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更新日:2018年6月20日

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川端康成(かわばた やすなり)

1899~1972
小説家

新感覚派。抒情的、感覚的作風の底に虚無の詩情がある。
大正9年東京大学に入学、その後5年間、根津、千駄木、林町と5回引越しをする。
その間、大正7年伊豆に旅行しそれを小説化したのが、『伊豆の踊子』で駒込時代の作品である。
昭和43年ノーベル文学賞受賞。

作品

  • 『古都』(昭和36年)
  • 『千羽鶴』(昭和24年)
  • 『雪国』(昭和10年)
  • 『招魂祭一景』(大正10年)
  • 『十六歳の日記』(大正3年)

文京区とのゆかり

明治32年6月14日 大阪市北区天満此花町1丁目79番地
大正10年 *本郷根津西須賀町13番地(現・根津1-31)戸沢方下宿
大正11年1月 *本郷駒込林町227番地(現・千駄木5-32-23)佐々木マサ方下宿
大正11年3月 *本郷駒込林町永宮志計方下宿
*本郷駒込千駄木町38番地(現・千駄木1-22辺)牧瀬方下宿
大正14年 *本郷駒込林190番地(現・千駄木5-18辺)豊秀館下宿
大正15年4月 麻布宮村町大橋方へ
昭和47年4月16日 神奈川県逗子市のマンションでガス自殺
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