更新日:2024年5月8日

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湯島の地に聖堂あり-江戸・東京の学び舎と文京-

令和5年度特別展関連図録「湯島の地に聖堂あり-江戸・東京の学び舎と文京-」

およそ330年の長きに亘り、お茶の水の景観を特徴づけている国指定史跡・湯島聖堂は、江戸時代の徳川幕府直轄の学問所、昌平坂学問所に始まります。

明治年間初期には一時期、文部省(現在の文部科学省)が置かれ、大正11年には史蹟名勝天然紀念物保存法により国史蹟に指定されるも翌年の関東大震災により壊滅的な被害を受け、昭和10年に現在の姿で再建されました。

本図録では、国指定文化財・湯島聖堂や大塚先儒墓所の歴史や文化などを紹介します。

『湯島の地に聖堂あり』

令和5年10月発行 フルカラー印刷 25P 360円

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