更新日:2024年11月28日
ページID:86
ここから本文です。
避難所は、自宅が倒壊するなど被害を受けた方が、避難する場所です。
自宅での避難が継続できれば、在宅避難をしましょう。
地震をVR(VirtualReality)で疑似体験することにより、在宅避難に必要な備えを学びましょう。
ご自宅に倒壊や損傷の危険性がなければ、在宅避難が可能です。
マンションにお住まいの方は、倒壊の危険性が少ないため、在宅避難が基本です。
「あなたにとって、ないと生活できないもの」が必要なものです。自分や家族にとって必要なものです。
自分や家族にとって必要なものを確認し、水道・ガスなどのライフラインが途絶えても生活できるよう、7日間(最低3日間)分の備蓄物資を用意しましょう。
文京区では防災用品あっせん事業(別ウィンドウで開きます)を行っています。ぜひご活用ください。
災害に備えて備蓄品を準備しましょう(別ウィンドウで開きます)
大地震ではあらゆるものが落下してきます。
大地震による家具類の転倒・落下は、ケガの原因になるとともに、避難や救出・救護の障害になります。
被害を防ぐために自宅の安全確認を行いましょう。
区民の皆様を対象に、家具転倒防止器具の設置助成を行っています。ぜひご活用ください。
建物の倒壊による被害を防ぎ、在宅避難をするための対策のひとつとして、建物の耐震診断をお受けください。
耐震性能が低い場合は、耐震改修工事等の対策が必要となります。
区では、昭和56年5月31日以前に建築された建物に耐震診断費用の一部を助成しています。
その他、耐震化アドバイザー派遣などを行っています。
総務部防災課地域防災担当
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター15階北側
電話番号:
03-5803-1745
ファクス番号:03-5803-1344