更新日:2024年6月20日

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災害時のごみの出し方

  1. 災害時のごみの出し方ガイドブックを作成しました
  2. 災害時のごみを減らすためにご協力ください!
  3. 防災情報

 災害時のごみの出し方ガイドブックを作成しました

災害時は、普段生活している際に出る生活ごみに加え、災害により生じるごみが出てきます。災害により生じたごみについては、生活ごみとして出すことはできません。

「災害時のごみの出し方ガイドブック」では、災害により生じたごみの出し方についてご案内しております。

災害時のごみの出し方ガイドブック紙面(PDF:3,882KB)

こちらの画像をクリックしていただくか、以下PDFファイルからガイドブックをご覧ください。

災害時のごみの出し方ガイドブック(PDF:3,882KB)

(注)ガイドブックは、災害廃棄物処理計画を基に作成しております。

災害廃棄物処理計画についてはこちら

災害時に発生する廃棄物

  • 災害で生じるごみ(片付けごみ、災害がれき)
  • 生活ごみ
  • し尿
  • 避難所のごみ

災害時のごみの出し方

  • 片付けごみ…近隣の公園や児童遊園など(地区集積所)に不燃物、可燃物、畳や布団、家電製品(4品目)、小型家電などに分けて出してください。
  • 生活ごみ…可燃ごみ、不燃ごみや資源については、収集再開後、普段ごみを出す場所(通常の集積所)に出してください。
  • し尿(携帯トイレ)
    • (1)使用済みの携帯トイレを入れたビニール袋には、燃えやすくするため新聞紙などの可燃物を入れてください。
    • (2)袋の空気を抜いてください。
    • (3)ビニール袋を二重にして、口をしっかり縛ってください。
    • (4)収集が再開したら、他の可燃ごみとは分けて出してください。
  • 避難所のごみ…避難所のごみの出し方は、避難所ごとにルールが定められます。お互いに気持ちよく過ごせるよう、避難所のルールを守りましょう。

災害時の情報発信方法

災害時は区からのお知らせを確認してください。

 災害時のごみを減らすためにご協力ください!

災害が起きると、家の中は壊れた家具や家電が散乱し、ごみの片付けや処分に追われるかもしれません。

災害時のごみを減らすには、日頃からの備えが大切です。

不要なものは処分しましょう

不要なものは、日頃からごみとして出しておくか、リサイクルショップやフリマアプリ等を活用し、処分しておくことで、災害時のごみを減らすことができます。

(注)もともと壊れるなどして処分しようと思っていたごみは「生活ごみ」です。生活ごみは災害ごみとしては受け入れられませんので、ご注意ください。

家具類をしっかり固定しましょう

タンスや棚等の家具をしっかり固定しておきましょう。災害時に身を守るだけではなく、家具類の破損を防止し、災害ごみを減らすことにもつながります。

文京区では区内在住の方に対して、家具の転倒防止器具の購入・設置費用を助成しています。

家具転倒防止器具設置助成事業についてはこちら

 防災情報

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お問い合わせ先

資源環境部リサイクル清掃課 

〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号文京シビックセンター17階南側

電話番号:

ファクス番号:03-5803-1362

お問い合わせフォーム

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