ホーム > 区政情報 > 広報・広聴 > 報道発表資料 > 令和7年の報道発表資料 > 報道発表資料(令和7年5月) > (23区議会初)委員会での「AIを活用したリアルタイム字幕システム」導入など、“開かれた議会”を実現する4つの取組を実施します
更新日:2025年5月16日
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令和7年6月定例議会(5月20日(火曜日)開催の委員会より開始)
文京区議会
令和6年4月に制定された文京区手話言語条例等を踏まえ、文京区議会は、障害の有無を問わず、誰もが傍聴できる“開かれた議会”を実現する4つの取組を実施します。
令和7年6月定例議会より、23区議会で初めて、全委員会でのリアルタイム字幕システムを導入するほか、手話通訳派遣の拡充、要約筆記者派遣の実施、ヒアリングループの設置を行います。
令和7年6月定例議会より、以下の4つの取組を実施する。
(注)ヒアリングループとは、難聴者の聞こえを支援する設備で、床等にアンテナ線を輪のように敷設することで、線に囲まれた範囲の難聴者の補聴器や人工内耳に、目的の音声だけをクリアに届けることができる補聴援助システム。
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