報道発表資料(令和5年3月)

個人情報の漏洩について

令和5年3月31日

いつ

事故認知日:令和5年3月1日(水曜日)
 どこで 文京区予防対策課

 だれが

区職員

内容

精神障害者保健福祉手帳申請受付業務において、申請書と一緒に受理した手帳用の写真を執務室内にて紛失した事案が発生しました。

このような事案が発生したことについて、区民の皆様に深くお詫び申し上げるとともに、今後は、再発防止の徹底に努めてまいります。

【事故概要】

令和5年2月20日(月曜日)、精神障害者保健福祉手帳新規申請の手続きにおいて、予防対策課の窓口を訪れた方から手帳用の写真(4センチ×3センチ、裏面に氏名、生年月日を記載)を受領しました。

3月1日(水曜日)、区職員が申請処理のため、申請関係書類一式を確認したところ、ご提出いただいた写真がないことが分かりました。

[対象者]

文京区民1名

[漏洩した個人情報]

申請者の写真、氏名、生年月日

【区の対応】

3月10日(金曜日)、申請者のご家族に説明のうえ謝罪を行いました。また、写真の再提出をお願いし、了承いただきました。

【再発防止策】

手帳申請手続きで受領した申請関係書類は、受付終了後、複数の職員による確認を行うことで、個人情報の管理を徹底し、再発防止に努めてまいります。

<現下の経済変動対策>「文京ソコヂカラ がんばるお店応援キャンペーン」第3弾を実施します~値引き・おまけに加えて電力・ガス・燃料費、原材料等を補助~

令和5年3月29日

いつ

令和5年4月5日(水曜日)から参加店舗の受付開始

令和5年5月1日(月曜日)からキャンペーン開始

内容

長期化する原油価格や原材料費の高騰、国際情勢など現下の複合的な要因による経済変動により事業活動に影響を受けている区内店舗を支援するため、令和4年度に実施した「がんばるお店応援キャンペーン」の内容を拡充し、消費者向けに「値引き・おまけ」などの消費者還元サービスに取り組む店舗に対し、サービスにかかる費用を補助するとともに、電力・ガス・燃料費、原材料等の購入経費も併せて補助します。

【事業概要】
  1. 対象
    中小企業基本法に定める区内中小企業者(個人事業者又は法人事業者)(注)が営む区内店舗
    (注)中小企業と同規模の特定非営利活動法人、一般社団法人等を含みます。
  2. キャンペーン内容
    消費者還元サービスを実施した店舗に対し、区は、還元金額相当分の補助を行います。また、対象期間中に発生した電力・ガス・燃料費、原材料等の経費についても併せて補助します。対象店舗は、区内店舗紹介サイト「文京ソコヂカラ」や、キャンペーンポスターで確認でき、消費者は対象店舗にて消費者還元サービスを受けることができます(サービス内容や実施期間については、各店舗で設定)。
  3. 補助対象経費
    (1)令和5年5月1日から6月30日までのキャンペーン期間中に実施した消費者還元サービスの還元金額相当分
    (2)令和4年10月16日から令和5年6月30日までの期間中に購入した以下の経費
    ・電力・ガス・燃料費等の2分の1の額(拡充)
    ・原材料等購入経費の10分の1の額(1実施した場合に限ります。)
  4. 補助額
    ・消費者還元サービスの還元金額相当分:上限15万円
    ・電力・ガス・燃料費、原材料等購入経費:上限15万円(拡充)
    (申請は1店舗1回のみとします。)
    (注)補助金の詳細は文京区ホームページを参照ください。

根津神社にて「第52回文京つつじまつり」を開催します

令和5年3月29日

いつ

令和5年4月1日(土曜日)から 4月30日(日曜日)まで

どこで

根津神社(文京区根津1-28-9)
 だれが

主催:根津神社・文京つつじまつり実行委員会・文京区観光協会後援:文京区ほか

内容

文京花の五大まつりの一つに数えられる「第52回文京つつじまつり」が、4月1日(土曜日)から4月30日(日曜日)まで、根津神社境内で開催されます。開催中の根津神社では、白やピンクなど色鮮やかなつつじが楽しめます。境内のつつじ苑が公開されるのは、まつり期間中のみ(入苑料300円)。つつじ苑には珍種を含め、早咲きと遅咲き約100種類3000株のつつじが植えられ、豊かに咲き誇る風景は見応え十分です。境内を彩るつつじをぜひお楽しみください。

【主なイベント情報】
  • つつじ苑開苑:まつり期間中のみ公開。午前9時30分から午後5時30分まで。(入苑料300円)
  • 神輿渡御:4月2日(日曜日)正午
  • 伝統工芸展示会:4月8日(土曜日)以降の土曜日・日曜日
  • 文京区観光PRブース:4月15日(土曜日)
  • つつじまつりガイドツアー:4月15日(土曜日)
  • パラスポーツPRブース(ボッチャ体験):4月15日(土曜日)
  • 根津権現太鼓:4月16日(日曜日)以降の日曜日
  • 植木市:期間中毎日

 

【根津神社とつつじ苑の歴史】
  • 根津神社は、宝永3年(1706)まで団子坂上の北側にあり、現在の境内は甲府中納言家徳川綱重(五代将軍綱吉の兄)の屋敷でした。この地のつつじはこの屋敷時代に始まりましたが、現在のつつじは戦後に植えたものです。多様な種類のつつじは咲く時期が異なり、全てを見るには会期中に間をおいて2、3度の来訪がおすすめです。
  • 根津神社は、権現造りの本殿・拝殿・幣殿・唐門・楼門・西門・透塀が国の重要文化財に指定されています。

 

 つつじまつり つつじまつり2

文京区は、東日本電信電話株式会社とDX推進に関する連携協定を締結しました

令和5年3月28日

いつ

令和5年3月28日(火曜日)
 だれが

文京区/東日本電信電話株式会社(東京事業部東京東支店長 小野義臣)

内容

3月28日(火曜日)、文京区は、東日本電信電話株式会社(以下「NTT東日本」という。)とDX推進に関する連携協定を締結しました。

この協定は、NTT東日本と相互連携・協働してDXの推進に取り組むことにより、デジタル人材の育成等を通じて自治体DXを効果的に実現し、もって住民サービスの一層の向上を図っていくものです。

【主な連携内容】
  1. デジタル技術を活用した業務改善の推進に関すること。
  2. DXを推進するための職員の人材育成に関すること。
  3. DXによる防災対策の推進に関すること。
  4. その他DXの推進に関すること。
【締結式での成澤区長のコメント(抜粋)】

研修派遣による人材交流のみならず、自治体DXの様々な分野においてお力添えいただくことは、大変ありがたいと思っております。来年度は、DXを推進するリーダーの育成を若手職員中心に進めていく予定であり、いろいろな気づきを与えていただき、職員の悩みも理解していただくことで、自治体に最適な支援の仕方をお互いに考えていければと存じます。

また、DXによる防災対策の推進として、ドローンを活用した取組みについては、非常に注目が高いものとなっています。このような新しい技術についてもご指導をいただければと考えておりますので、本日をきっかけに、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

協定式の様子1 協定式の様子2

一時保育所利用に係る領収書等の誤交付について

令和5年3月27日

いつ

事故発生日及び判明時期:令和5年3月20日(月曜日)
 どこで 一時保育所
 だれが

子ども家庭部子育て支援課(事業の運営は民間事業者に委託)

内容

【事案の概要】

一時保育事業では、利用者から利用料を受領した際に、その領収書を保護者へ交付しています。3月20日(月曜日)、保護者Aから利用料を受領した際に、保護者B宛ての領収書を交付する、誤交付が発生しました。

[領収書における個人情報]保護者氏名及び利用料金

また、一時保育事業では、利用終了時に、児童の当日の様子等を記録した児童利用票を保護者へ交付しています。3月20日(月曜日)、保護者Cに児童利用票を交付する際、児童Dに係る児童利用票を交付する、誤交付が発生しました。

[児童利用票における個人情報]児童名、迎えの人の連絡先等

【該当する方への対応】

領収書の誤交付を受けた方(保護者A)に謝罪し、誤交付した領収書を回収するとともに、誤交付をされた方(保護者B)には誤交付をした経緯をお伝えした上で謝罪しました。

また、児童利用票の誤交付を受けた方(保護者C)に謝罪し、誤交付した児童利用票を回収するとともに、誤交付をされた方(児童Dの保護者)には誤交付をした経緯をお伝えした上で謝罪しました。

【再発防止策】

委託事業者に対し、領収書及び児童利用票交付時の氏名等の確認を徹底するよう繰り返し指導するとともに、本件は短時間に事故が重なったことから、次の事故の発生を防ぐために取るべき対応等について指導し、二度とこのような事案が発生しないように努めてまいります。

本件により利用者にご迷惑とご心配をかけたことを深くお詫びし、再発防止に努めてまいります。

子ども応援臨時支援金の案内文誤送付について

令和5年3月27日

いつ

判明時期:令和5年3月20日(月曜日)
 だれが

企画政策部情報政策課/子ども家庭部子育て支援課

内容

【事案の概要】

文京区が実施している「文京区子ども応援臨時支援金」(以下、「本事業」という。)において、本事業の対象とならないお子さんの保護者様あてに、「文京区子ども応援臨時支援金のお知らせ」書類一式を誤って郵送したことが3月20日(月曜日)に判明しました。

【誤送付の件数】

児童数127名分

【原因】

本事業の対象となる方のデータ抽出条件を誤り、またこのデータの正誤確認をすることなく発送したことによるものです。

【今後の対応】

多大なるご迷惑とご心配をおかけし、深くお詫び申し上げます。

誤送付を送付した皆様には、個別に謝罪文を送付し、申請書等の処分をお願いしております。

区では、このような事案が二度と発生しないよう、複数の職員による確認体制を徹底し、再発防止に努めてまいります。

高齢者を対象とした「シニア向けウォーキングアプリ」による実証実験を行います
~高齢者におけるDXの推進に向けて~

令和5年3月23日

いつ

令和5年3月から8月まで
 どこで

文京区内

だれが

文京区高齢福祉課

内容

文京区では、高齢者等におけるDX推進を図るため、ソフトバンク株式会社が開発したスマートフォン用のシニア向けウォーキングアプリ「うごくま」による実証実験を行います。

高齢者における日々のウォーキングを習慣化し、フレイル予防と健康寿命の延伸につなげるとともに、スマートフォンが身近なツールとなるよう、その利用促進を図っていきます。

今後、高齢者が楽しみながらスマートフォンの操作を学べる機会を創出するとともに、高齢者がデジタル社会の恩恵を十分に享受できる環境づくりに取り組んでいきます。

〈事業の概要〉
  • 対象者:実施対象者:約50人(文京区高齢者クラブ会員)
  • 実施期間:令和5年3月下旬~8月
  • 事業概要:区と連携協定を結んでいるソフトバンク株式会社から、高齢者向けにシンプルな操作メニューを工夫し、画面上の親しみやすいキャラクターとの会話機能を備えた独自アプリ「うごくま」の提供を受け、実証実験を実施します。具体的には、アプリによる歩数、歩行距離、消費カロリーの記録に加えて、ウォーキングの励みを醸成する独自の会話シナリオがあることで、日々スマートフォンを持ち歩き、アプリを操作することが期待できます。さらに、実証実験を通じて、ウォーキング意識の向上と行動変容を促し、高齢者のフレイル予防と健康寿命の延伸に向けた効果を検証します。
  • 協力事業者:ソフトバンク株式会社
<参考>

令和4年8月8日に締結した区とソフトバンク株式会社との連携協定の内容

(連携事項)次に掲げる事項について連携・協力する。

  1. 高齢者等におけるデジタルデバイドの解消に関すること。
  2. デジタル活用の支援に向けた人材育成に関すること。
  3. 地域のICT活用に向けた取組の推進に関すること。
  4. その他デジタル化の推進に関すること。

 

 うごくま

文京区役所で案内ロボットの実証実験を開始
~近未来を体感!!超高齢社会におけるDXの推進に向けて~

令和5年3月23日

いつ

令和5年3月23日(木曜日)から3月30日(木曜日)まで(約1週間)
 どこで

文京シビックセンター9階(東京都文京区春日1-16-21)

だれが 

文京区高齢福祉課

内容

社会の様々な場面でロボット活用が進む中、高齢者等の方においても、身近な区役所でロボットと触れ合い、その利便性などに気づくきっかけとするため、区と連携協定を結ぶ通信事業者と連携した「自律走行型パーソナルロボット(temi)」による実証実験を開始します。

実証実験の中では、利用者アンケートを活用してその有効性を検証するとともに、ロボットと共存するデジタル社会の恩恵を高齢者等が十分に享受できるよう、データー収集の取組を進めていきます。

〈事業の概要〉
  • 実施場所: 文京シビックセンター9階(東京都文京区春日1-16-21
  • 対象者:来庁される区民や事業者の方々
  • 実施機関:令和5年3月23日(木曜日)から30日(木曜日)まで(約1週間)
  • 事業概要:自律走行型パーソナルロボット「temi(テミ)」は、ディスプレイ画面がついた自律走行できるパーソナルロボットです。「temi(テミ)」には、予め、搭載のディスプレイ画面に表示された行先ボタンをタッチすることで、フロアを訪れた区民や事業者の方を目的の場所までスムーズにご案内します。

    ご案内の際には、搭載する多くのセンサーが、人や障害物を認識しながら回避して自律走行します。

    なお、「temi(テミ)」の操作に不安な来庁者のため、総合窓口に常駐している職員が丁寧な操作方法を説明いたします。
<参考>

令和4年8月8日に締結した区と通信事業者との連携協定の内容

(連携事項)

次に掲げる事項について連携・協力する。

  1. 高齢者等におけるデジタルデバイドの解消に関すること。
  2. デジタル活用の支援に向けた人材育成に関すること。
  3. 地域のICT活用に向けた取組の推進に関すること。
  4. その他デジタル化の推進に関すること。
自立走行型ロボット「temi(テミ)」

文京区教育委員会は、一般社団法人アルバ・エデュと、「すべての子どもに話す力を届けるプレゼン教育」に関する覚書を締結しました

令和5年3月20日

いつ

令和5年3月16日(木曜日)

だれが 

文京区教育委員会/一般社団法人アルバ・エデュ(東京都文京区、代表理事:竹内明日香)

内容

3月16日に文京区教育委員会は、一般社団法人アルバ・エデュ(東京都文京区、代表理事:竹内明日香、以下「アルバ・エデュ」)と、「すべての子どもに話す力を届けるプレゼン教育」に関する覚書を締結します。文京区は、平成29(2017)年からアルバ・エデュの協力のもと、グローバル社会で重要とされるコミュニケーション能力の育成を目指し、カリキュラムの開発を行ってきました。来年度も重要な施策として、子どもたちの「話す力」の向上を目指していきます。

 

【主な協定内容】
  1. 教員研修を行うこと
  2. モデル授業を行うこと
  3. 研究授業をサポートすること
  4. 効果測定をすること
  5.  2のモデル授業で使用したスライドやワークシートを提供すること 
【締結式での文京区教育長のコメント(抜粋)】

文京区では、平成29年度からアルバ・エデュと連携し、「プレゼンテーション能力向上プログラム」に取り組んでまいりました。このプログラムを通して子どもたちが身に付ける力は、生涯にわたって子どもたちを支えるものになります。今後も、この覚書に基づき、教育現場のニーズを捉えながら子どもたちのコミュニケーション能力の向上を図ってまいります。 

【一般社団法人アルバ・エデュ竹内代表のコメント】

文京区制77年目が始まる本日、覚書を調印できることに感謝申し上げます。設立来事務所を置き、初のワークショップも出前授業も文京区から。カリキュラム導入や教員研修を始め、大人向け講座受講により区民の皆さまも校園への出前授業に参画していただくなど幅広くご一緒してきました。これからも区内の子どもたちの話す力、生きる力を育めるよう尽力いたします。令和5年度もよろしくお願い申し上げます。 

 

締結式の様子1 締結式の様子2

文京区はOpenStreet株式会社と自転車シェアリング事業に関する協定を締結しました~自転車での移動の利便性がさらに向上~

令和5年3月20日

いつ

令和5年3月20日(月曜日)午前10時00分

だれが 

文京区/OpenStreet株式会社(代表取締役社長 工藤智彰)

内容

文京区では現在、ドコモ・バイクシェアによる自転車シェアサービスを実施しておりますが、このたび、区民の更なる移動の利便性向上のため、自転車シェアサービスの運営をしているOpenStreet株式会社との間に自転車シェアリング事業に関する協定を締結しました。

この協定は、文京区内におけるOpenStreetの実施する自転車シェアリング事業の実施に当たり、必要な事項を定めるものです。

〈協定の概要〉
【各事業者の役割】

事業者の実施する事業の統括、自転車等の設置及び管理運営、民有地におけるサイクルポート用地の確保、自主事業の実施等

【区の役割】

公有地におけるサイクルポート用地の確保、広報、各行政機関との調整等

【本協定の効果】

自転車シェアリング事業の拡大により、区民の移動の安全と利便性向上等が期待されます。

〈締結式での文京区長あいさつ(抜粋)〉

文京区では、文京区自転車活用推進計画において、安全で快適に自転車を活用できるまちづくりを目標としています。文京区の自転車シェアリング事業を拡大するとともに、自転車の活用の大前提である交通安全の確保にご協力いただくことで、区民の移動の安全と利便性向上が一層推進されることを祈念しています。

 

区長と代表の記念写真  協定書に署名する様子 

文京区教育委員会は、一般社団法人アルバ・エデュと、「すべての子どもに話す力を届けるプレゼン教育」に関する覚書を締結しました。

令和5年3月20日

いつ

令和5年3月16日(木曜日)午後2時
 どこで 文京シビックセンター教育長室(20階)

だれが 

文京区教育委員会/一般社団法人アルバ・エデュ(東京都文京区、代表理事:竹内明日香)

内容

2023年3月16日に文京区教育委員会は、一般社団法人アルバ・エデュ(東京都文京区、代表理事:竹内明日香、以下「アルバ・エデュ」)と、「すべての子どもに話す力を届けるプレゼン教育」に関する覚書を締結します。文京区は2017年からアルバ・エデュの協力のもと、グローバル社会で重要とされるコミュニケーション能力の育成を目指し、カリキュラムの開発を行ってきました。来年度も重要な施策として、子どもたちの「話す力」の向上を目指していきます。

 

【主な協定内容】
  1. 教員研修を行うこと
  2. モデル授業を行うこと
  3. 研究授業をサポートすること
  4. 効果測定をすること
  5. (2)のモデル授業で使用したスライドやワークシートを提供すること
【締結式での文京区教育長のコメント(抜粋)】

文京区では、2017年度からアルバ・エデュと連携し、「プレゼンテーション能力向上プログラム」に取り組んでまいりました。このプログラムを通して子どもたちが身に付ける力は、生涯にわたって子どもたちを支えるものになります。今後も、この覚書に基づき、教育現場のニーズを捉えながら子どもたちのコミュニケーション能力の向上を図ってまいります。

【一般社団法人アルバ・エデュ竹内代表のコメント】

文京区制77年目が始まる本日、覚書を調印できることに感謝申し上げます。設立来事務所を置き、初のワークショップも出前授業も文京区から。カリキュラム導入や教員研修を始め、大人向け講座受講により区民の皆さまも校園への出前授業に参画していただくなど幅広くご一緒してきました。これからも区内の子どもたちの話す力、生きる力を育めるよう尽力いたします。令和5年度もよろしくお願い申し上げます。 

 

記念写真  サインしているところ   

新型コロナウイルスワクチンの誤接種について

令和5年3月17日

どこで

新型コロナウイルスワクチン接種区内高齢者施設(1か所)
内容
【事故概要】

【事故発生日】

令和5年2月28日(火曜日)

 

【事象】

令和5年2月28日(火曜日)、当該高齢者施設の入所者を対象に、オミクロン株対応2価ワクチンの接種を実施。当日に接種予定であった1名が、体調不良となったことにより、急遽、1名分の接種ができないこととなった。ワクチンのロスを防ぐため、担当職員は、他の接種可能者を探すこととなり施設内の接種会場から離れた。その間、担当職員が、医師の接種開始時に立ち会うことができなかったため、接種を予定していなかった入所者1名(既に一人1回の接種であるオミクロン株対応2価ワクチンを接種済みの方)に誤って接種を行ってしまった。

 

【対応】

区は当該高齢者施設に対し、被接種者への事情の説明と謝罪を行うとともに、健康状態の確認を行うことを指示し、併せてワクチン接種時の接種体制に係る取扱いを改めて指導した。なお、現在のところ、被接種者において健康被害は確認されていない。

 

【再発防止策】

当該高齢者施設に対し、ワクチン接種時の接種体制に係る取扱いを改めて通知し、安全な接種の徹底を図る。

文京区は株式会社Luupと自転車シェアリング事業に関する協定を締結しました
~自転車での移動の利便性がさらに向上~

令和5年3月17日

いつ

令和5年3月17日(金曜日)
 だれが
文京区 / 株式会社Luup(代表取締役社長 岡井 大輝)
内容

文京区では現在、ドコモ・バイクシェアによる自転車シェアサービスを実施しておりますが、このたび、区民の更なる移動の利便性向上のため、自転車シェアサービスの運営をしている株式会社Luupとの間に自転車シェアリング事業に関する協定を締結しました。

この協定は、文京区内におけるLuupの実施する自転車等シェアリング事業の実施に当たり、必要な事項を定めるものです。

〈協定の概要〉
【各事業者の役割】

事業者の実施する事業の統括、自転車等の設置及び管理運営、民有地におけるサイクルポート用地の確保、自主事業の実施、電動モビリティに対する安全啓発への協力等

【区の役割】

公有地におけるサイクルポート用地の確保、広報、各行政機関との調整等

【本協定の効果】

自転車シェアリング事業の拡大により、区民の移動の安全と利便性向上等が期待されます。

〈締結式での文京区長あいさつ(抜粋)〉

文京区では、文京区自転車活用推進計画において、安全で快適に自転車を活用できるまちづくりを目標としています。文京区の自転車シェアリング事業を拡大するとともに、Luupでは、電動キックボードについても事業を展開していることから、自転車に加えて、小型電動モビリティの安全啓発にも、ご協力いただくことで、区民の移動の安全と利便性向上が一層推進されることを祈念しています。

 

協定締結式の様子1 協定締結式の様子2

【事前PR】文京区子ども宅食プロジェクト 物価高騰への対応 第3弾文京区こども宅食、物価高騰対応や親の負担軽減を目指した3月「春の臨時便」を実施
~利用家庭が、安心して新年度を迎えられるように~

令和5年3月16日

いつ

令和5年3月配送分

内容

子どもの貧困対策の一環として「子ども宅食プロジェクト」に取り組んでいる文京区は、全利用世帯に物価高騰対応や親の負担軽減を目指した3月「春の臨時便」をお届けすることとなりましたのでお知らせします。

【文京区子ども宅食プロジェクト】

生活に困窮する子育て世帯に対して、食品等を定期的に配送するとともに、必要な支援に繋げるもので全国に先駆けて平成29年10月から実施しています。ふるさと納税による寄附を原資として、返礼品は用意せず、全額を事業運営に供し、文京区とNPO等全7団体がコンソーシアムを形成して事業展開を行っています。企業等からの食品等の提供を受け、偶数月に年6回配送しており、令和5年3月現在約660世帯の方にご利用いただいています。

【(第10弾)令和5年3月の臨時配送について】

物価高騰により生活に不安を感じている利用世帯が安心して新年度を迎えられるように、「春休み臨時便」をお届けすることといたしますのでお知らせします。物価高騰によって影響がある食品をベースに、ご利用家庭の家事と家計の負担が少しでも軽減するよう、インスタント味噌汁やレトルト食品等を取り揃えました。

配送:令和5年3月

配送内容:インスタント味噌汁、ツナ缶、乾麺パスタ、ミートソース等

配送数:約660世帯

【過去の追加支援】

第1弾(令和2年3月の休校対応臨時便配送)、第2弾(令和2年5月の緊急支援;おこめ券とQUOカード配送)、第3弾(令和2年8月の夏休み増量便)、第4弾(令和2年12月の年末年始増量便)、第5弾(令和3年3月の進級・進学おめでとう3月臨時便)、第6弾(令和4年1月の冷凍食品の配送)、第7弾(令和4年8月の夏の増量便・臨時便)、第8弾(令和4年11月子ども1人につき図書カード千円分配送)、第9弾(令和5年2月の冷凍食品の配送、高校生の子どもがいる世帯への増量配送)

個人情報の漏えいについて

令和5年3月14日

いつ

事故発生日 令和5年2月27日(月曜日)

 だれが 文京区経済課
内容
【事故概要】

経済課では訪問相談を行った区内企業に対して、区が実施する事業のお知らせを行っています。令和5年3月に実施する「中小企業向け支援制度説明会」について、メールで周知を行った際に、本来BCCに対象企業のメールアドレスを入れるべきところを誤ってCCに入れて203件に一斉送信してしまい、各社のメールアドレスを互いに見ることができる状況になってしまいました。

【漏えいした個人情報】

送信先メールアドレスに含まれる担当者の氏名7件

【区の対応】

2月27日(月曜日)に誤送信した相手方に対して、謝罪とメールの削除を依頼するメールを送信しました。

【再発防止策】

事業周知においてメールの一斉送信を行う場合は、必ずBCCを使用し、メール作成者と確認者によるダブルチェックを徹底する等により、再発防止に努めてまいります。

中村勘九郎氏、中村七之助氏
文京シビックホール名誉館長就任及び就任記念特別公演を開催しました

令和5年3月1日

いつ

令和5年2月28日(火曜日)から

 だれが 主催:文京区/文京シビックホール(公益財団法人 文京アカデミー)
どこで 文京シビックホール 大ホール
内容

2月28日(火曜日)、名誉館長就任報告のため、文京シビックホール大ホールにて「中村勘九郎中村七之助文京シビックホール名誉館長就任記念特別公演」を開催しました。

当日は、10,000人を超える応募者の中から抽選でご招待した区民約1,500人や区・ホール関係者を前に、代表的なご祝儀舞踊である「舌出し三番叟(さんばそう)」の披露に続き、名誉館長委嘱セレモニー及びトークコーナーを行いました。

トークコーナーでは、中村勘九郎さんより、「父も務めさせていただいた名誉館長を務めさせていただくということで大変光栄でございますし、これを機に少しでも文化の発展また芸術の発展に力をこめられたらと思っております。」とのお話がありました。

お二人には、今後父である十八代目中村勘三郎さんに続き、当ホールの名誉館長として親子二代にわたりお力添えをいただきます。

 

区長と中村勘九郎・七之助氏 トークコーナーの様子

お問い合わせ先

〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号

文京シビックセンター14階南側

広報課

電話番号:03-5803-1128

FAX:03-5803-1331

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