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更新日:2009年11月30日

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野口雨情(のぐち うじょう)

1882~1945
詩人
本名 英吉

明治15年、茨城県多賀郡北中郷村に生まれる。
明治29年上京し、小石川のおじ宅に起居した。
明治37年、父の死去により帰郷。
この前後から民謡や俳句を作り始める。
明治39年再上京、その後北海道に渡り、「小樽日報」で石川啄木とともに働く。
大正8年、児童文学雑誌「金の船」に童謡を発表し選者となる。

作品

童謡

  • 『赤い靴』
  • 『青い眼の人形』
  • 『雨ふりお月さん』
  • 『しゃぼん玉』

民謡

  • 『船頭小唄』
  • 『河原柳』
  • 『磯原節』
  • 『三朝小唄』

文京区とのゆかり

明治29年:小石川掃除町33番地(小石川1-27辺)

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