更新日:2024年6月26日
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新型コロナワクチンの「特例臨時接種」としての無料接種は、令和6年3月31日で終了しました。
令和6年度以降の新型コロナワクチンは、下記の定期接種の対象及び期間を除き、「任意予防接種」となり、接種費用も全額自己負担となります。
任意予防接種をご希望される場合は、ご予約・接種費用・ワクチンの種類等を含めて、各医療機関に直接お問い合わせください。
接種日に文京区に住民登録のある方で、次の1又は2に該当し、自らの意思で接種を希望される方
令和6年秋冬ごろ
定期予防接種対象者以外の方や、定期予防接種対象者で接種期間外に接種したい方につきましても接種することができます。なお、費用は全額自己負担となります。
新型コロナウイルスワクチン接種の事実を公的に証明するものとして、予防接種済証・予防接種証明書があります。発行方法については、「接種の証明について」のページをご確認ください。
予防接種後に健康被害が生じた方へ救済制度が設けらています。詳細は「健康被害救済制度について」のページをご確認ください。
特例臨時接種として令和6年3月31日までに受けた接種で健康被害が発生した場合は、予防接種法に基づく救済制度が設けられています。救済制度への申請が令和6年4月1日以降となっても、これまでと同じ水準の給付額となります。
令和6年度以降に定期予防接種として受けた接種については、予防接種法に基づく健康被害救済制度の対象となり、B類疾病の給付水準となります。
任意予防接種の場合は、予防接種法に基づく健康被害救済制度の対象となりません。
令和6年4月1日以降に、任意予防接種として接種を受け、健康被害が発生した場合は、PMDA(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)の医薬品副作用被害救済制度に申請いただくことになります。詳細は「PMDA(医薬品副作用被害救済制度)(外部リンク)」からお問い合わせください。
特例臨時接種期間(令和3年2月17日から令和6年3月31日まで)の新型コロナウイルスワクチンの接種状況についてまとめております。詳細は、「統計情報」のページをご確認ください。
厚生労働省ホームページ及び東京都ホームページにより詳しい情報や分かりやすいリーフレットが掲載されています。
保健衛生部・文京保健所予防対策課感染症対策担当(予防接種)
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター16階北側
電話番号:
03-5803-1834
ファクス番号:03-5803-1294