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更新日:2025年6月6日
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5月22日(木曜日)文京区は茨城県水戸市と連携交流都市協定を締結しました。
文京区と水戸市は、水戸藩徳川家の江戸上屋敷が文京区にあったこと等をご縁とした、歴史的・文化的なつながりが深い都市です。
今日に至るまでさまざまな交流を重ねてきた水戸市と、水戸の歴史を体感できる、この偕楽園という地で協定を締結でき、とても嬉しく思います。
お互いの梅まつりをはじめ、教育、文化、スポーツ、産業及び災害時における相互応援等の幅広い分野で、両都市が共に発展するよう、さらに協力を進めてまいります。
5月19日(月曜日)広島県福山市にて、第20回世界バラ会議福山大会2025の開会式が行われました。
世界バラ会議世界大会は、世界バラ会連合が3年に1度開催する、ばらに関する国際会議です。開催地である福山市は、「ばらのまち」と呼ばれている備後地方最大の都市で、本区とは、江戸時代に備後国福山藩邸が文京区にあったご縁で、相互協力に関する協定を締結しております。
開会式の後は緑町公園ローズヒルの散策を行い、色とりどりのばらの景色に圧倒される一日となりました。
5月13日(火曜日)文京区は熊本県五木村及び熊本県と「森林由来J-クレジット売買に関する三者協定」を締結しました。
本区では、2050年カーボンニュートラルに先立ち、2030年までに区役所の排出する二酸化炭素を実質ゼロにする目標を掲げております。その目標の達成に向け、熊本県からご縁をいただき、五木村の森林由来J-クレジット購入第1号として契約を結ぶ運びとなりました。
この協定を機に、温室効果ガスの削減や区民等に気候変動問題に関するイベント等を通じて森林環境整備の必要性等を周知啓発していくとともに、五木村、熊本県との長いおつきあいの中で、村産材や県産材の活用や木育などの取組を連携して進めてまいります。
4月26日(土曜日)盛岡市にて、「道の駅もりおか渋民たみっと」開業記念式典が行われました。
盛岡市と文京区はともに石川啄木ゆかりの地という共通点から、災害時や地域文化交流に関する協定を締結し、平成31年には友好都市提携を結んでおり、これまでも交流を重ねてきました。開業に際し、区の花であるつつじの記念植樹も行われました。
「道の駅もりおか渋民たみっと」には、地元の新鮮な野菜が揃う産直コーナーや、ジェラート店などもございますので、是非皆様も足を運んでみてください。
4月1日(火曜日)入区式が行われ、新規採用職員159名が文京区の新しい力として加わりました。
文京区では、「歴史と文化と緑に育まれた、みんなが主役のまち「文の京」」の実現に向け、令和6年3月に、新たに第2期「文の京」総合戦略を策定しました。
区民の方々に、「住んでいてよかった」「これからも住み続けたい」と思ってもらえるよう、文京区の新しい力となった新規採用職員の皆さんにも、常に自らの仕事を見直し、改善していく視点を持ちながら、職務に励んで欲しいと思います。