報道発表資料(令和元年11月)

認知症講演会~「認知症の本当の事、知っていますか?」~を開催します(事前PR)

令和元年11月25日

いつ

令和元年11月28日(木曜日)午後2時~4時

 どこで 文京シビックホール小ホール(文京シビックセンター2階)
だれが

文京区高齢福祉課

内容

文京区では平成26年度から、認知症に関する普及・啓発を目的として、区内4所の高齢者あんしん相談センター(地域包括支援センター)ごとに、様々なテーマ設定で認知症講演会を企画・開催しています。この度、4所の合同企画として、医師、若年性認知症のご本人、認知症家族介護者である3名の講師を招致し、それぞれの立場からお話しいただく講演会を開催します。

 

【講演会概要】

内容:医師による認知症の基礎知識についての講話、若年性認知症の本人による講話、家族介護者による講話等。

  • 教えて 荒川千晶先生!『認知症って病気なんですか?』
  • 教えて 丹野智文さん!『認知症になっても人生終わりじゃない!』
  • 教えて 岩佐まりさん!『家族の物語、聴かせてください!』

(注)手話通訳あり

講師:荒川千晶(あらかわちあき)氏(医療法人財団礼惠会 むすび葉クリニック渋谷)

丹野智文(たんのともふみ)氏(若年性認知症の本人)

岩佐まり(いわさまり)氏(認知症家族介護者/フリーアナウンサー)

 

 

 認知症講演会チラシ  岩佐まり氏 

 

荒川千晶氏  丹野智文氏

『うちに帰ろう』模擬訓練~認知症の本人を地域で見守ろう~を実施します【事前PR】

令和元年11月18日

いつ

令和元年11月30日(土曜日)午前9時30分~正午

 どこで 区立駒本小学校(文京区向丘2-37-5)およびその周辺地域
だれが

高齢福祉課【協力】蓬莱町会

内容

高齢者人口が増加し続けている今、認知症はますます私たちに身近なものとなっています。認知症の症状があってもいつでも安心して外出できるように、もしもの時、できる限り早くご自宅に帰ることができるように、日頃から地域とのつながりを持ったり、地域で見守る体制作りをして、備えておくことが大切です.

区では、認知症の本人への地域での対応力の向上・見守り機能の強化を目的とし、認知症の症状による行方不明事案発生から捜索・声かけ・保護までの流れを地域で体験する模擬訓練を実施します。
訓練は「ただいま!支援SOSメール」(注)の模擬配信もプログラムに組み込むなど、構築をすすめている見守りネットワークの評価・検証の場としても位置づけています。

 

(注)「ただいま!支援SOSメール」…認知症の症状による行方不明事案が発生した時に、その方の情報(写真・服装など)を協力サポーターに一斉にメール配信し、迅速な発見・保護につなげます。

 

<『うちに帰ろう』模擬訓練事業の概要>

【対象】区内在住・在勤・在学者

【定員】30名(申込順)

【内容】

  • 認知症の本人への対応のポイント:認知症の基礎知識や実際に道に迷われている認知症の本人を発見した場合の声のかけ方、対応方法等について学びます(講師:鷹部屋宏平氏(東京都認知症介護指導者)
  • 警察からのアドバイス:行方不明にならないための備えと、行方不明発生時の対応について、また、早期発見のためには行方不明が判明したらためらわずに警察に通報することが大切であること等を周知・啓発します。
  • ただいま!支援SOSメールの模擬配信:事前に登録いただいている方へ実際の行方不明時に配信する内容と同等の情報を盛り込んだ模擬メールを配信します。(紙面でも配付します。)
  • メールの内容をもとに実際に地域に出て捜索体験:グループごとに地域に出向き、メールの配信内容を元に行方不明者役を探して歩きます。また、地域の方たちに向けて日頃からの見守り協力について呼びかけます。
  • 行方不明者役への声かけ体験:行方不明者役を発見したら、認知症の本人を驚かせたり不安にさせないような対応方法を考えながら実際に声をかける体験をします。
  • 訓練の振り返り・講師からの訓練講評:SOSメールの情報伝達が迅速かつ正確に行えたか、対応は適切に行えたか等、参加者同士での意見や感想の共有、講師による評価・検証を受け振り返り、実際の行方不明発生時に備えます。

 

模擬訓練はじめ  事案発生から捜索

 

声かけから保護まで  認知症本人への対応のポイントなど 

“紅葉とあかりの競宴”文京区立肥後細川庭園 松聲閣 秋の紅葉ライトアップ ―ひごあかり―

令和元年11月18日

いつ

令和元年11月23日(祝日・土曜日)~12月1日(日曜日)午後5時30分~9時

(注1)小雨決行(入場は20時30分まで)

(注2)11月22日(木曜日)午後5時30分~21時に、近隣住民・報道機関各位向けの内覧会を開催します。午後5時30分~6時まで熊本県PRキャラクターのくまモンが登場し、会場を盛り上げます。

 どこで 文京区立肥後細川庭園 松聲閣(文京区目白台一丁目1番)
だれが

文京区みどり公園課

内容

肥後細川庭園は、肥後熊本藩細川家下屋敷・抱屋敷の庭園の跡地をそのまま公園にした池泉回遊式庭園です。今年で4回目となり、紅葉したもみじや松の雪つりなどを約140台のLEDでライトアップします。国内外を問わず多くの方にご来場をいただく、文京区ならではの催しです。

期間中は、肥後細川庭園を中心としたガイドツアーのほか、熊本の震災復興支援を目的として、熊本城大天守の鯱瓦や、阿蘇神社の熊本城の復興の様子をパネル展示するほか、阿蘇神社の大宮司家に伝来した刀剣「来国俊 蛍丸」の押型をパネルで展示します。

秋の夜、季節が進むにつれて変化する紅葉の風情と、、熊本県の「竹あかり」の柔らかな明かりをお楽しみください。

ライトアップは午後5時30分から9時まで(入場は午後8時30分まで)、参加費300円(未就学児無料)、小雨決行。

 

【その他、主なイベント】会場:松聲閣

  • 熊本城の大天守の鯱瓦特別展示&観光PR展示:午前9時~午後9時
  • 夜の呈茶サービス:午後5時30分~8時30分((注)11月23日~12月1日、一服500円)
  • 秋の紅葉ガイド周遊ツアー:11月23日(祝日・土曜日)・24(日曜日)・30(土曜日)・12月1日(日曜日) 各日:午後1時30分~2時30分  参加費:無料(15~20分間隔で出発、1回60分程度)

 

昨年度の様子

水面に映る幻想的な風景  ライトアップの様子

 

熊本県の竹あかり 

「Orange the World(世界をオレンジ色に)」を合言葉に!!文京オレンジデーキャンペーンで、あらゆる暴力の根絶をうったえます!!

令和元年11月14日

いつ

令和元年11月21日(木曜日)~12月10日(火曜日)

 どこで 文京シビックセンター
だれが

文京区ダイバーシティ推進担当

内容

国連は、11月25日の「女性に対する暴力撤廃の国際デー」から12月10日の「人権デー」までの16日間を、暴力のない明るい未来を象徴するオレンジ色をシンボルとする、UNiTEキャンペーンとして、女性に対する暴力の撤廃を世界中で呼びかけています。

今年も文京区は、この日を「文京オレンジデー」と題し、UN Women(国連女性機関)日本事務所、区内大学、区内警察署などの協力のもと、区一丸となって暴力撤廃を呼びかけます。

オレンジグッズ配付による啓発や、パネル展示のほか、25日(月曜日)からは、文京シビックセンター屋上の三角屋根をライトアップするなど、区民も参加する各種イベントを実施し、啓発・周知を図ります。

 

【イベントの概要】

  • ライトアップ

文京シビックセンター屋上三角屋根を「オレンジ」にライトアップします。11月25日(月曜日)~12月10日(火曜日)までの16日間 午後6時~8時(予定) 

  • オレンジグッズの配布

11月25日(月曜日)午前10時~午後2時30分(予定)文京シビックセンター1階ロビーほか  (注)警視庁マスコットキャラクターのピーポくんも登場!

  • パネル展示、メッセージビデオ上映

11月21日(木曜日)、22日(金曜日)、25日(月曜日)区民ひろば(文京シビックセンター地下2階)

  • 犯罪被害者相談会

11月25日(月曜日)午前10時~正午 午後1時~3時、区民ひろば(文京シビックセンター地下2階)

  • 文京SOGIにじいろ映画会「パレードへようこそ」

12月5日(木曜日)昼の部:午後1時30分~5時 夜の部:午後6時30分~8時40分

文京シビックホール 小ホール 定員:300名

昼の部のみ、トークライブを行います。

(講師:若林 佑真氏(FTMタレント)屋成 和昭氏(株式会社アウト・ジャパン))

  • 「家庭でも職場でも使える!イライラをおさえるアンガーマネジメント」講座(12月6日から申込開始)

令和2年1月19日(土曜日)午前10時~正午まで男女平等センター(文京区本郷4-8-3)定員:50人、申込方法は電子申請又は往復はがき

  • その他

近隣の大学や区内団体と協働した、文京オレンジデーキャンペーンの周知や、区職員がオレンジ色を身に付け、キャンペーンに参加

 

【文京区の取り組み】

文京区では、暴力の根絶と人権の尊重を基本理念とした男女平等参画推進条例を制定しています。また、文京シビックセンター内には、UNiTEキャンペーンの中心となっているUN Women(国連女性機関)が日本事務所を開設しています。文京区は今後も、UN Women(国連女性機関)のジェンダー平等推進活動を支援し、暴力のない「住んでいて良かった文京区」を実感してもらうための施策を展開してまいります。

 

オレンジデーライトアップの写真  オレンジグッズの配布写真 

『備蓄の日 PR展』を開催します!「備えあれば憂いなし!家庭内備蓄をしましょう!」~年齢問わず楽しく防災~【事前PR】

令和元年11月12日

いつ

令和元年11月19日(火曜日)午後1時~6時

 どこで  文京シビックセンター1階 ギャラリーシビック
だれが

文京区防災課

内容

都では災害に対する備えの大切さを考える機会として、11月19日を「備蓄の日」としています。

文京区ではいつ起きるかわからない自然災害に対して、各家庭における食料品や生活必需品の備えの重要性を知っていただき、具体的な備蓄につなげていくことを目的として「備蓄の日PR展」を開催します。

今回は、避難所で保管されている備蓄物資の展示や、調理人が備蓄食料で調理した料理のレシピ等を紹介します。備蓄方法を学び家庭での参考にしましょう。

 

【概要】

(1)地震の仕組み

(2)備蓄の大切さ

  • ローリングストック法の説明

普段と変わらない生活を送るために、平常時に食べている米やレトルト食品等を多めに買っておき、消費したらその分を改めて補充するという方法を紹介する。1家族三日分の備蓄物資の展示と共に紹介する

  • 区に備蓄している物資の展示

(3)防災対策について

家具転倒防止の模型を展示する。災害時知っておくと役に立つ資料を展示する。

(4)年齢問わず非常食をよりおいしく食べる方法の紹介

味覚の違う高齢者・子供・それ以外の年代用の非常食をよりおいしく食べるレシピ等を紹介する。

※各ブースでの展示、紹介(時間設定はありません。)

※非常食等の配付(先着500名程度) 

 

去年の備蓄の日の会場  備蓄物資の展示

 

非常食の展示を見学している  備蓄の日ポスター

「日本三大芋煮」を文京区で味わう‼国内交流事業 日本三大芋煮まつりを開催します

令和元年11月12日

いつ

令和元年11月17日(日曜日)午前10時~午後3時

 どこで 教育の森公園 
だれが

文京区アカデミー推進課都市交流担当/山形県中山町・島根県津和野町・愛媛県大洲市

内容

文京区は、区にゆかりのある文人などとのつながりから、国内の13の自治体と協定や覚書を締結し、住民間交流や文化的交流のほか、相互PRなど活発な連携を深めています。

この度、明治の文豪森鴎外をゆかりに幅広い交流を重ねている島根県津和野町のほか、山形県中山町・愛媛県大洲市と協力し、各自治体の芋煮を味わう「日本三大芋煮まつり」を開催します。

会場では各自治体の特産品の販売や伝統芸能の発表等もあり、各自治体の郷土料理を味わうことができるだけでなく、新たに食を通じた国内交流の活性化も期待しています。

文人や文化的資産等を多く有し、全国の自治体と活発な交流を図っている文京区ならではの事業です。

 

【概要】

午前10時より、各食とも1杯200円で、毎時ごと(午前10時~、11時~、正午~、午後1時~、2時~)に各食限定100杯ずつを販売

棒鱈を醤油で煮込んだ芋煮会発祥の中山町の「芋棒煮」、黄金色の鯛の出汁が特徴の島根県津和野町の「芋煮」、甘めのしょうゆ味で具沢山の愛知県大洲市の「いもたき」を味わいながら、郷土の魅力に触れることができる。

 

※どのPC環境でもご覧いただけるよう「鴎」を新字で表記しています。 

 

 日本三大芋煮のポスター    

 

中山町の芋棒煮 津和野町の芋煮

中山町の「芋棒煮」                                  津和野町の「芋煮」 

大州市のいもたき 昨年の会場の様子

大洲市の「いもたき」                               昨年の様子

東京2020 NIPPONフェスティバル共催プログラム  2020インターナショナル小倉百人一首かるたフェスティバル記者発表について

令和元年11月11日

いつ

令和元年11月10日(日曜日)

だれが

一般社団法人全日本かるた協会・大津市・あわら市・文京区

内容

一般社団法人全日本かるた協会と、競技かるたに縁の深い大津市、あわら市、文京区の4者で開催する競技かるたイベント「2020インターナショナル小倉百人一首かるたフェスティバル」が、「東京2020 NIPPONフェスティバル共催プログラム」となることが、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会において決定されたことに伴い、記者発表を行いました。

詳しくは、別紙をご覧ください。

 

建築物省エネ法に基づく届出書の誤返却について

令和元年11月11日

いつ

事故発生日:令和元年10月9日(水曜日)

 どこで 文京区
だれが

文京区建築指導課

内容

建築物省エネ法に基づく届出書(副本)を誤返却した事案が発生しました。

本区では、このような事案が発生したことについて、区民の皆様に深くお詫び申し上げますとともに、再発防止の徹底に努めてまいります。

 

【事故概要】

  • 令和元年10月9日に建築物省エネ法に基づく届出書(副本)を誤って別の届出者に返却していたことが、10月10日に判明しました。

 

【事故発生の原因】

  • 通常、「建築物省エネ法に基づく届出書(副本)」を返却するときは、内容審査の終了後届出者等に電話にて受取の連絡をして、受取りに来られた方に「施主の氏名と建築箇所等」の照合を行っています。本件は、この照合を十分に行わなかったまま返却したことにより発生したものです。

 

【該当する方への対応】

  • 該当者には、謝罪と状況説明を行ったうえ経緯を説明した文書を送付し、ご理解をいただきました。

 

【再発防止策】

  • 本区では、本件により該当者及び区民の皆様にご迷惑とご心配をおかけしたことを深く反省し、今後は届出書受付時に、引取りの際に必要な書類等を発行し、それを持参した方に届出書(副本)を返却し、照合の徹底と再発防止に努めてまいります。

 

文京区は玉名市と相互協力に関する協定を締結しました

令和元年11月8日

いつ

令和元年11月7日(木曜日)午後3時

 どこで 熊本県玉名市立歴史博物館こころピア 
だれが

文京区・熊本県玉名市

内容

文京区と玉名市は、日本人として初めてオリンピックに出場し、「日本マラソンの父」と称される金栗四三氏が、玉名市で少年時代と後半生を過ごし、文京区で青春時代を過ごしたことを縁に、これまでさまざまな交流を重ねてまいりました。

このたび、本区と玉名市は、スポーツ等を通じた交流をはじめとした両都市の友好親善をさらに深め、東京2020大会の一層の機運醸成と、レガシーの創造と継承に向け、様々な場面での連携・協力を効率的かつ円滑に展開するため、成澤廣修文京区長・藏原隆浩玉名市長による相互協力に関する協定書への署名が行われました。

  

【協定締結式】

  • 内容:協定書署名・記念品贈呈・記念撮影等
  • 署名者:文京区長(成澤 廣修)、玉名市長(藏原 隆浩)
  • その他:署名立会人として、金栗四三氏のご親族が出席

  

【成澤文京区長のコメント】

「文京区は、金栗四三氏の青春の地であり、同氏の恩師である嘉納治五郎氏も後半生を文京区で過ごした。この縁を活かして、玉名市の皆さんとの友好関係を発展させ、今後も良い関係を築き発展させていきたい。」

 

【藏原玉名市長のコメント】

「昨年6月に文京区を訪問して以来、文京博覧会の出展、こども宅食事業における玉名産米の提供、柔道交流事業の実施など多くの交流を行ってきた。今後は、金栗四三氏青春の地である文京区と文化、スポーツ、観光、産業振興、災害時の支援など連携の取組を進めていきたい。」

 

【相互協力による今後の取組(予定)】

  • 文京博覧会2019への出展(11月15日~16日)
  • Sky View Lounge BAR(文京区)への出展(11月15日~16日)
  • 文京梅まつりへの出展(2月15日~16日)
  • 文京区国内交流自治体食材購入費補助金事業

 

協定  文京区長と玉名市長の写真  署名しているところ

日本初のオリンピアン 金栗四三を縁に、都市間交流の一層の促進!玉名市と相互協力に関する協定を締結します(事前PR)

令和元年11月6日

いつ

令和元年11月7日(木曜日)午後3時

 どこで 熊本県玉名市立歴史博物館こころピア 
だれが

文京区・熊本県玉名市

内容

文京区と玉名市は、日本人として初めてオリンピックに出場し、「日本マラソンの父」と称される金栗四三氏が、玉名市で少年時代と後半生を過ごし、文京区で青春時代を過ごしたことを縁に、これまでさまざまな交流を重ねてまいりました。

これまでの交流を一時的なものではなく、両都市の各種施策及び事業について更なる相互協力を推進するため、このたび、「相互協力に関する協定」を締結します。

これにより、スポーツ等を通じた交流をはじめとして両都市の友好親善をさらに深め、東京2020大会の一層の機運醸成と、レガシーの創造と継承に向け、様々な場面での連携・協力を効率的かつ円滑に展開します。

 

【両都市の関係性】

  • 日本人初のオリンピアンである金栗四三氏が、玉名市で少年時代と後半生を過ごし、文京区で青春時代を過ごした。文京区では、NHK大河ドラマ「いだてん」の放送にあわせて、「金栗四三青春の地・文京区プロジェクト」を実施。
  • 金栗四三氏と密接な関係があった嘉納治五郎は、文京区に本拠を置く柔道・講道館の創始者である。
  • 明治の文豪・夏目漱石とも縁があり、漱石は文京区に居を構え、「吾輩は猫である」などを執筆した。玉名市は、「草枕」の誕生の地とされる。

 

【主な交流実績】

(1)「金栗四三青春の地・文京区プロジェクト」における協力

     文京区企画展において金栗四三氏ゆかりの品の貸出展示等

(2)柔道交流事業の開催

     講道館において文京区と玉名市の柔道クラブの合同練習による住民間交流

 

【協定締結式】

  • 内容:協定書署名・記念品贈呈・記念撮影等
  • 署名者:文京区長(成澤 廣修)、玉名市長(藏原 隆浩)
  • その他:署名立会人として、金栗四三氏のご親族が出席

 

【相互協力による今後の取組(予定)】

  • 文京博覧会2019への出展(11月15日~16日)
  • Sky View Lounge BAR(文京区)への出展(11月15日~16日)
  • 文京梅まつりへの出展(2月15日~16日)
  • 文京区国内交流自治体食材購入費補助金事業

  

文京区の産業・食・逸品・伝統工芸をまるごと体感!!~「文京博覧会(ぶんぱく)2019」を開催します~

令和元年11月6日

いつ

令和元年11月15日(金曜日)・16日(土曜日)午前10時~午後6時

※ 16日は午後5時まで

 どこで  文京シビックセンター内(地下2階区民ひろば、1階ギャラリーシビック・アートサロン、2階シビックホール小ホールなど)
だれが

文京博覧会2019実行委員会・文京区(経済課)

内容

区内の中小企業・産業団体などが一堂に会する「文京博覧会(ぶんぱく)2019」を開催します。

産業団体・伝統工芸団体による技術の紹介や匠の技の体験、産学連携による研究発表や商業団体による物販などが行われます。
 また、関連企画として、いすみ鉄道前社長の鳥塚亮氏による特別講演会「いすみ鉄道の生き残り戦略と地域活性化」も開催するなど、文京区の魅力を再発見できる機会として、例年約1万人の来場者で賑わう、区内最大の産業振興イベントです。

 

【主なイベント】

地下2階:区民ひろば

区にゆかりのある地域の物産展や食の文京ブランド100選等、区内店舗による自慢の逸品の販売、区内大学や勤労者共済会による物販等

  • 食の文京ブランド100選店舗:食の文京ブランド100選に選ばれた6店舗がパンや和菓子等を販売
  • 自治体等物産展:区商店街連合会や、津和野町・熊本県及び市・魚沼市・石岡市などが特産品を販売
  • 区内店舗:区内8店舗が特色ある商品を販売
  •  大学販売:区内に19ある大学より、東洋大学など4大学が食品やグッズを販売

 

1階:アートサロン

主に印刷・製本を中心とした区内産業の技術の紹介や体験、販売を行います。

  • 東京都製本工業組合文京支部:和綴教室開催、特製ノート等販売
  • あめ細工吉原:日本伝統飴細工の販売・体験

 

1階:ギャラリーシビック

伝統工芸会による匠の技の体験、工芸品の展示や販売、区内団体による出展を行います。

  •  文京区伝統工芸会:工芸品の展示・販売、体験

 

その他

  • 本事業は、東京23区による「特別区全国連携プロジェクト」の取組みの一環として実施しています
  • いすみ鉄道前社長の鳥塚亮氏による講演(15日・定員300名事前申込み) 

 

【昨年度開催の様子】

ぶんぱく会場の様子  会場で買い物をしている女性

 

工芸品の展示販売  展示品を見ている女性 

お問い合わせ先

〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号

文京シビックセンター14階南側

広報課

電話番号:03-5803-1128

FAX:03-5803-1331

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文京区役所

〒112-8555東京都文京区春日1-16-21

電話番号:03-3812-7111(代表)

開庁時間:月~金曜(祝日、年末年始を除く)、午前8時30分~午後5時00分

※一部窓口によって、開設時間が異なります。上記の代表電話から担当課へお問い合わせください。

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