ぶんきょう道中史跡探訪

平成30年度特別展図録「ぶんきょう道中史跡探訪」

江戸から東京への改称から150年目の節目となる平成30年度、「Old meets New Tokyo 150年」関連企画の一環として、特別展『ねこの細道・さんぽ道―ぶんきょう道中ひげ栗毛―』を開催します。
文京区は、小石川後楽園や六義園、小石川植物園など大名屋敷に由緒を持つ指定文化財、江戸時代に創建された学問所である湯島聖堂、そして、東京大学の旧加賀藩邸御守殿門（通称、赤門）など多くの歴史的建造物もあり、江戸時代の雰囲気を存分に感じることが出来るまちです。
本誌では、普段は見過ごしがちな区内の様々な史跡や文化財を紹介しています。

平成30年10月発行 A4判 フルカラー印刷 40P