ち止まる場所であるトイレ内に、やさしいメッセージと相談先情報を届けることで、必要なときに無理なく情報へアクセスできる環境づくりを目的としています。
今後も、大学と連携し、若者が必要なときに支援情報へアクセスできる環境づくりを進めていきます。
東洋大学では、これまでもトイレ個室空間を学生が安心し、ほっと一息つける場と捉え、メンタルヘルスケアや緊急時の外部相談窓口などを記載した掲示で情報発信に取り組んできました。今回、本企画にお声がけいただき、文京区や中央大学の皆様と、すべての学生にさりげなく寄り添い、受け入れてもらえるようなメッセージやイラスト案を共に考えることで、行政や他大学の取り組みや思いを共有できたことは大変有意義でした。
本事業をきっかけに、今後も文京区と連携し、学生一人ひとりへの支援につながることができる環境づくりを推進していきたいと思います。
学生相談に携わり、学生の声に耳を傾けている私たちにとって、希死念慮は「対岸の火事」ではありません。
人目を気にせず、日常的に利用するトイレという場所を活用した今回の企画に制作協力できたことは、私たちにとって願ってもない機会でした。
制作にあたっては重過ぎず、軽過ぎない表現と癒されるイラストを文京区と東洋大学の皆さまと一緒に考えました。この言葉が一人でも多くの方に届くことを祈っています。
私たち一人一人の持つ力は決して大きなものではありませんが、その気持ちを誰かに話してみてください。
きっと、何かが見つかると思います。
企画政策部広報戦略課
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