報道発表資料(令和5年7月)

子育て世帯に対する2種類の区独自給付事業を実施します

令和5年7月31日

いつ

令和5年10月受付開始予定(スケジュールは今後変更となる場合があります)
内容

【概要】

 16歳から18歳までの高校生世代を養育する方及び所得制限により国の児童手当の対象外となった方それぞれに対し、区独自の給付事業として「文京区高校生世代育成支援金(以下「育成支援金」という。)」及び「文京区児童手当対象外世帯独自給付金(以下「独自給付金」という。)」を実施します。

【給付対象者】

  1. 育成支援金
    平成17年4月2日から平成20年4月1日までに生まれ、文京区に住民票がある児童を養育している方
  2. 独自給付金
    平成20年4月2日から令和6年3月1日までに生まれた児童を養育しており、令和5年度の児童手当を受給していない文京区在住の方

【給付額】

  1. 育成支援金  所得制限なし
    児童一人当たり月額5千円年額6万円(対象月:令和5年4月から令和6年3月まで)
  2. 独自給付金  児童手当受給者(特例給付を含む。)は対象外
    児童一人当たり月額5千円年額5万円(対象月:令和5年6月から令和6年3月まで)

【周知・申請方法(予定)】

  • 給付対象者(公務員世帯の子育て世帯等、一部の例外を除く)に、10月下旬以降、郵送で申請書を送付
  • 郵送による申請のほか、LINEを活用した電子申請も実施

【給付時期(予定)】

上半期と下半期の年2回に分けて給付。なお、令和6年度以降の実施は未定。

令和5年度上半期分:令和6年2月下旬に給付下半期分:令和6年5月~7月に給付

【区民問い合わせ先】メディアの方のコールセンターへのお問い合わせはご遠慮ください

文京区子育て支援事業コールセンター 03-5803-1288(平日8時30分~17時)

 

「第61回文京区観光写真コンクール」の作品を募集~あなたの写真で文京区をアピール!~

令和5年7月26日

いつ

募集期間:令和5年8月1日(火曜日)~9月30日(土曜日)
だれが  主催:文京区観光協会
共催:文京区
内容

 「第61回文京区観光写真コンクール」を実施します。歴史ある建造物や大名庭園、名所・旧跡、緑豊かな景観など、魅力ある被写体が豊富な文京区で撮影された観光写真を募集します。

一般部門のほか、小・中学生対象のジュニア部門も設けており、子どもたちの視点で捉えた写真もお待ちしています。今年度は「伝えたい、とっておきの文京」をテーマに、テーマ部門を設けました。コロナ禍において外出の自粛や制限、イベントの中止が相次ぎましたが、日常を取り戻した今だからこそ伝えたい、文京区の魅力が再発見できる写真を募集します。審査委員長は、写真家の髙村達氏で、入賞作品は写真展への展示や区の観光振興に活用されます。

【応募概要】
  • 内容:令和4(2022)年4月以降に文京区内を撮影した写真(アマチュアに限る)
    募集部門(1)一般部門(2)ジュニア部門(小・中学生対象)(3)テーマ部門:「伝えたい、とっておきの文京」
  • 募集期間:令和5年8月1日(火曜日)~9月30日(土曜日)必着。応募点数は1人5点まで。
  • 各賞:推薦1点、特選1点、テーマ賞若干点、準特選9点、ジュニア賞10点、入選・佳作各10点(受賞者には賞状・賞品等を授与)
  • 入賞作品の取扱いについて
    入賞作品等は、写真展(11月28日~11月30日:文京シビックセンター1階ギャラリーシビックにて開催)で展示されるほか、区ホームページにも掲載されます。また、受賞作を活用した区の観光PRポスターが作成され、区の観光振興に活用されます。
    (注)応募規定、応募方法等の詳細は、区ホームページを参照

 

チラシ表チラシ裏

 

 第60回入賞作品 推薦(六義園) 第60回入賞作品 特選(小石川後楽園)

文京区は、職員の懲戒処分を行い、これを公表した

令和5年7月25日

いつ

令和5年7月25日(火曜日)

どこで

文京区
だれが 文京区職員課
内容

文京区は、本日、職員(32歳・土木造園 他)に対し、戒告の懲戒処分等を行い、懲戒処分公表基準に基づき公表した。

 

【懲戒処分の内容及び事件の概要】

  1. 発生年月日
    令和3年11月初旬から令和4年7月中旬までの期間(週2、3回程度)
  2. 被処分者及び処分内容
    被処分者A
    職種及び職層:土木造園・主事
    所属部名:土木部
    年齢:32歳
    処分内容:戒告

    (管理監督者)
    被処分者:B
    職種及び職層:土木造園・副参事
    所属部名:都市計画部
    年齢:55歳
    処分内容:訓告

    被処分者:C
    職種及び職層:事務・参事
    所属部名:土木部 
    年齢:57歳
    処分内容:口頭注意
  3. 事件概要
    被処分者Aは令和3年11月初旬から令和4年7月中旬までの期間、週2、3回程度、公用車による用務終了後、勤務時間中にも関わらず、速やかに帰庁せず、経路から外れ、隣接区に所在する弁当店に立ち寄り、弁当を購入していた。
    被処分者Aが行った行為は、区民の区政に対する信用を著しく失墜させるものであり、地方公務員法第32条(法令等及び上司の職務上の命令に従う義務)及び同法第33条(信用失墜行為の禁止)に違反し、同法第29条第1項第1号(法令等違反)、第2号(職務上の義務違反)及び第3号(全体の奉仕者にふさわしくない非行)に該当するため、懲戒処分を行った。
  4. 処分年月日
    令和5年7月25日

 

【文京区総務部長 竹田弘一(たけだこういち)コメント】

この度の本区職員による行為は、区行政に対する信頼を著しく損なうものであり、区民の皆様に対し深くお詫び申し上げます。

今後は、職員の綱紀粛正に努めるとともに、服務規律の遵守を徹底して参ります。 

 

令和5年度高齢者及び子ども向けインフルエンザ予防接種を全額助成

令和5年7月25日

いつ

令和5年10月1日(日曜日)から令和6年1月31日(水曜日)まで
内容
  1. 背景
    新型コロナウイルス感染症は、5類移行後も増加傾向が続き、今後新たな変異株の出現や、活発化する社会経済活動により、感染が再拡大することが懸念されています。一方で、季節性インフルエンザは、今期も南半球での流行が見られ、今冬、国内において、新型コロナウイルス感染症と同時流行した場合、高齢者等の大きな健康リスクとなり、医療機関の負荷が大きくなる可能性があります。
    また、コロナ禍で感染者数が少なく推移していたヘルパンギーナ等が、現在乳幼児を中心に流行しており、今後の小児の感染症の発生動向にも注意が必要な状況です。
    こうした状況を踏まえ、本区では、重症化リスクのある高齢者等や、流行の中心となりうる小児の健康を守るとともに、医療体制のひっ迫を防ぐため、高齢者及び中学生以下の子どもに係るインフルエンザ予防接種を全額助成します。
  2. 対象
    ⑴ 高齢者インフルエンザ定期予防接種
    接種日に文京区に住民登録のある方で、次のア又はイに該当し、自らの意思で接種を希望される方
    ア 誕生日が昭和34年1月1日以前で、接種日に65歳以上の方
    イ 60歳以上65歳未満で心臓、じん臓、呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に重い病気があることにより、身体障害者手帳1級を所有する方
    ⑵ 子どもインフルエンザ任意予防接種
    文京区に住民登録のある生後6か月から中学3年生までの子ども
  3. 助成内容
    ⑴ 高齢者インフルエンザ定期予防接種
    全額助成(1回)
    対象者数:44,582人(7月24日時点)
    ⑵ 子どもインフルエンザ任意予防接種
    全額助成(生後6か月以上から13歳未満…2回、13歳以上から中学3年生…1回)
    対象者数:29,434人(7月24日時点)
  4. 実施期間
    令和5年10月1日から令和6年1月31日まで

  

〈都内初!〉文京区は(一社)日本承継寄付協会と遺贈寄附に関する連携協定を締結します
~遺贈寄附という新しい選択肢を発信・支援~

令和5年7月20日

いつ

令和5年7月25日(火曜日)
だれが  文京区/一般社団法人日本承継寄付協会
内容

文京区は、一般社団法人日本承継寄付協会との間に「一般社団法人日本承継寄付協会と文京区との包括連携に関する協定」を締結します。
締結式は文京シビックセンターにて、成澤廣修(なりさわ ひろのぶ)文京区長と一般社団法人日本承継寄付協会代表理事 三浦 美樹(みうら みき)氏が出席し、執り行われます。
遺贈寄附に関する協定は都内で初めての取り組みであり、今後は、相互に遺贈寄附に関する情報発信を行うとともに、遺贈寄附に関する相談に必要に応じて一般社団法人日本承継寄付協会にて専門性をもって対応していきます。 

 

【協定の概要】

<社会的背景・意義>

高齢化の進展により「終活」への関心が高まる中、相続財産の一部を遺言等を通じて、亡くなった後に国や地方公共団体、NPO法人等に対して贈与する「遺贈寄附」が人生最期の社会貢献として注目されている。

文京区では遺贈寄附という新しい選択肢を発信・支援していくため、都内で初めて一般社団法人日本承継寄付協会と連携協定を締結する。

 

<協定内容>

  1. 相互に遺贈寄附に関する情報発信を行う
  2. 遺贈寄附に関する相談に必要に応じて一般社団法人日本承継寄付協会にて専門性をもって対応

 

<協定締結団体>

一般社団法人日本承継寄付協会代表理事 三浦 美樹

東京都文京区小石川二丁目3番4号 第一川田ビル7階

日本承継寄付協会のホームページ(外部にリンク)

 

  

~ぶんきょうの夏の風物詩~第38回 文京朝顔・ほおずき市を開催します【事前PR】

令和5年7月18日

いつ

令和5年7月22日(土曜日)午前8時~午後7時、23日(日曜日)午前8時~午後3時
どこで  傳通院、源覚寺、澤蔵司稲荷(たくぞうすいなり)、善光寺ほか
だれが  主催:文京朝顔・ほおずき市実行委員会、文京区観光協会
後援:文京区ほか
内容

傳通院と源覚寺を中心とした情緒溢れる礫川地区において、「第38回文京朝顔・ほおずき市」が開催されます。「朝顔市」は徳川家ゆかりの傳通院、「ほおずき市」は“こんにゃくえんま”で知られる源覚寺がメイン会場です。両会場での鉢植え販売や伝統芸能のパフォーマンスをはじめ、江戸情緒を今に受け継ぐ珍しい変化朝顔の展示や朝顔の花合わせ会(品評会)、地元町会による模擬店など、町なかのサブ会場とともに様々なイベントが催されます。

 

【歴史が息づく風情あふれる地域全体で盛り上がる2日間】
  • 傳通院と源覚寺を中心とした情緒溢れる礫川地区で「文京朝顔・ほおずき市」が開催されます。変化朝顔や大輪朝顔、夏を彩るほおずきが礫川地区全体を熱くします!朝顔やほおずきの鉢植え販売のほか、伝統芸能のパフォーマンスをはじめ、様々なイベントが催されます。
【涼を感じる・・・ 朝顔・ほおずきの販売】
  • 朝顔市会場は、傳通院。販売(1鉢2,000円)は売り切れ次第終了です。
  • ほおずき市会場は、源覚寺境内。販売(1鉢2,000円)は売り切れ次第終了です。
  • 善光寺では、朝顔<団十郎>鉢の販売(1鉢2,500円)と苗の販売(1苗500円)を行います。どちらも売り切れ次第終了です。
【丹精込めて育てた変化朝顔・大輪朝顔の展示】
  • 実行委員会では、他の地域での朝顔市との差別化を図るため、平成22年度から変化朝顔と大輪朝顔の栽培・展示に取組んでいます。当日は、変化朝顔研究会及び東京朝顔研究会の協力のもと、変化朝顔と大輪朝顔を善光寺において展示します。

 

朝顔 ほおずき ① 朝顔 ほおずき ② 朝顔ほおずき市 チラシ

お問い合わせ先

〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号

文京シビックセンター14階南側

広報課

電話番号:03-5803-1128

FAX:03-5803-1331

メールフォームへ

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの情報は役に立ちましたか?

以下の選択肢であてはまるものにチェックを入れてください。

質問:このページの情報は見つけやすかったですか?

以下の選択肢であてはまるものにチェックを入れてください。

ページの先頭へ戻る

文京区役所

〒112-8555東京都文京区春日1-16-21

電話番号:03-3812-7111(代表)

開庁時間:月~金曜(祝日、年末年始を除く)、午前8時30分~午後5時00分

※一部窓口によって、開設時間が異なります。上記の代表電話から担当課へお問い合わせください。

【交通アクセス】【施設案内】

copyright  Bunkyo City. All rights reserved.