文京区立学校の特別支援教室「学びの教室」「アドバンスルーム」について

特別支援教室とは

通常の学級に在籍し、授業を受けながら校内に設置された「学びの教室」（小学校）「アドバンスルーム」（中学校）で、一人一人の課題に合わせ、個別や小集団での指導を受けます。

なお、指導は拠点校の教員が巡回して行います。

対象：
知的障害がなく、通常の学級での学習に概ね参加でき、一部特別の指導を必要とする程度のお子さんです。
また、自閉症、情緒障害、学習障害、注意欠陥多動性障害のいずれかの診断を受けているお子さんです。
指導時間：
概ね週1回2時間程度。指導を受ける曜日、時間は学級担任、巡回指導教員と相談して決定します。
なお、抜けた授業の補充はありません。
指導内容：
在籍学級での生活がより充実したものになるよう、お子さんの課題に応じた指導を行います。