災害時のごみの出し方
更新日 2023年02月20日
災害時のごみの出し方ガイドブックを発行しました
災害時は、普段生活している際に出る生活ごみに加え、災害により生じるごみが出てきます。災害により生じたごみについては、生活ごみとして出すことはできません。
「災害時のごみの出し方ガイドブック」では、災害により生じたごみの出し方についてご案内しております。
こちらの画像をクリックしていただくか、以下PDFファイルからガイドブックをご覧ください。
災害時のごみの出し方ガイドブック(PDFファイル; 3882KB)
災害時に発生する廃棄物
- 災害で生じるごみ(片付けごみ、災害がれき)
- 生活ごみ
- し尿
- 避難所のごみ
災害時のごみの出し方
- 片付けごみ…近隣の公園や児童遊園など(地区集積所)に不燃物、可燃物、畳や布団、家電製品(4品目)、小型家電などに分けて出してください。
- 生活ごみ…可燃ごみ、不燃ごみや資源については、収集再開後、普段ごみを出す場所(通常の集積所)に出してください。
- し尿(携帯トイレ)
(1)使用済みの携帯トイレを入れたビニール袋には、燃えやすくするため新聞紙などの可燃物を入れてください。
(2)袋の空気を抜いてください。
(3) ビニール袋を二重にして、口をしっかり縛ってください。
(4)収集が再開したら、他の可燃ごみとは分けて出してください。
- 避難所のごみ…避難所のごみの出し方は、避難所ごとにルールが定められます。お互いに気持ちよく過ごせるよう、避難所のルールを守りましょう。
災害時の情報発信方法
- 文京区防災ポータル・防災アプリ
- 「文の京」安心・防災メール
- 防災情報一斉通知アプリ
- 防災行政無線
- CATVを活用したデータ放送
- 避難所などの掲示板など
防災情報
※ガイドブックは、災害廃棄物処理計画を基に作成しております。