令和5年度自然散策会第三回目(小石川植物園)
令和5年12月2日の自然散策会の様子です。
☆三種類のシュロの木について説明を受ける様子
☆木に寄生したヤドリギについての説明を受ける様子
西洋では、精霊が宿ると言われとても大切に扱われているそうです。
☆イロハモミジの樹名板が変わったという説明を受ける様子
イロハモミジは、モミジ科からムクロジ科へ科名が変わっていました。
☆精子がはじめて発見されたイチョウの前で、当時の様子について聞きました。
☆ユリノキの前でなぜユリノキと呼ばれるようになったかの説明を聞きました。
大正天皇が皇太子だった頃に名付けられたそうです。
☆この日本庭園には、アインシュタイン博士が訪れたことがあるそうです。
それだけでなく、日本庭園周辺には世界各国の多様な松の木が植えてありました。
それは、小石川植物園だけで味わえる特別な風景だそうです。
そんな特別な風景に心が安らいだところで、今回の自然散策会が終了しました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
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