子育て支援事業利用料等助成制度
お知らせ
令和4年4月1日から「おうち家事・育児サポート事業」が対象に加わりました。
制度概要
文京区では、住民税が非課税の世帯や生活保護を受けている世帯を対象に、各種子育て支援サービスを利用した際の保育利用料等の一部を助成し、経済的な負担の軽減を図ります。
対象世帯
対象事業の利用日時点で、文京区に住所があり、前年度の住民税非課税世帯(※)または生活保護を受けている世帯
利用日:2023年4月1日~2024年3月31日
所得状況:2021年1月1日~2021年12月31日
(2022年1月1日にお住まいの市区町村で確認)
※令和4年度の住民税(令和3年中<2021年1月1日~12月31日>の所得)の課税状況については、令和4年1月1日にお住まいの市区町村でご確認ください。
※2021年1月1日~12月31日の間に海外にいた期間がある場合は、「所得状況申告書」をご提出ください。当該所得状況に応じて対象者か否かの判断をいたします。
助成額【半額】の対象事業・対象経費
キッズルーム目白台、キッズルームシビック、キッズルームかごまち、キッズルーム茗荷谷の利用料
※おやつ代・キャンセル料等は対象外
文京区社会福祉協議会が実施するファミリー・サポート・センター事業の利用料
※キャンセル料等は対象外
文京区の発行するおうち家事・育児サポート券を活用した際の利用料
※キャンセル料等は対象外
助成額【全額(一部上限あり)】の対象事業・対象経費
- 「病児・病後児保育事業」(上限なし)
保坂病児保育ルーム、順天堂病後児ルーム「みつばち」、駒込病院病児・病後児保育室「ろびん」、ゆうひが丘春日病児保育ルームの利用料
※食事代等は対象外
- 「ベビーシッター利用料助成制度」(児童1人あたり年度4万円まで)
東京都が定めるベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援)認定事業者から受ける保育サービスに係る入会金、年会費、交通費及びキャンセル料
※オプション料・食事代等は対象外
※勤務先の福利厚生やクーポン券等を利用した場合は、その額を差し引いた金額が助成対象
利用の流れ
- 条件の確認
前年度の住民税非課税世帯または生活保護を受けている世帯かご確認ください。
対象世帯についてはこちら - 利用・支払い
対象事業をご利用ください。利用方法や料金については、対象事業のHPをご覧ください。
対象事業についてはこちら - 助成申請
対象事業の利用日の3か月後の月末までに(必着)申請書類をご提出ください。
助成申請の手続きについてはこちら - 審査・交付
助成を適当と認めた場合は決定通知書をお送りし、振り込みにより交付します。
助成申請の手続き
申請期限
対象事業の利用日(※)の3か月後の月末までに(必着)、申請請書類をご提出ください。
※ 「ベビーシッター利用料助成制度」の入会金・年会費の場合、対象経費の支払日の3か月後の月末まで(必着)です。なお、入会金・年会費のみのご申請であれば、本制度への申請時点で、対象事業をご利用いただいていなくても構いません。
申請書類
- 前年度の「住民税非課税証明書」(コピー可)又は「生活保護受給証明書」(原本)
(みなし適用の場合)「児童扶養手当証書」(コピー可)及び「住民税課税証明書」(コピー可)
(2020年中に海外にいた期間がある場合)「所得状況申告書」 - 「文京区子育て支援事業利用料助成金交付申請書兼口座振替依頼書」
(申請者以外の口座への振込を希望する場合)「委任状」 - 対象の児童名・利用日・利用時間・利用料の内訳等が分かるもの(コピー可)
- 領収書(コピー可)
提出方法
窓口提出
文京シビックセンター5階 南側 子育て支援課にご提出ください。
郵送提出
〒112-8555 文京区春日1丁目16番21号「文京区子ども家庭部子育て支援課 子育て支援推進担当宛」にご郵送ください。
交付方法
ご提出いただいた申請書類を審査します。申請書類に不備がある場合は、お電話等でご連絡を差し上げます。
助成を適当と認めた場合
決定通知書をお送りし、振り込みにより交付いたします。
助成の対象に該当しない場合
不交付決定通知書によりお知らせいたします。
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター5階南側
子育て支援課子育て支援推進担当
電話番号:03-5803-1256
FAX:03-5803-1345