「文化と歴史を縁とする包括連携に関する覚書」締結10周年記念シンポジウムパネルディスカッションが開催されました

11月18日（金曜日）熊本県、熊本市、新宿区及び文京区による「文化と歴史を縁とする包括連携に関する覚書」締結10周年を迎えることを記念し、夏目漱石や細川文化がつなぐ熊本と東京について、熊本県立劇場館長で政治学者の姜尚中氏による講演会と4自治体の首長によるパネルディスカッションが開催されました。

当日はこれまでの4者の取組みや関連資産の魅力を各首長から紹介をし、その後、今後の連携の深化について意見交換をしました。

会場にはくまモンも登場し、大いに盛り上がりました。