更新日:2024年9月4日
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六義公園は、徳川五代将軍、徳川綱吉の側用人である柳沢吉保が自らの下屋敷として造営した「六義園」の一部として整備されました。
東京都に寄付されたのち、昭和32年に東京都市計画公園として都市計画決定し、昭和52年に文京区に移管されました。
この地域は、東京都景観計画における景観形成特別地区「六義園・旧古川庭園周辺の景観誘導区域」に指定されており景観に配慮した公園となっています。
六義公園の特徴である樹木を活かしながら、施設としては、アンケートなどで人気の高い水景施設(じゃぶじゃぶ池)、アスレチック要素のある大小の複合遊具を新しく整備し、芝生広場(芝は根付くまで、3か月から半年程度立ち入り禁止となります。)と木製デッキを配置することで子どもから大人まで多世代が交流できる憩いの場を創出しました。
また、六義公園は一時避難場所に指定されていることから、発災時に対応できるようマンホールトイレ、防災備蓄倉庫、かまどベンチ、ソーラー灯も配置しています。
令和6年6月5日から令和6年7月上旬まで芝生の養生期間のため閉鎖予定です。
ご理解とご協力をお願い致します。
所在地:文京区本駒込6-16
JR山手線、地下鉄南北線「駒込」駅徒歩7分
土木部みどり公園課
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター19階北側
電話番号:
03-5803-1252
ファクス番号:03-5803-1361