報道発表資料(令和5年6月)

家庭用生ごみ処理機等購入費補助金交付決定通知書の誤送付について

令和5年6月27日

いつ

事故認知日:令和5年6月15日(木曜日)
だれが 文京区リサイクル清掃課
内容
【事故概要】

家庭用生ごみ処理機等購入費補助金の交付決定通知書を交付決定者へ送付した際、2名の方の交付決定通知書が入れ違いになって送付していたことが、受け取った方からのお問い合わせにより、6月15日(木曜日)に判明しました。

【漏洩した個人情報】

氏名・交付決定額

【事故発生の原因】

複数名の交付決定者に交付決定通知書を送付するための封入作業を行った際、宛先と異なる交付決定通知書を誤って封入し、ダブルチェックを経ることなく6月12日(月曜日)に発送してしまいました。

【該当する方への対応】
  • 誤った交付決定通知書を受けたA氏
    誤送付を受けた方(A)に謝罪し、誤送付したB氏宛の決定通知書を6月15日(木曜日)に回収するとともに、正しい決定通知書を交付しました。
  • 誤った交付決定通知書を受けたB氏
    誤送付を受けた方(B)に謝罪し、誤送付したA氏宛の決定通知書を6月16日(金曜日)に回収するとともに、正しい決定通知書を交付しました。
【再発防止策】
個人情報が記載された文書を発送する際は、封入作業後、封入した職員以外の複数の職員により内容物と宛先の再検を行った上で封緘・発送することを徹底し、再発防止を行います。

 

心のアンケートの誤廃棄の発生及び未実施について

令和5年6月23日

いつ

事故判明日:令和5年5月18日(木曜日)
だれが 文京区立小学校
内容

1 経緯

 

令和5年5月18日(木曜日)、同校の職員が昨年度のアンケートの保管場所を点検したところ、令和4年度の2学期及び3学期の「心のアンケート(いじめのアンケート)」がないことに気付きました。

 

2 誤廃棄した書類

 

令和4年度の2学期に実施した心のアンケート全児童分(631名分)

 

3 事故発生の原因

 

区立小学校では、毎学期、全児童を対象とした「心のアンケート(いじめのアンケート)」を実施し、記載済みのアンケートは、3年間保存することになっておりますが、文書保存や廃棄の際、組織的な確認が漏れていたため、昨年度末に誤ってシュレッダーにかけ、2学期のアンケートを廃棄してしまいました。

また、3学期については、管理職を含め、教職員が気付かず、十分な確認を行わなかったため、アンケートを実施していませんでした。

 

4 誤廃棄、未実施後の対応

 

  • 6月20日(火曜日)、小学校は、臨時保護者会の開催や事故の概要、謝罪の意を保護者に文書にて通知しました。
  • 6月22日(木曜日)、小学校は、臨時保護者会を開催し、改めて、保護者に事故の経緯を説明し、謝罪しました。 

 

5 再発防止策について

 

学校において、毎学期「心のアンケート」を実施することなど、いじめ問題への取組を再度全教職員に周知徹底するとともに、いじめ防止について組織的に取り組むことができるよう研修を行います。また、書類の保管、保存年限が定められた書類の廃棄にあたり、複数人でチェックする体制を徹底してまいります。

本区においては、本件により児童や保護者の皆様、関係の皆様及び区民の皆様にご迷惑とご心配をおかけしたことを深く反省し、全ての区立学校に対し、いじめ問題の早期発見に向けた「心のアンケート」の適切な実施、情報管理の徹底、複数の教職員による確認を指導し、再発防止に努めてまいります。

 

デジタル測定ツールで気軽に脳の状態をチェック!
~令和5年度「脳の健康度測定(認知症検診事業)」を実施します~

令和5年6月22日

いつ

  • 「脳の健康度測定(認知症検診事業)」のご案内を検診対象者へ発送:令和5年6月22日(木曜日)
  • 検診申込受付期間:6月23日(金曜日)~7月14日(金曜日)
だれが 文京区高齢福祉課 
内容

文京区では、認知症の普及啓発や認知症の早期発見・早期対応につなげるため、一定の年齢を迎えられた区民の方を対象に、脳の健康度をチェックするお知らせを郵送し、チェックの結果に応じて、受診勧奨や様々な支援メニューを提供する「脳の健康度測定(認知症検診事業)」を実施しています。

今年度の事業の実施に当たり、検診の対象となる区民の方々へご案内を開始しました。

 

文京区では、令和3年度から、エーザイ(株)が開発した認知機能のデジタル測定ツール「のうKNOW®」等を用いて脳の健康度を測定する「認知症検診事業」を実施しています。今年度の認知症検診事業は以下のとおり実施いたします。

 

<事業概要>

1 事業内容(注)事業の流れを時系列で記載

(1)認知症検診のご案内
5歳ごとの節目検診として、当年度中に55・60・65・70・75歳を迎える区民の方(約12,300人)を対象に、個別に「脳の健康度測定(認知症検診事業)のお知らせ」を郵送します。

 

(2)セルフチェックの実施
ご自宅等で、お知らせに同封した「自分でできる認知症の気づきチェックリスト」や、お持ちのスマートフォン等により「のうKNOW®」をお試しいただき、脳の健康度のチェックを行っていただきます。

 

(3)認知症検診のお申込み

上記(2)の終了後、認知機能についてご心配な方は、会場での受診をお申込みいただきます。

【会場での認知症検診について】

実施日:令和5年9月6日(水曜日)から9月9日(土曜日)まで(4日間)

会場:文京区民センター(文京区本郷4-15-14)

定員:600名(先着順)

 

(4)認知症検診の受診

会場に設置したタブレット端末で、再度「のうKNOW®」を行い、脳の健康度を測定した結果や問診を踏まえて、医師から助言や受診勧奨を行います。

 

(5)検診受診後のサポート

受診者の個々の状況に応じて、以下のメニューをご案内します。

  • 看護師による健康相談、管理栄養士・歯科衛生士等によるミニ講座
  • 訪問看護師による最長6か月間の伴走支援、生活習慣改善プログラム

 

文京区は、今後も区内の企業や関係機関と連携を図り、認知症の普及啓発の他、認知症の早期発見・早期支援につながる施策に取組むことで、文京区の掲げる将来像『認知症になっても人として尊重され、希望をもって自分らしく生きることができる文京区』の実現を目指してまいります。

 

 検診

 

文京区森鴎外記念館
コレクション展「生誕120年 森茉莉~幸福な日々、書くという幸福」を開催!【事前PR】

令和5年6月19日

いつ

令和5年7月14日(金曜日)~10月1日(日曜日)
どこで  文京区立森鴎外記念館(文京区千駄木1-23-4 電話03-3824-5511) 
内容

夏のコレクション展では、生誕120年を迎えた、森茉莉の作家活動をご紹介いたします。茉莉の原稿や著書、父・鴎外の館蔵資料をとおして、文学者としての茉莉を展覧します。

森茉莉(1903-1987)は、文京区千駄木で、鴎外の長女として生まれました。父からは格別に愛され、「お茉莉は上等」と褒められ、幸福な少女時代を送ります。1922(大正11)年19歳の時に、当時の夫であった山田珠樹の留学するフランスに渡り、渡欧中に鴎外の死を知りました。

鴎外との思い出をまとめた『父の帽子』で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。以後、『恋人たちの森』(田村俊子賞)、『甘い蜜の部屋』(泉鏡花文学賞)などを執筆。鴎外から受けた愛情を生涯大切にしました。豊かで独特な表現の作品は、今も多くのファンを魅了しています。

【展覧会情報】

展覧会名:コレクション展「生誕120年森茉莉-幸福な日々、書くという幸福」

会期:令和5年7月14日(金曜日)~10月1日(日曜日)

主催:文京区立森鴎外記念館

会場:文京区立森鴎外記念館展示室

休館日:7月24日(月曜日)、25日(火曜日)、8月21日(月曜日)、22日(火曜日)、9月25日(月曜日)、26日(火曜日)

開館時間:10時~18時(最終入館17時30分)

観覧料:300円(その他割引等詳細は森鴎外記念館ホームページで確認ください)

(注)8月5日(土曜日)文京区民無料観覧日(区在住、在勤、在学の方が対象)

【講演会/展示解説】
  • 展示関連講演会「千年に一度の人、森茉莉の世界」
    島内裕子氏(放送大学教養学部教授)
    8月26日(土曜日)14時~15時30分
  • 朗読会 「生誕120年・森茉莉の世界」
    9月2日(土曜日)18時30分~19時45分
    NHKアナウンサー渡邊あゆみさんが、当記念館エントランスにて森茉莉作品を朗読します。
    (注)関連イベントの詳細は森鴎外記念館ホームページにて確認ください。

 

(注)どのPC環境でもご覧いただけるよう「鴎」を新字で表記しています。 

 

 森茉莉写真

 

鴎外忌に「森鴎外の遺言書(原本)」を特別公開します【事前PR】

令和5年6月19日

いつ

令和5年7月1日(土曜日)~31日(月曜日)午前10時~午後6時
どこで  文京区立森鴎外記念館(文京区千駄木1-23-4 電話03-3824-5511) 
内容

明治の文豪・森鴎外は、大正11(1922)年7月9日午前7時、60歳で生涯を閉じました。

観潮楼跡に建てられた区立森鴎外記念館では、祥月命日である7月の鴎外忌にあわせて、鴎外の遺言書を特別公開するほか、関連行事も開催いたします。

  1. 鴎外の遺言書の原資料(オリジナル)を特別公開
    鴎外が亡くなる3日前の7月6日に鴎外が口述し、生涯の親友・賀古鶴所(かこつるど)が代筆した遺言書を特別公開します。
    遺言には「死ハ一切ヲ打チ切ル重大事」「余ハ石見人森林太郎トシテ死セント欲ス」と記されており、単なる遺言状ではなく、最後の文学的創造行為であったともいわれています。まだご覧になっていない方は、ぜひこの機会にご観覧ください。
  2. 鴎外忌
    命日である7月9日は、ご観覧の方全員に「記念オリジナルしおり」をさしあげます。
  3. 鴎外忌記念講演会「千住時代の森林太郎-町医者として過ごした煩悶の日々」
    講師:山崎光夫(作家)
    日時:7月8日(土曜日)午後2時~3時30分
    会場:文京区立森鴎外記念館2階講座室
    定員:45名、参加費:1,000円
    申込方法等:往復はがき又はメールにて申込み【6月23日(金曜日)必着】
    詳しくは、森鴎外記念館ホームページでご確認ください。

 

参考:同時期開催の展覧会について
特別展鴎外の「食」開催中~7月9日(日曜日)鴎外忌当日が最終日となります。
午前10時~午後6時(最終入館は閉館30分前)7月9日は、朝9時から開館します。
観覧料:一般600円(20名以上の団体480円) 

 

(注)どのPC環境でもご覧いただけるよう「鴎」を新字で表記しています。 

 

 鴎外の遺言書の原資料(オリジナル)

<現下の経済変動対策>
令和5年度 経営相談支援補助金の受付を開始します

令和5年6月14日

いつ

申請期間:令和5年6月26日(月曜日)から令和6年3月31日(日曜日)<当日消印有効>

内容

物価高騰などの経済変動により事業活動に影響を受けている区内中小企業に対し、事業再興に向けた事業計画の策定や各種補助金等の申請等にあたって、専門家を活用した際の費用及び高騰が続く電力・ガス・燃料等に係る経費に対する補助を行います。

【事業概要】
  1. 対象
    中小企業基本法に定める区内中小企業者(個人事業者又は法人事業者)
    (注)企業と同規模の特定非営利活動法人及び一般社団法人・一般財団法人・社会福祉法人・医療法人を含む。
    (注)文京区内に事業所を有する事業者に限る。 
     
  2. 補助対象経費
    (1)経営相談等で専門家活用による経費(顧問契約に基づく相談を除く。)の補助
    ア 対象経費
    ・経済変動に対応するための事業再興に向けた事業計画、販促計画等を策定するための相談料等
    ・各種補助金等の申請にあたって専門家の支援を受けた際の費用(文京区が実施している補助金は除く。)
    ・事業再興やインボイス制度対応と関連した経営改善のための経営相談に係る費用
    イ 対象期間
    令和5年4月1日から令和6年3月31日までに支払った分
    (注)活用の対象となる専門家は、中小企業診断士、社会保険労務士、公認会計士、行政書士、税理士、民間コンサルタント等
    (2)電力・ガス・燃料等に係る経費の補助
    ア 対象条件
    上記(1)の補助を活用した場合に限る。
    イ 対象期間
    令和5年4月1日から令和6年3月31日までに支払った分
  3. 補助額
    下記(1)と(2)の合計額とし、上限額20万円(申請は1事業者1回のみ)
    (1)経営相談等に係る費用であって、上限10万円(税込金額)まで
    (2)電力・ガス・燃料等に係る費用の50%であって上限10万円(税込金額)まで
  4. 申請期間
    令和5年6月26日(月曜日)から令和6年3月31日(日曜日)まで(当日消印有効)
     補助金の詳細については文京区ホームページ等をご確認ください。

 

 

文京区の副区長が決まりました

令和5年6月9日

いつ

令和5年6月8日(木曜日)

内容

令和5年6月8日開催の文京区議会6月定例議会本会議において、副区長の選任がされました。

 

  • 選任同意された副区長は、以下のとおり

副区長:佐藤  正子(さとう  まさこ)

任期:令和5年6月13日~令和9年6月12日

 

区立小・中学校の学校給食の無償化について

令和5年6月8日

いつ

令和5年9月(2学期)から
どこで 区立小・中学校全校 

だれが

文京区

内容

6月8日(木曜日)、文京区議会本会議において、成澤文京区長が所信表明を行い、令和5年9月からの区立小・中学校全校における学校給食の無償化開始に向けて準備を進めることを発表しました。

学校給食の無償化については、国において無償化に向けた検討が動き出したことを踏まえ、現下の物価高騰による子育て世帯の家計への影響を鑑み、区として、国に先行して実施するものです。

具体的な実施方法等については、今後、検討を進めていく予定です。

【所信表明抜粋】

「なお、学校給食の無償化については、国において無償化に向けた検討が動き出したことを踏まえ、現下の物価高騰による子育て世帯の家計への影響を鑑み、区として、先行して、区立小・中学校において、9月からの開始に向け準備を進めることといたします。あわせて、国には、国の責任において、早期に実現することを求めてまいります。」

 

 

「第39回 文京あじさいまつり」を開催します
~約3,000株の色とりどりの紫陽花がお出迎え~

令和5年6月8日

いつ

令和5年6月10日(土曜日)から18日(日曜日)まで
どこで 白山神社境内(文京区白山5-31-26)及び白山公園(文京区白山5-31)

だれが

主催:文京あじさいまつり実行委員会、一般社団法人 文京区観光協会後援:文京区ほか

内容

白山神社と白山公園において、文京花の五大まつりの一つ「文京あじさいまつり」が開催されます。梅雨の時期に一層艶やかさを増す紫陽花が、会場となる白山神社と隣接する白山公園に約3,000株咲き誇り、訪れた方を圧倒します。

多彩な紫陽花に囲まれる富士塚がまつり期間中のみ特別公開されるほか、土・日曜日を中心に、紫陽花コンサートや模擬店等のイベントが開催されます。また、紫陽花の鉢植え販売もありますので、お好きな紫陽花をお買い求めいただけます。 

【あじさいの名所のはじまり】

昭和50年、先代の宮司が6月の「歯の衛生週間」の頃に咲く花ということで富士塚(築山)に約200株の紫陽花を植えたことがはじまり。昭和53年度の白山公園改修時に、区は約1,000株の紫陽花を植栽。神社と公園が一体となるよう整備し、現在に至っています。

【歯の健康祈願祭について】

白山神社は、歯痛止め信仰でも知られており、例年「歯ブラシ供養」が行われていましたが、「歯ブラシ供養」は行わず、「歯の健康祈願祭」として実施されます。

【主なイベント情報】
  1. 模擬店、写生会、紫陽花コンサート:期間中の土・日曜日
  2. あじさいまつりガイドツアー、ボッチャ体験、写真コーナー:10日(土曜日)
  3. バザー:11日(日曜日)
  4. 文京区観光PR:10日(土曜日)・11日(日曜日)
  5. 歯の健康祈願祭・歯科相談コーナー、災害時に使うロープワーク:11日(日曜日)・18日(日曜日)
  6. 広島県福山市・石川県白山市観光PRと物産展:17日(土曜日)・18日(日曜日)
  7. あじさい神輿:18日(日曜日)
  8. お買い物スタンプラリー:期間中(抽選:11日(日曜日)・18日(日曜日))
  9. 紫陽花の鉢植え販売:期間中

(注)詳細は文京区HP「文京あじさいまつり」のページをご覧ください。

 

 白山神社 あじさいと白山神社 あじさいまつりの様子

見て・聞いて・知る「世界の難民」事業を開催します!

令和5年6月5日

いつ

令和5年6月18日(日曜日)から6月25日(日曜日)まで

だれが

文京区シビックセンター、区民センターほか

内容

1948年12月の国連での世界人権宣言採択から75周年の節目を機に、6月20日の「世界難民の日」に合わせ、難民や難民支援等の普及・啓発を目的とした様々な事業を実施します。

【 事業内容】
1 関連講演会

(1)内容

  • UNHCRと難民支援活動登壇者:伊藤礼樹(いとうあやき)UNHCR駐日代表
  • 渋谷ザニー氏の国連難民サポーターとしての活動や「世界難民の日こいのぼりプロジェクト」について
    登壇者:渋谷ザニー氏(国連UNHCR協会国連難民サポーター)
  • 対談登壇者:渋谷ザニー氏、伊藤礼樹氏、武村貴世子氏(モデレーター)

(2)日時6月18日(日曜日)14時から15時30分まで

(3)会場文京区民センター3A会議室

(4)定員150人(事前申込制:先着順6月11日(日曜日)申込締切)

(5)費用無料 

2 関連事業
  • 難民キャンプテントの展示(UNHCRが難民支援の現場で利用している家族用テントを設営し、難民キャンプでの暮らし等を紹介。また、支援者を募る国連難民支援キャンペーンも実施)
  • パネル展(世界の難民の写真展示、短編映画の上映など)
  • 世界難民の日こいのぼりの掲揚(渋谷ザニー氏が代表を務める「世界難民の日こいのぼりプロジェクト」で製作されたブルーのこいのぼりを、文京シビックセンター正面入口に掲揚)
  • ブルーライトアップ(6月20日の「世界難民の日」に日本各地が「UNHCRカラー」のブルーに! 文京区もシビックセンター屋上三角屋根をブルーにライトアップ)

(注)各事業の詳細は、チラシ(PDFファイル; 1511KB)を参照

 

 

 

個人情報の漏洩について

令和5年6月5日

いつ

事故認知日:令和5年5月31日(水曜日)

だれが

文京区介護保険課

内容

【事故概要】

5月31日(水曜日)午前、区の認定調査員は、介護認定調査のため出張し、訪問先にいる調査立会者に電話しようと路上で書類を確認した際、介護認定調査連絡票を路上に落としたことに気付かず、訪問先に向かいました。

同日夕方、介護認定調査連絡票が路上で拾われ、届けられたことが警察署からの連絡により、本件事故が判明しました。

【漏洩した個人情報】

本人:氏名、介護が必要となった本人の状況、申請理由

立会者:氏名、本人との続柄、携帯電話番号 

【区の対応】

5月31日(水曜日)夕方に、調査立会者の方に謝罪するとともに事故原因と再発防止策を説明し、ご理解をいただきました。

6月1日(木曜日)に、当該書類について、警察窓口開設時間内に引き取りに行き、回収しました。

【再発防止策】
書類を入れるクリアファイルに落下防止策を行うとともに、クリアファイルの内容物に不足がないか、取り扱い時に逐一確認することを周知徹底し、再発防止に努めてまいります。
お問い合わせ先

〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号

文京シビックセンター14階南側

広報課

電話番号:03-5803-1128

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