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更新日:2019年1月31日

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坪内逍遥(つぼうち しょうよう)

1859~1935
小説家・評論家・劇作家・英文学者・教育者
本名 雄蔵

明治16年、東京大学卒業後、東京専門学校(早稲田大学)の講師となる。
翌年、永富謙八の出資で寄宿舎向きの家を新築、炭団坂の上に移る。
従来の勧善懲悪主義を排して、写実主義を唱え、文学は芸術であると主張した。
明治20年永富氏の承諾を得て家屋を処分し町内(真砂町)の家に移った。

作品

  • 『小説神髄』
  • 『桐一葉』
  • 『役の行者』
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