報道発表資料(令和5年9月)

敬老金配付に係る受領書の紛失について

令和5年9月25日

いつ

事故発生日:令和5年9月18日(月曜日)

どこで 文京区内 
 だれが 福祉部高齢福祉課
内容

【事故概要】

長寿お祝い事業のうち、敬老金については、民生委員の協力を得て戸別配付を行っています。令和5年9月18日(月曜日)、敬老金配付中に、1名分の受領書を紛失する事案が発生しました。

地区担当の民生委員が自宅及び該当地区を捜索しましたが、本日9月25日(月曜日)時点で見つかっていない状況です。

(記載されていた個人情報:住所、氏名、性別)

 

【事故発生の原因】                      

個人情報の取扱いに対する注意が不足していたことにより事故が発生しました。

 

【該当する方への対応】

9月20日(水曜日)、該当の対象者宅に区担当者が訪問し、状況説明及び謝罪を行いました。現時点では、不審な電話や不適切な使用があったとの情報は寄せられておりません。

 

【再発防止策】

本区では、本件により対象者様とご家族様にご迷惑とご心配をおかけしたことを深く反省し、再発防止に努めるため、全ての民生委員に個人情報の管理の徹底を改めて依頼しました。

子ども医療証の証更新にかかる印字不備

令和5年9月21日

いつ

事故発生日:令和5年9月15日(金曜日)

 だれが 子ども家庭部子育て支援課
内容

【事故概要】

9月15日(金曜日)、一斉更新のため「子ども医療証」を対象者約34,000人に送付しましたが、有効期限等の印字部分に不備がある医療証を送付していることが、9月20日(水曜日)、医療証を受け取った方からのご指摘により判明しました。

[不備があった部分]

  • 有効期間が正しく表示されていない。
  • 発行者名、交付年月日が空白になっている。

 

【事故発生の原因】

新しい医療証を発行した際、発送前に印字部分に不備がないかチェックすべきところ、確認作業が不十分であったため発生しました。

 

【該当する方への対応】

全対象者に10月1日からの使用に間に合うよう正しい医療証を再発行するとともに、再送付する手続きを現在、進めております。

【再発防止策】

本事案について課内周知するとともに、書類送付時のチェック体制をさらに強化してまいります。

本件により、子ども医療費助成制度をご利用される方にご迷惑とご心配をかけたことを深くお詫びし、再発防止に努めてまいります。

児童手当の認定申請に係る個人情報の漏洩について

令和5年9月20日

いつ

事故認知日:令和5年8月25日(金曜日)

 だれが 子ども家庭部子育て支援課
内容

【事故概要】

8月25日(金曜日)、申請者(A)に郵送する児童手当の認定申請書類【(1)通知文(2)「児童手当・特例給付認定請求書」(以下「認定請求書」という。)と「児童手当認定請求のご案内」のセット(3)返信用封筒】を職員が封入する際、別の申請者(B)の個人情報が記載された「認定請求書」を、白紙の「認定請求書」と誤認識して、A宛ての郵送書類に同封し8月30日(水曜日)に発送しました。

9月2日(土曜日)、誤送付を受けた方(A)から、申請者(B)の個人情報が記載された「認定請求書」が同封されていた旨の指摘を受け、事態が発覚しました。

[個人情報]

住所、氏名、生年月日、個人番号、口座情報、職業、勤務先名、請求区分、配偶者の有無、加入している公的年金制度の種別

 

【事故発生の原因】

  • 記入済みの認定請求書であったにも関わらず、確認せず未使用の認定請求書に混ぜてしまった。
  • 封筒に認定申請書類を封入する際、各書類が未使用かどうか確認せず、作業を進めてしまった。

 

【該当する方への対応】

  • 誤送付を受けた方(A)に謝罪し、誤送付した「認定請求書」を9月4日(月曜日)に回収しました。
  • 誤送付をされた方(B)に誤送付をした経緯をお伝えした上で謝罪しました。

 

【再発防止策】

本事案について課内周知するとともに、「認定請求書」等の再利用を中止し、子育て支援課内にある在庫と配付を依頼している課に配付済み封筒の封入物の再確認を行いました。書類送付時のチェック体制もさらに強化してまいります。本件により、児童手当等子育て支援に関する申請をされた方にご迷惑とご心配をかけたことを深くお詫びし、再発防止に努めてまいります。

令和5年度「文京区交通安全区民のつどい」を開催します
~交通事故防止のために~ 

令和5年9月19日

いつ

令和5年9月23日(土曜日)午後1時から午後3時20分まで

どこで 文京区春日1-16-21文京シビックセンター小ホール
 だれが

主催:文京区、富坂警察署・大塚警察署・本富士警察署・駒込警察署及び各交通安全協会

協力:文京区町会連合会、文京区高齢者クラブ連合会
内容

9月21日(木曜日)から30日(土曜日)までの10日間に実施される「秋の全国交通安全運動」の一環として、「文京区交通安全区民のつどい」を開催いたします。

令和2年から昨年までは、シビックホールの休館に加え、新型コロナウイルス拡大防止の観点から中止としており、4年ぶりの開催となります。本イベントにより、区民の交通安全意識の向上と、区内交通事故の減少に繋げてまいります。

 

<実施内容>

文京区交通安全区民のつどい(午後1時から午後3時20分まで)

第1部 式典

第2部 交通安全教室(出演:関根麻里)

第3部 交通安全コンサート(出演:警視庁音楽隊)

(定員 300人 既に参加申込みの受付は終了) 

 

令和元年度の催し物の様子 チラシ

乳がん検診の受診券の紛失について

令和5年9月15日

いつ

事故認知日:令和5年7月6日(木曜日)

どこで 文京区内
 だれが 区内医療機関
内容

【事故概要】

乳がん検診は、指定医療機関に委託し、がんの早期発見・早期治療を目的に実施しています。今回、一部医療機関において、令和5年6月3日(土曜日)に受診した方のうち、2名分の受診券を紛失するという事案が発生しました。7月6日(木曜日)に、当該医療機関が区に対して検診料の請求を行う際、区へ提出する受診券2名分の所在が不明になっていることが確認されました。区は、同日に報告を受け、再度、紛失した受診券を探すよう指示しましたが、発見には至りませんでした。

 

【紛失した個人情報】

受診者の氏名、住所、生年月日

 

【事故発生の原因】

区の事情聴取により、当該医療機関が保管する個人情報を含む文書を廃棄する際に、誤って受診券も一緒に廃棄したものと考えられます。

 

【該当する方への対応】

該当する区民の方には、状況を説明し、謝罪いたしました。

 

【再発防止策】受診券を含めた個人情報の保管等について、適切に取扱う旨の通知文を当該医療機関に送付し、再発防止に努めてまいります。

一時保育所「児童利用票の写し」の誤交付について

令和5年9月12日

いつ

事故認知日:令和5年8月25日(金曜日)

どこで 一時保育所(キッズルームシビック)
 だれが 子ども家庭部子育て支援課(事業の運営は民間事業者に委託)
内容

 【事故概要】

一時保育事業では、利用終了時に、児童の当日の様子等を記録した「児童利用票の写し」を、希望する保護者へ交付しています。8月21日(月曜日)、 保護者Aに児童Aの「児童利用票の写し」を交付する際、別の利用者である児童Bの「児童利用票の写し」も合わせて交付する、誤交付が発生しました。

8月25日(金曜日)、保護者Aから、児童Bの「児童利用票の写し」が混在していたとの指摘があり、判明しました。

[児童利用票における個人情報]

(1)児童名・年齢・性別、(2)お迎えの人の氏名・電話番号

 

【事故発生の原因】

  1. 「児童利用票の写し」を準備する際、複数の利用者の写しを同時に取り、その仕分けを行う際に、写しの枚数確認及び名前等の確認が不十分であったため、事故が発生しました。
  2. 「児童利用票の写し」を保護者へ交付する際、名前等の確認が不十分であったため、事故が発生しました。

 

【該当する方への対応】

  1. 誤交付を受けた方(保護者A)に謝罪し、誤交付した児童Bの「児童利用票の写し」を8月25日(金曜日)に回収しました。
  2. 誤交付をされた方(児童Bの保護者)には、8月25日(金曜日)に誤交付の経緯をお伝えした上で謝罪しました。

 

【再発防止策】

「児童利用票の写し」の交付に係るマニュアルを見直すとともに、委託事業者に対し、「児童利用票の写し」交付時の氏名等の確認を徹底するよう繰り返し指導し、二度とこのような事案が発生しないように努めてまいります。

本件により利用者にご迷惑とご心配をかけたことを深くお詫びし、再発防止に努めてまいります。

区立保育園での個人情報が記載された書類の誤配付について

令和5年9月11日

いつ

事故発生日:令和5年9月4日(月曜日)

 だれが 区立保育園
内容

 【事故概要】

区立保育園で、送迎票への緊急連絡先の追記を保護者に依頼した際に、誤って別の方の送迎票を配付していたことが、翌日の9月5日(火曜日)に受け取った方からの連絡により判明しました。

 

【漏洩した個人情報】

  • 園児(1名)の氏名、生年月日、住所など
  • 保護者(2名)の氏名、電話番号、勤務先情報など
  • 緊急連絡先の方(1名)の氏名、続柄、住所、電話番号など

【事故発生の原因】

保護者に送迎票を渡す際に、ご本人のものかどうかの確認が不十分でした。

 

【事故後の対応】

  • 誤った送迎票を受け取った方
    謝罪するとともに、誤って配付した送迎票を9月5日(火曜日)に回収させていただき、その原因と再発防止策を説明し、ご理解をいただきました。
  • 誤って送迎票を配付された方
    謝罪するとともに、誤って配付した送迎票を回収したこととその原因と再発防止策を説明し、ご理解をいただきました。

 

【再発防止策】

個人情報が記載された書類を配付する際は、ご本人のものかどうかを双方で確認することを徹底します。

地域未来塾の謝礼誤入金について

令和5年9月6日

いつ

事故認知日:令和5年8月29日(火曜日)

 だれが 文京区教育総務課
内容

【事故概要】

地域未来塾で従事した学習支援員(A)に係る令和5年6月分と7月分の謝礼について、源泉徴収分を除き、7月20日(木曜日)に『6月分16,163円』を、8月23日(水曜日)に『7月分3,592円』を同姓同名の別人の口座に誤って振り込んでいたことが、学習支援員(A)の申し出により8月29日(火曜日)に判明しました。

 

「地域未来塾」とは、大学生や教員OB等の地域住民の協力で、学習習慣の確立や基礎学力の定着のため、放課後などに子供たちの学習を支援する取組

 

【事故発生の原因】
事務担当職員が、謝礼の支払の際に、学習支援員(A)が区に口座登録していると勘違いし、既に登録のあった同姓同名の別人の口座に振込んでしまった。

 

【該当する方への対応】

  • 学習支援員(A)に対して、8月29日(火曜日)に謝罪と状況説明を行うとともに、口座登録を依頼した。翌日、書類を受け取り、謝礼の支払の手続きを行った。
  • 誤入金してしまった方に対して、8月30日(水曜日)に謝罪と状況説明を行うとともに、誤入金した金額(19,755円)の返還を依頼した。

 

【再発防止策】

次のとおり再発防止策を実施します。

  • 新規の学習支援員を登録する際に、口座登録の有無の確認及び未登録者への新規登録の案内を徹底するとともに、登録情報のダブルチェックを行います。
  • 支払時は、年度当初に学校から提出された学習支援員の名簿を確認し、同姓同名の人物でないか住所も含めチェックする。

「第20回全国藩校サミット文京大会」を開催します
~全国から旧藩ご当主・藩校関係者が一堂に会します~

令和5年9月5日

いつ

令和5年11月18日(土曜日)午後1時30分から午後6時まで(予定)

どこで 文京シビックホール大ホール(文京区春日1-16-21)
 だれが 主催文京区
内容

全国から旧藩のご当主や藩校関係者が集まるイベント「第20回全国藩校サミット文京大会」を開催します。第20回の節目を迎える今年は、全国藩校サミットの初回開催地である文京区で開催し、文京大会の会長は、徳川宗家19代当主徳川家広氏が務めます。

全国藩校サミット

「全国藩校サミット」は、各地域に息づいている藩校の伝統や精神を現代の視点で見直し、次代に生かしていくため、2002年(平成14年)に文京区の湯島聖堂(旧昌平坂学問所)で開催されたのがはじまりで、それ以降毎年、旧藩校所在地の持ち回りで開催されています。第20回の節目を迎える今年は、全国藩校サミットの初回開催地である文京区で、11月18日(土曜日)に開催いたします。

文京区には、江戸時代に幕府の官学の府ともいうべき昌平坂学問所(湯島聖堂)があり、また、徳川家ゆかりの寺社をはじめとする神社仏閣や大名屋敷、武家屋敷が多数置かれていたことなどから、第20回大会の開催が決定しました。全国藩校サミット文京大会及び記念事業を通して、区民が江戸時代の教育や文化に触れる機会を創出するとともに、史跡に恵まれた文教の地である本区の魅力を発信していきます。

■主なプログラム(予定)
  • 江戸消防記念会による木遣り・纏ふり・梯子乗りの披露
  • 旧藩主紹介
  • 藩校活動発表
  • 子ども論語塾で学ぶ子どもたちによる発表(講師:安岡定子氏)
  • 記念講演(講師:島田昌和氏)
  • 文京区ゆかりの旧藩主様によるトークセッション
観覧募集

定員:500名(抽選)

入場料:無料

申込:申込フォームまたは往復はがきにて申込【10月6日(金曜日)必着】

有料チケット販売

料金:1,000円(全席指定・大会冊子付)

販売期間:9月5日(火曜日)~10月6日(金曜日)

取り扱い:チケットぴあまたはシビックチケット(窓口販売のみ)にて販売

協賛金募集

金額:1口10,000円(何口でも可)

特典:大会冊子へのお名前の掲載・大会冊子プレゼント・観覧ご招待

申込:申込フォームまたは協賛申込書にて申込【10月6日(金曜日)必着】

 

■主催:第20回全国藩校サミット文京大会実行委員会、一般社団法人 漢字文化振興協会

■後援:東京都 

 

 ちらし 表 ちらし 裏

文京区立森鴎外記念館 特別展「千駄木の鴎外と漱石 ~二人の交流と作品を歩く~」

令和5年9月4日

いつ

令和5年10月7日(土曜日)~令和6年1月14日(日曜日) 

 だれが 文京区立森鴎外記念館(文京区千駄木1-23-4電話03-3824-5511)
内容

森鴎外(1862-1922)と夏目漱石(1867-1916)は、明治を代表する二大文豪です。そして、鴎外と同様に、漱石も明治36(1903)年から約4年間を千駄木に暮らしました。

本展では二人の接点を振り返り、千駄木をキーワードにその交流と作品を紹介します。

自著を贈るやり取り、時期を異にして二人が住んだ駒込千駄木町五十七番地の家(通称・猫の家)の歴史、そして、鴎外『青年』、漱石『三四郎』に代表される千駄木を舞台にした作品に登場する人物たちの交錯を、書簡や原稿、献呈本などとあわせて展覧します 

 

【展覧会情報】

  • 会期 令和5年10月7日(土曜日)~令和6年1月14日(日曜日)
    (注)休館日10月24日(火曜日)、11月28日(火曜日)、12月26日(火曜日)~令和6年1月3日(水曜日)
  • 開館時間 10時~18時(最終入館は17時30分まで)
  • 観覧料 一般600円(20名以上の団体480円)
    (注)中学生以下無料、障害者手帳ご提示の方と介護者1名まで無料

 

本展開催期間中は、文京区立森鴎外記念館、新宿区立漱石山房記念館を巡るスタンプラリー、漱石山房記念館と当館が主催する2本の文学散歩、大型書店でのブックフェアなど、魅力的な関連イベントで展覧会を盛り上げます。

  • 展示関連講演会
    藤井淑禎氏(立教大学名誉教授)、奥泉光氏(作家)による講演会を開催します。
  • ギャラリートーク学芸員による展覧会解説
  • 新宿×文京漱石&鴎外スタンプラリーゆかりの地をめぐり、オリジナル缶バッジをもらおう!
    本展および新宿区漱石山房記念館で展覧会を巡ると、もれなく特製缶バッジを差し上げます。

 

お問い合わせ先

〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号

文京シビックセンター14階南側

広報課

電話番号:03-5803-1128

FAX:03-5803-1331

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文京区役所

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開庁時間:月~金曜(祝日、年末年始を除く)、午前8時30分~午後5時00分

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