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更新日:2023年12月4日
ページID:5815
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いつ |
事故認知日:令和5年10月21日(土曜日) |
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どこで | 一時保育所 |
だれが | 子ども家庭部子育て支援課(事業の運営は民間事業者に委託) |
内容 |
【事故概要】 一時保育事業では、利用終了時、希望する保護者に対し、児童の当日の様子等を記録した「児童利用票の写し」を交付しています。10月21日(土曜日)、保護者Aに児童Aの「児童利用票の写し」を交付する際、別の利用者である児童Bの「児童利用票の写し」を交付する、誤交付が発生しました。 同日、プリンタに児童Aの「児童利用票の写し」が残っていることに当該施設職員が気づき、事態が発覚しました。 [児童利用票における個人情報] (1)児童名・年齢・性別、(2)お迎えの人の氏名・電話番号 【事故発生の原因】
【該当する方への対応】
【再発防止策】 「児童利用票の写し」の交付について、受け渡しマニュアルを見直すとともに、委託事業者に対し、「児童利用票の写し」交付時の氏名等の確認を徹底するよう繰り返し指導し、二度とこのような事案が発生しないように努めてまいります。 本件により利用者にご迷惑とご心配をかけたことを深くお詫びし、再発防止に努めてまいります。 |
いつ |
【第1弾】令和5年11月1日(水曜日)~11月15日(水曜日) |
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内容 |
文京区では、商店街の活性化と区内店舗の販売促進を推し進めるため、区内の対象店舗でキャッシュレス決済ポイント還元事業(第1弾:10%、第2弾:20%)を実施します。 1 内容
2 対象店舗 3 その他 |
いつ |
令和5年9月から |
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どこで | 都立特別支援学校に通う区民である児童・生徒 |
だれが | 文京区 |
内容 |
文京区では、本年9月から区立小中学校における給食無償化を開始したところですが、都立特別支援学校についても9月に遡って給付を行うこととしました。 【概要】 都立特別支援学校に通う区民である児童・生徒を対象に、給食費の負担軽減を目的とした給付を実施 【経緯】 発達等に心配があり、特別な教育的支援を必要とする子どもの就学については、区教育委員会が実施する就学相談において、子どもに適した教育の場として、通常学級・特別支援学級・都立特別支援学校といった就学先を、保護者の意向を尊重しながら決定している。こうした状況を鑑みて、都立特別支援学校に通う区民である児童・生徒についても、給食費の負担軽減を目的とした給付を実施することとした。 【実施時期】 令和5年9月に遡って実施 【対象者】 80人程度 【給付金額】 現在検討中(区立小中学校の給食無償化に相当する金額を想定) |
いつ |
令和5年11月1日(水曜日)~22日(水曜日)(午前6時~日没) |
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どこで | 湯島天満宮境内(湯島天神)(文京区湯島3-30-1) |
だれが | 主催:文京菊まつり実行委員会(湯島天満宮境内)、文京区観光協会 |
内容 |
文京花の五大まつりの1つで、様々な菊を堪能できる関東有数の菊まつりとして知られる「文京菊まつり」が湯島天満宮境内にて開催されます。 秋を代表する花として親しまれている菊が境内を彩ります。都内では珍しい「菊人形」が展示されるほか、各種催しも行われます。 【多種多様な菊を展示。今年の「菊人形」のテーマは「どうする家康」】 都内では珍しい、菊の花をまとった「菊人形」を展示。今年の菊人形のテーマはNHK大河ドラマ「どうする家康」の場面から3体を披露。「菊のチャレンジコーナー」には、文京区立湯島小、窪町小、音羽中学校の児童・生徒が丹精込めて育成した菊を展示。 【「菊の展示」以外の催し物も】
【湯島天満宮(湯島天神)】
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いつ |
令和5年11月3日(祝日・金曜日)10時00分~16時00分 |
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どこで | 傳通院(文京区小石川3-14-6)・文京区礫川公園(文京区春日1-15)ほか |
だれが | 全国藩校サミット文京大会記念事業「時代まつりin文京」実行委員会・文京区 |
内容 |
全国から旧藩ご当主等が一堂に会する「第20回全国藩校サミット文京大会」の開催を記念し、徳川家ゆかりの傳通院等がある後楽園・小石川を舞台に「時代まつりin文京」を開催します。 徳川家ゆかりの竹千代(家康の幼名)、於大姫(家康の生母)、千姫(家康の孫)などをイメージした衣装を着て、公募により選ばれた小学生を始めとしたおよそ200名が、傳通院から礫川公園までの約700mを練り歩く「時代まつり行列」のほかに、文京区ゆかりの自治体が集まり、各地の名産品を販売する物産展や、親子で楽しめる縁日などを開催します。開催時間中は、傳通院と礫川公園の2会場間で無料のシャトルバスを運行します。 イベント内容詳細
会場アクセス
傳通院・礫川公園の2会場間で無料のシャトルバスを運行します! 【運行時間】行列終了後(12時00分頃)~16時00分(注)約15分間隔で運行 【乗・降車場所】傳通院:境内/礫川公園:春日通り側出入口付近 「第20回全国藩校サミット文京大会」について 「全国藩校サミット」は、各地域に息づいている藩校の伝統や精神を現代の視点で見直し、次代に生かしていくため、2002年(平成14年)に文京区の湯島聖堂(旧昌平坂学問所)で開催されたのがはじまりで、それ以降毎年、旧藩校所在地の持ち回りで開催されています。第20回の節目を迎える今年は、全国藩校サミットの初回開催地である文京区で、11月18日(土曜日)に開催いたします。 |
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いつ |
事故発生日:令和5年9月21日(木曜日) |
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だれが | 教育推進部教育総務課 |
内容 |
【事故概要】 奨学資金貸付事業において、返還を受けた場合、その納入済通知書を用い消込処理を行っています。 令和5年9月21日(木曜日)に、消込作業前の納入済通知書(4件、合計金額26,100円)を紛失する事案が発生しました。その後、課内で書類を探しましたが、本日10月5日(木曜日)時点で、未だ発見に至っておらず、不審な電話や不適切な使用があったとの情報は寄せられておりません。 【納入済通知書に記載されていた個人情報】 氏名、住所、償還内容(奨学資金の返済)、金額 【事故発生の原因】 他の書類と分けて保管すべき納入済通知書の取扱いが不適切であったため発生しました。 【該当する方への対応】 対象の可能性がある方々に問い合わせて確認し、状況説明の上、謝罪を行いました。 【再発防止策】 納入済通知書が他の書類と混ざらないよう専用の箱を用意し、受け取った後すぐに入れるよう徹底するとともに、終業時に箱の中を確認するようにしました。 本件により対象の方にご迷惑とご心配をかけたことを深くお詫びし、再発防止に努めてまいります。 |
いつ |
令和5年10月開始 |
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内容 |
文京区は、文豪・森鴎外をゆかりとして協定を結んでいる島根県津和野町と、ふるさと納税を活用した食の交流事業を「文京区子ども宅食」において実施します。交流事業は今年で5回目となり、10月から今年度の寄附募集を開始します。 【文京区子ども宅食プロジェクトとは】 生活に困窮する子育て世帯に対して、食品等を定期的に配送するとともに、必要な支援に繋げるもので、全国に先駆けて実施。文京区へのふるさと納税による寄附を原資として、返礼品は用意せず、全額を事業運営に供し、文京区とNPO等全7団体がコンソーシアムを形成して展開を行っています。企業等からの食品等の提供を受け、偶数月に年6回配送するほか、物価高騰等に対応した臨時配送便を実施しています。 【島根県津和野町との《食の交流事業》について】 文京区と、「文豪・森鴎外ゆかりの地」の縁で結ばれた島根県津和野町が、「文京区子ども宅食」の趣旨に賛同し実施するものです。交流事業は今年で5回目となり、ふるさと納税を活用し、津和野町へ寄附することで、次の「三方良し」の取り組みを実現できます。
【津和野町長コメント】 これまでの取り組みでは多くの方にご注目をいただき、応援を頂きました。津和野町のお米づくり農家のみなさんをはじめとした地域の方々、農協、民間団体など、多くの方がみなさまからの応援のメッセージを励みにしています。 【文京区長コメント】 津和野町へのふるさと納税の寄附金を活用することで、津和野町の農家に環境に配慮した米作りの支援を行うとともに、丹精込めて作られたお米を、寄附者だけでなく文京区内の経済的に厳しい家庭の子どもたちにも届けるという、両方の自治体を同時に支援する新しい自治体連携の形です。 令和4年度は、約3トンの「ヘルシー元氣米」を子ども宅食の利用者にお届けしました。今年度も文京区の経済的に困窮する親子に元気を届けてくれることを確信しています。 |
いつ |
10月2日(月曜日)から開始 |
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内容 |
<参考>文京共創フィールドプロジェクト(B+)について |
企画政策部広報戦略課
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号文京シビックセンター14階南側
電話番号:
03-5803-1128
ファクス番号:03-5803-1331