出生通知票の誤送付について

いつ

事故認知日：令和6年10月11日（金曜日）

だれが

文京区保健サービスセンター本郷支所

内容

10月7日（月曜日）、出生通知票を送付した際に、未記入のものではなく、誤って別の方が記入済みの出生通知票を送付する事案が発生しました。

このような事案が発生したことについて、区民の皆様に深くお詫び申し上げますとともに、再発防止の徹底に努めてまいります。

事故概要

10月7日（月曜日）、A氏より依頼のあった出生通知票を送付する際、未記入の出生通知票ではなく、誤ってB氏が記入済みの出生通知票を送付していたことが、A氏からのご連絡により、10月11日（金曜日）に判明しました。

漏洩した個人情報

• 家族情報

住所、氏名、生年月日、連絡先（携帯電話番号）、職業

• 出生児

氏名、生年月日、性別、出生時体重・身長・頭囲・胸囲、在胎週数、出生順位、出産された病院

事故発生の原因

封筒に出生通知票を封入する際、未記入の出生通知票であるかの確認をしないまま封緘し、10月7日（月曜日）に送付しました。

 

該当する方への対応

• 誤送付を受けた方（A氏）に謝罪し、誤送付したB氏の出生通知票を回収しました。
• 誤送付をされた方（B氏）に誤送付をした経緯をお伝えした上で謝罪しました。

再発防止策

送付物の封入作業時には、封入した職員以外の職員により内容物と宛先の再確認を行った上で、封緘・送付することを徹底し、再発防止の徹底に努めてまいります。