ホーム > 子育て・教育 > 教育 > 学校教育(幼稚園・小学校・中学校) > 特別支援教育に関すること > 文京区立学校の「交流及び共同学習」~共に育つためのガイドライン~
更新日:2020年6月30日
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学校教育における特別支援教育は、障害のある子どもたちの自立や社会参加に向けた主体的な取組を支援するという視点に立ち、子どもたち一人一人の教育的ニーズを把握し、そのもてる力を高めるため、適切な指導及び必要な支援を行うものです。さらに「交流及び共同学習」は、障害のある子どもたちへの教育にとどまらず、障害の有無やその他の個々の違いを認識しつつ、様々な人々が生き生きと活躍できる共生社会の形成の基礎となるものです。
文京区教育委員会では、平成25年1月に策定した「交流及び共同学習」ガイドライン(素案)に基づき、平成25年度に区立小・中学校特別支援学級(固定制学級)設置校において試行し、平成25年度に「交流及び共同学習」ガイドライン検証委員会での検証等を踏まえ、平成26年度の本格実施に向けたガイドラインを策定しました。
令和2年4月、学習指導要領の改訂に伴い、一部変更しました。
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