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更新日:2024年3月6日
ページID:5823
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内容 |
文京共創フィールドプロジェクト(B+)では、地域課題や社会的課題の解決に向けて、スタートアップ企業等が行う先進的・画期的な技術等による実証事業の支援を行っています。 この度、2件の実証事業を採択しましたので、お知らせします。 【行政連携サポート採択事業】
(注)各実証事業の詳細は別紙(PDF:696KB)をご確認ください。 2事業概要 文京区では、令和4年度より、スタートアップ企業等と「共創」し、「文京区」を「フィールド」として、地域課題や社会的課題の解決に向けた実証事業の募集を行っており、文京共創フィールドプロジェクト全体で、50社以上から実施に向けた申請・相談を受け付けております。 採択された企業等とは、区が「共創」し、区内の地域課題や社会的課題の解決に向けて、先進的技術やアイデアによる新たな手法で、課題解決に取り組みます。 詳細は区ホームページをご参照ください。 行政連携サポート(令和4年10月~) <概要>
<募集時期> 随時(通年募集) 2事業を初採択【今回】
資金調達サポート(令和4年5月~) <概要>
<募集時期> 令和4年度は募集終了 (令和5年度は4月以降募集予定) <これまでの採択件数> 令和4年8月に2事業を採択し、現在実証中
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いつ |
令和5年2月11日(土曜日)~3月19日(日曜日) |
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どこで | 文京ふるさと歴史館(文京区本郷4-9-29) |
内容 |
【収蔵品展概要】 令和4年度収蔵品展では、区内西片に住んだ精神病学者杉田直樹(1887-1949)に関連する資料から、誠之小学校、郁文館中学、第一高等学校、東京帝国大学と、区内の学校で学んだ杉田と、学生時代からの仲間たちとの交流の様子を紹介します。特に詩人の江南文三、小説家の谷崎潤一郎、倫理学者の和辻哲郎、推理作家の小酒井不木、歌人の斎藤茂吉など文京ゆかりの文人たちとの交流は、学生時代から生涯続くものでした。 杉田家資料の中には、谷崎潤一郎や小酒井不木、斎藤茂吉らの新発見の手紙も含まれており、収蔵品展で初公開です。なかでも明治42年に谷崎潤一郎から杉田宛に出された葉書は、谷崎の文学上の転換点を示す資料として評価されています。この他にも、近年再評価が進んでいる小酒井不木の学生時代の様子を伝える手紙や、巣鴨病院などに勤務した斎藤茂吉の留学中の心境を伝える葉書など、近代文学史でも重要な意味を持つ資料を初公開しています。
(注)中学生以下・65歳以上・歴史館友の会会員は無料・障害者手帳等提示で本人と介護者1人無料 |
いつ |
事故発生日:令和5年2月9日(木曜日) |
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どこで | 文京区予防対策課 |
だれが | 区職員 |
内容 |
【事故概要】 新型コロナウイルスワクチンの接種券申請手続の中で、接種券の記録(接種ワクチンの種別)を確認する必要が生じ、申請者本人に確認のため架電しました。その際、確認事項をメールにて送信する旨を説明し、申請者から口頭でメールアドレスを聴取しました。 後に、区職員が確認事項をメールに記載し申請者へ送信し、到達確認のため架電したところ、メールが未到達であり、聴取したメールアドレスを1字誤って聞き取っていたことが分かりました。 なお、メールは配信エラーとなっていないため、誤入力をしたメールアドレスを持つ方へ送信されたと考えられます。 〔対象者〕 文京区民1名 〔漏洩した個人情報〕 申請者の氏名、問い合わせ内容(接種ワクチンの種別を確認する内容) 【区の対応】 2月9日(木曜日)、申請者に、説明のうえ謝罪し、今後は再発防止に努めることをお伝えいたしました。 誤送信の相手方へ、誤送信の謝罪とメールの内容の削除を依頼するメールを送付しました。 【再発防止策】 聞き取りによりメールアドレスを聴取した場合は、テストメールを送信した後にメールを送るなど、個人情報が漏洩することがない対応を行う等、再発防止に努めてまいります。 |
いつ |
事故発生日:令和5年2月3日(金曜日) |
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どこで | 行政情報センター(文京シビックセンター2階) |
だれが | 文京区総務部総務課 |
内容 |
【事故概要】 令和5年2月3日(金曜日)、行政情報公開請求及び自己情報開示請求の開示文書を受領するため、行政情報センターの窓口を訪れた方に対して、ご本人が行った自己情報開示請求に対する開示文書をお渡しするのと併せて、別の方が行った行政情報公開請求に係る書類を誤って交付してしまいました。 同日、誤交付を受け取った方の指摘により本件事故が発覚しました。 【漏えいした個人情報】 氏名、請求を行った行政情報の件名 【事故発生の原因】 担当者が、窓口での交付時に氏名、受付番号の確認を怠り、交付を行ってしまいました。 【該当する方への対応】
【再発防止策】 窓口で書類を交付する際には、氏名、請求日、受付番号等により交付する書類を特定、確認を行った上で、交付を行うことを徹底いたします。 |
いつ |
令和5年2月11日(土曜日)~3月16日(木曜日) |
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だれが | 文京区 |
どこで | 文京シビックセンター及び地域活動センター9か所 |
内容 |
文京区は、トルコ大地震の被災者の方々に対する救援金の受付を2月11日から開始しました。 【受付場所】
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いつ |
令和5年2月14日(火曜日)14時から15時まで |
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だれが | 主催:一般社団法人文京区観光協会 共催:文京区 |
どこで | 文京シビックセンター地下2階 区民ひろば |
内容 |
文京区観光協会と文京区は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた地域活力の復興を図ることを目的に、文京区オリジナルの観光土産品を開発する「Cheer Up‼みんなでつくる文京みやげ」を令和3年度から実施してきました。 本事業は、「Cheer Up!!(元気を出して)」と「みんなでつくる」をテーマに掲げ、区内外からお土産のアイデア等を募集、また、お土産品の販売等においては、区内事業者との積極的な連携を図ることで、文京区に関わりのある人達を元気づけ、応援するというものです。 事業開始から2か年で、キーワード募集やアイデアコンテスト、アイデア投票、クラウドファンディング、ネーミング投票など、様々な区民参画イベントを経て、ついに文京区の新たなお土産品が完成しました。 この度、お土産品を初めて披露する場として、お披露目会を開催します。 お土産品の概要 【商品名】花咲菓(はなさか)石けん~文京花の五大まつり~ 【商品説明】文京区を代表するイベント「文京花の五大まつり」の花々と和菓子をモチーフにした石けん。爽やかなシャルドネの香りで、箱や石けんの細部までこだわったお土産品です。 【その他】アイデアコンテストで最優秀賞に輝いたアイデア。商品名はネーミング投票で決定。 詳細はお披露目会にてご紹介。 お披露目会の概要 【登壇者(予定)】 一般社団法人文京区観光協会会長 長岡勤 本事業総合アドバイザー 池田祥子 文京区長 成澤廣修 文京区アカデミー推進部観光・都市交流担当課長 |
いつ |
令和5年2月8日(水曜日)から3月8日(水曜日)まで午前8時~午後8時 |
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どこで | 湯島天満宮(湯島天神)境内(文京区湯島3-30-1) |
だれが | 主催:文京梅まつり実行委員会、文京区観光協会 |
内容 |
学業成就・合格祈願等の参拝者で賑わう湯島天満宮境内で、文京花の五大まつりの1つである「文京梅まつり」を開催します。江戸時代より「梅の名所」として親しまれた湯島天満宮。昭和33年から開催している梅まつりも今回で66回を迎え、回を重ねるたびに盛大さを増しています。 期間中は野点(のだて)や物産展、白梅太鼓など、様々なイベントが催されます。 【300本の梅が初春を彩る】
【催し物】
カラオケコンクール 予選1月28日(土曜日)、決勝3月5日(日曜日) パラスポーツPRブース 2月18日(土曜日) 文京区観光PRブース 2月11日(土曜日)・2月12日(日曜日) 梅まつりガイドツアー 2月11日(土曜日) (注)予定は変更になる場合があります。 |
いつ |
事故認知日:令和5年1月24日(火曜日) |
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だれが | 保健衛生部生活衛生課 |
内容 |
【事故概要】 令和5年1月6日(金曜日)、区内歯科診療所の開設者から郵送により生活衛生課に「歯科診療所開設許可事項一部変更届」が提出されました。同日、その副本を当該歯科診療所に返送すべきところ、誤って他の歯科診療所に郵送してしまいました。 1月24日(火曜日)、誤送付の届出書副本を受け取った歯科診療所から届出書副本を生活衛生課に返送いただいたことで、本件事故が発覚しました。 【漏洩した個人情報】 住所、氏名、電話・FAX番号 【事故発生の原因】 担当者が返信用封筒の宛名等を記入する際、システムの画面上に誤って別の歯科診療所の情報を表示させ、そのまま気づかずに画面上に表示されている歯科診療所名及び所在地を転記した後、チェックを十分に行わないまま封入し、郵送してしまいました。また、封入の際にダブルチェックを行っていませんでした。 【該当する方への対応】
【再発防止策】 郵送を行う場合は、封筒の住所、宛名と内容物が一致しているかどうかを担当者自身がチェックした上で、さらに他の職員によるダブルチェックを徹底し、再発防止に努めてまいります。 |
いつ |
判明時期:令和5年1月中旬 |
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だれが | 子ども家庭部子育て支援課 |
内容 |
【事故概要】 令和4年度のベビーシッター利用料助成金(以下「助成金」という。)の交付額を算定する過程において、助成対象経費の実支出額と助成基準額を比較し、担当職員にて二重にチェックを経た上で交付金額を決定しておりますが、この算定に誤りがあり、助成金の過払い及び未払いが発生していたことが判明しました。 【対象件数・過払い額、未払い額】 過払い額 7件 計 14,510円 未払い額 1件 計 620円 【今後の対応】 区民の皆様には、多大なるご迷惑とご心配をおかけし、深くお詫び申し上げます。 対象の申請者へ個別に連絡し、謝罪するとともに、過払い分がある方へは返還をお願いし、未払い分がある方へは速やかに支払いを行ってまいります。 【再発防止策】 区では、このような事案が二度と発生しないよう、助成金の算定方法を課内で再確認し、万全な審査体制として職員による二重チェックを徹底するなど事故を未然に防ぐための取組強化と適正な交付に努めてまいります。 |
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