更新日:2023年6月26日
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新花公園は、震災復興(大正15年)により東京市の公園として開園した後に、昭和25年に文京区へ移管されました。当時は、現在の湯島小学校の敷地に学校と公園が一体的に整備されていました。
昭和45年、湯島小学校の拡張に伴い、小学校飛地と公園の用地を交換し、現在の位置に新たに公園を開園しました。
地域の方からは、「くじら公園」との愛称で親しまれています。
平成27年度から行われた新花公園の改修に当たっては、整備内容について、地域の皆様方と意見交換を行い、その中で特徴的なものとして、クジラを継承するシンボル遊具として、大型すべり台を設置しました。
また、公園の大きなケヤキを出来る限り残すことで、緑陰を確保し、園内の環境整備を図ってます。
公園にあったクジラの遊具は人気があったので、新たに作った遊具もクジラをモチーフとしています。
改修前のクジラ遊具と改修後のクジラの滑り台
園内の植込み地の一部は、湯島小学校の児童がお花を植えています。
所在地:文京区湯島2-31
地下鉄千代田線「湯島」駅徒歩7分
土木部みどり公園課
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター19階北側
電話番号:
03-5803-1252
ファクス番号:03-5803-1361