更新日:2025年6月6日

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文京区の熱中症対策

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目次

 熱中症とは

高温多湿な環境下で、体内の水分や塩分(ナトリウム)などのバランスが崩れ、体内の調整機能がうまく働かなくなってしまうことで起こる症状の総称です。屋外だけでなく、室内で何もしていないときでも発症する場合があります。

熱中症予防のポイント

熱中症警戒情報

 区の取組

ぶんきょう涼み処

ぶんきょう涼み処

涼み処は、熱中症対策としてお出かけの際に小休止をとれる施設です。

どなたでもご利用いただけますので、ぜひお立ち寄りください。

詳細は熱中症予防「ぶんきょう涼み処」のページをご覧ください。

マイボトル用給水機

マイボトル用給水機

熱中症対策には、こまめな水分補給も大切です。

給水スポットとしてどなたでもご利用いただけます。マイボトルを持参してご利用ください。

給水スポットポスター

マイボトルの利用促進により、ペットボトルの消費を抑え、環境にやさしいライフスタイルの転換に向けた取組を更に推進するため、区有施設にマイボトル用給水機の設置を進めています。

詳細はマイボトル用給水機を是非ご利用ください!のページをご覧ください。

 快適な夏は、日傘から始まる

熱中症対策に日傘を活用しましょう

環境省によると、木陰や人工の日よけにより、人に当たる日差しを減らすことで体感温度は3~7度低下するとされています。日傘を活用することで、暑さ指数(WBGT)が1程度低下することが確認されています。

職員が実験してみました

実験内容

日傘をささない状態で1分間静止して後頭部を計測し、日傘をさして1分間静止後再計測

実験日時

令和7年5月7日午前10時

実験結果
日傘なし

日傘をさしていない状態

47

日傘あり

日傘をさしている状態

28

日傘をさして1分後、約47℃から約28℃まで低下しました。(-約19℃)

職員のコメント

日傘をさす前は、日差しの暑さをジリジリと感じましたが、日傘をさすと、暑さが和らぎました。

個人の対策の一つとして、日傘を活用してみようと思います!

折りたたみ日傘をプレゼント

現在募集中の令和7年度わが家の省エネチャレンジ事業では、チャレンジ目標を達成した方に啓発品のひとつとして折りたたみ日傘をお渡ししています。環境にもお財布にも優しい省エネにチャレンジしてみてください。

詳細はわが家の省エネチャレンジ事業のページをご覧ください。

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お問い合わせ先

企画政策部広報戦略課 

〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号文京シビックセンター14階南側

電話番号:

ファクス番号:03-5803-1331

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