報道発表資料(令和5年4月)

後期高齢者医療保険料の口座振替依頼書の誤送付について

令和5年4月28日

いつ

事故認知日:令和5年4月25日(火曜日)

だれが

文京区国保年金課

内容

国保年金課より、後期高齢者医療保険料の口座振替依頼書を被保険者様に返送した際に、誤って別の被保険者様に送付する事案が発生しました。本区では、このような事案が発生したことについて、区民の皆様に深くお詫び申し上げますとともに、再発防止の徹底に努めてまいります。 

【事故概要】

後期高齢者医療保険料の口座振替依頼書を被保険者様へ返送した際に、誤って別の被保険者様に送付したことが、受け取った方からのお問い合わせにより、4月25日(火曜日)に判明しました。

【漏洩した個人情報】

氏名や住所など後期高齢者医療保険料の口座振替に関する情報

【事故発生の原因】

金融機関より返戻された口座振替依頼書を被保険者様に返送するため封入作業を行い、その際、異なる宛先に口座振替依頼書を誤って封入し、4月24日(月曜日)に発送してしまいました。

【該当する方への対応】
  • 誤った口座振替依頼書を受け取られた方
    謝罪とともに原因と再発防止策をご説明し、ご理解をいただきました。
  • 誤って口座振替依頼書を送られた方
    謝罪とともに原因と再発防止策をご説明し、ご理解をいただきました。
【再発防止策】

個人情報が記載された文書を発送する際は、封入作業後、封入した職員以外の複数の職員により内容物と宛先の再検を行った上で封緘・発送することを徹底し、再発防止を行います。

「IoT高齢者みまもROOM事業」を始めます
自宅内での異変をキャッチ~IoT技術を活用した高齢者の見守りサービスの拡充~

令和5年4月25日

いつ

・「高齢者見守りあんしん扉センサー」は、令和5年4月25日から受付開始

・「高齢者見守りあんしん電球」は、既に受付中

だれが

文京区高齢福祉課

内容

文京区では、ひとり暮らし高齢者等の社会的な孤立による在宅生活の不安解消を図るため、IoT技術を活用した高齢者の見守りサービスを拡充し、住み慣れた地域で安心して生活できるよう支援いたします。 

 

新規【高齢者見守りあんしん扉センサー】

自宅のトイレ等に通信機能を備えた扉センサーを設置し、扉の開閉が24時間ない場合、委託事業者が利用者へ電話で安否確認を行うとともに、家族等へメールで通知。また、電話又はWebで健康相談にも対応。 

継続【高齢者見守りあんしん電気】

自宅のリビング等に通信機能を備えた電球を設置し、24時間動作がない場合、委託事業者が家族等へメールで異常を通知。また、家族等が訪問できない場合は、委託事業者が代理訪問を実施。  

(注)上記のサービスは、どちらか一つを選択して利用

 (対象者)

文京区在住のおおむね65歳以上の方で、次のいずれかに該当する方

  • 一人暮らしの方
  • 同一の世帯に属する方全員がおおむね65歳以上の方
(利用料金)

無料 

(その他)
  • 本事業は、令和6年度までの実証実験として実施する予定。
  • 予算上限に達し次第、申請受付を終了。
  • 令和5年度予算額:10,128,000円 

文京共創フィールドプロジェクトB(ビー) (タス) ) (1)新たな実証事業を採択しました!(2)「ふるさと納税」で集まった寄付金を原資に行う実証事業の募集を開始します!

令和5年4月14日

内容

文京共創フィールドプロジェクト(B+)では、地域課題や社会的課題の解決に向けて、スタートアップ企業等が行う先進的・画期的な技術等による実証事業の支援を行っています。

この度、新たに行政連携サポートを行う実証事業を採択しましたので、お知らせします。

また、4月20日(木曜日)より、ふるさと納税(ガバメントクラウドファンディング)で集まった寄付金を原資として助成金を交付する「資金調達サポート」の実証事業の募集を開始します。

 

【採択事業(行政連携サポート)】

  • 実証事業

コミュニケーションサポートツール「Carebee(ケアビー)」を活用した効果検証

  • 実施企業

Hubbit株式会社 

  • 区の支援内容:

医療・介護事業所、参加者のマッチング 

(注)実証事業の詳細は、別紙(PDFファイル; 434KB)をご確認ください。

 

【募集開始(資金調達サポート)】

  • 概要

企業等の実証事業等の実現に向け、ふるさと納税を活用した資金調達の支援を行います。

  • 今後の予定

募集期間:4月20日(木曜日)~6月30日(金曜日)

事業採択:8月上旬(準備出来次第、実証事業開始)

ふるさと納税による寄付募集:10月~12月

助成金交付:令和6年1月~

 

<参考>文京共創フィールドプロジェクト(B+)について

文京区では、令和4年度より、スタートアップ企業等と「共創」し、「文京区」を「フィールド」として、地域課題や社会的課題の解決に向けた実証事業の募集を行っており、文京共創フィールドプロジェクト全体で、50社以上から実施に向けた申請・相談を受け付けております。

採択された企業等とは、区が「共創」し、区内の地域課題や社会的課題の解決に向けて、先進的技術やアイデアによる新たな手法で、課題解決に取り組みます。

詳細は区ホームページをご参照ください。

 

行政連携サポート

<概要>

  1. 企業等と区の関係部署とのマッチング
  2. 実証事業に伴う区有施設の提供
  3. 区による実証事業PR

<募集時期>

随時(通年募集)

<これまでの採択件数>

令和5年2月に2事業を採択

  1. AIを用いた、視覚障害者に対する新しい情報提供サービスの実証事業
  2. 地域密着型「地域学習環境推進事業」

資金調達サポート

<概要> 

  1. 企業等と区の関係部署とのマッチング
  2. 実証事業に伴う区有施設の提供
  3. 区による実証事業PR
  4. ふるさと納税を活用した資金調達 

<募集時期> 

4月20日(木曜日)より募集開始

<これまでの採択件数> 

令和4年度は2事業を採択

  1. NaviLensを活用した視覚障害者の移動支援事業
  2. メンタルヘルスケアで中小企業を元気に!客観的評価システムとオンライン支援で早期発見・不調予防

 

 

結核健康診断の案内の誤送付について

令和5年4月14日

いつ

事故認知日:令和5年4月7日(金曜日)

だれが

文京区予防対策課

内容

結核健康診断の案内を発送した際に、誤って別の施設に案内を送付する事案が発生しました。本区では、このような事案が発生したことについて、区民の皆様に深くお詫び申し上げますとともに、再発防止の徹底に努めてまいります。

 

【事故概要】

4月4日(火曜日)に発送した、結核健康診断の案内1通が、誤って別の住所に送付されていたことが、受け取った方からのご連絡により、4月7日(金曜日)に判明しました。

 

【漏洩した個人情報】

氏名、住所、結核健康診断の受診内容(検査内容、受診先等)

 

【事故発生の原因】

  1. 担当者が他の職員に郵送作業を依頼する際、送付先やその他の依頼内容を口頭で伝達していました。担当者は「対象者及び送付先を入力したデータ」に施設名のみ入力し、詳細な住所まで記載していませんでした。
  2. 郵送作業を行う職員が、「対象者及び送付先が入力されたデータ」を確認せずに、口頭で伝達された送付先の施設の名前を基に、住所を調べて送付先を記載しました。その際、類似した別の名前の施設住所を記載しており、担当者と郵送作業を行う職員の間で送付先の情報に齟齬が生じていました。
  3. 別の職員が送付先のチェックをする際に、「対象者及び送付先のデータ」を確認しながらダブルチェックを実施しておらず、施設の名前に対応する住所の確認しか行えていませんでした。

 

【事故後の対応】

  • 誤送付を受け取った施設の方

誤送付となってしまった旨を説明し、謝罪いたしました。

また、誤送付した結核健康診断の案内は、4月7日(金曜日)に施設に伺い、回収しました。

  • 誤送付された方

謝罪するとともに、事故原因と再発防止策を説明し、ご理解をいただきました。

なお、結核健康診断の案内は、4月7日(金曜日)に改めて発送いたしました。

 

【再発防止策】

  • 郵送作業を依頼する際は、対象者及び送付先の必要情報を記載し、確認すべき情報元を明確に示す。
  • 郵送作業を依頼する際は、依頼した担当者が郵送先のチェックを行うことを基本とする。
  • 郵送先のチェックをする職員は、確認すべき情報が正確であることを確認した上でダブルチェックを行う。

文京区は、駐日トルコ共和国大使館へ救援金を届けました

令和5年4月6日

いつ

令和5年4月5日(水曜日)
どこで 駐日トルコ共和国大使館

だれが

文京区長 成澤廣修

内容

トルコ共和国南東部ガジアンテプ市近郊にて2023年2月6日(月曜日)、マグニチュード7.8を観測する大規模な地震が発生しました。多数の被災者や被害が出ていることを受け、本区とトルコ共和国イスタンブール市ベイオウル区が友好都市提携協定を締結していることから、この地震により被害を受けた方々を救援するため、文京区は、トルコ共和国に対する救援金を募集しました。文京区内の町会をはじめ多くの団体や区民の皆さん等から1,428,133円をお預かりいたしました。

4月5日(水曜日)、成澤区長は、駐日トルコ共和国大使コルクット・ギュンゲン閣下と面会し、救援金を贈呈いたしました。また、現在の被災状況等をお伺いするとともに、一日も早い被災地の復興を祈念していることをお伝えしました。 

<救援金の概要>
救援金名

令和5年トルコ大地震救援金

受付期間

令和5年2月11日(土曜日)から3月16日(木曜日)まで

期間中に集まった救援金

1,428,133円

 

 トルコ大使へ救援金を贈呈 文京区長とトルコ大使が懇談

介護保険被保険者証の誤送付について

令和5年4月5日

いつ

事故認知日:令和5年4月3日(月曜日)

だれが

文京区介護保険課

内容

介護保険被保険者証を発送した際に、誤って別の方に送付する事案が発生しました。本区では、このような事案が発生したことについて、区民の皆様に深くお詫び申し上げますとともに、再発防止の徹底に努めてまいります。

 

【事故概要】

3月28日(火曜日)に発送した、介護保険被保険者証1通が、誤って別の被保険者に送付されていたことが、受け取った方からのご連絡により、4月3日(月曜日)に判明しました。

【漏洩した個人情報】

住所、氏名、介護保険被保険者番号、生年月日、性別、要介護状態区分等1名分

【事故発生の原因】

3月27日(月曜日)に、B様の郵送申請とA様の窓口申請について、同じ職員が同じ端末で続けて作成した際、取り違いが発生していました。

3月28日(火曜日)に、郵便物をとりまとめ発送する際、時間に追われたため、再確認をしないまま発送しました。

また、これらの郵送物は、誤発送を防ぐため、一体化した用紙を使用して専用の窓あき封筒で郵送するところ、誤って別途送付状を作成し、被保険者証と送付状の2通を封入して発送したことも一因となりました。

【事故後の対応】

〇A様(誤送付を受け取った方)

謝罪するとともに事故原因と再発防止策を説明し、ご理解をいただきました。

また、誤送付した介護保険被保険者証は、4月3日(月曜日)にお宅に伺い、回収済みです。

〇B様(誤送付された方)

謝罪するとともに事故原因と再発防止策を説明し、ご理解をいただきました。

なお、介護保険被保険者証は、4月4日(火曜日)に改めて発送しました。

【再発防止策】
  • 被保険者証の発行ルールを徹底する。  
  • 必ず他の職員が最終確認を行ってから封緘する。
  • 個別封入、大量封入等あらゆる場面を想定した、封入封緘マニュアルを作成し、職員に周知徹底する。

 

 

 

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電話番号:03-5803-1128

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