精神障害者保健福祉手帳

内容

精神障害者の方の自立、社会参加を目的にできた制度です。税金等の減額や都立公園の無料利用などあります。
※なお、手帳の交付後、都営交通の無料パスを指定の都営地下鉄定期券発売所で申請できます。

詳細は、東京都の精神障害者保健福祉手帳のページ（外部リンク）をご覧ください。

精神障害者保健福祉手帳の質問にAIチャットボットが回答します

文京区では、精神障害者保健福祉手帳に関するお問い合わせに対し、AI（人工知能）が回答を行う「AIチャットボットサービス」を開始しました。パソコンやスマートフォンから、24時間365日利用できるチャット形式の案内サービスです。ぜひご活用ください。

下の画像を押していただくと、チャットボットの画面に進みます。

（外部リンク）（別ウィンドウで開きます）

精神障害者保健福祉手帳のカード選択化について

令和2年10月1日より精神障害者保健福祉手帳（以下、手帳）の新規・更新申請時に、従来の紙形式のものに加えて、カード形式の手帳の申請が可能となりました（両方を所持することはできません）。カードの大きさは保険証や運転免許証と同じ大きさでICチップ等は搭載されません（提出の写真は返却されません）。

必要なもの（所定用紙の配付窓口は申請場所を参照してください）

1. 申請書（所定用紙）
2. 手帳用診断書（所定用紙）
   または、精神障害年金証書のコピーと同意書（所定用紙）
   ※診断書作成日は、初診日から「6か月を経過した日以降」となります。その作成日から「3か月以内」に申請してください。
3. 写真1枚（縦4cm×横3cm。脱帽・上半身を1年以内に撮影のもの）
4. 更新の場合は、現在お持ちの手帳（原本）
5. 宛名を記入した「はがき」（手帳交付の通知を希望する場合）

マイナンバー制度について

平成28年1月より、マイナンバー制度の開始に伴い、精神障害者保健福祉手帳の申請の際にも、マイナンバーの記入が必要となります。
お手続きの際に、(1)個人番号カード(2)通知カードと顔写真付き公的書類1点、顔写真がない場合は公的書類2点で個人番号の確認と本人確認を行います。

申請場所

予防対策課精神保健係、保健サービスセンター本郷支所