川口松太郎(かわぐち まつたろう)
更新日 2009年10月28日
1899~1985
小説家・劇作家
昭和9年に発表した『鶴八鶴次郎』が菊池寛に認められる。
その後第一回直木賞受賞、時代、現代小説に広く及ぶ。
戦後大映専務として映画や演劇などにも活躍。
春日2丁目に約20年住む。
作品
- 『風流深川唄』
- 『明治一代女』
- 『愛染かつら』(昭和13年)
- 『新篇丹下左膳』(昭和13年)
- 『新吾十番勝負』(昭和32年~34年)
- 『皇女和の宮』(昭和28年)
文京区とのゆかり
明治32年10月1日 | 浅草今戸生まれ |
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昭和39年10月 | *小石川水道町35番地(現・春日2-22-5)川口アパートメント |
昭和60年6月9日 | *ここで没 |
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