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更新日:2025年10月17日

ページID:11955

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BUNKYOつながる相談窓口(ぶんきょうチームでまるごと支援)始まる~あなたのその“モヤモヤ”相談してみませんか?~

いつ

令和7年4月から

内容

文京区では、国が進める重層的支援体制整備事業を「ぶんきょうチームでまるごと支援」とし、令和7年度から「BUNKYOつながる相談窓口」を設置しています。
お金、介護、病気、住まい、家族、頼れる人がいない等、一人で抱え込んでいる“モヤモヤ”をお話しください。「どこに相談してよいか分からない」という悩みを無くすため、分野を問わず、どんな相談でもまずはまるごと受け止め、適切な支援機関につなぎ、部門を超えたチームで解決策を一緒に見つけ、安心して暮らせるよう全力でサポートしていきます。

【ぶんきょうチームでまるごと支援文京区重層的支援体制整備事業】とは

 支援が必要な方の状況に応じて、各分野の機関が連携し、地域支援やネットワークを重ね合わせることで、孤立している人を取り残さない地域づくりを目指す取組です。
 関係者による目的意識の共有や支援者の資質向上を図るほか、「BUNKYOつながる相談窓口」の設置など、分野横断的な協働を推進するとともに、質の高い支援を包括的に提供できる体制を構築していきます。特に、8050問題やひきこもり等の個別支援の課題に対し、社会福祉協議会や地域の関係者、地域活動団体等と連携することで、早期の状況把握と適切な支援につなげていきます。

【ロゴマーク】(10月から掲出開始)

 相談者が持つモヤモヤ(対象も内容も多岐にわたり、複雑化している不安や課題)を、支援者が寄り添いながら一緒に考え、少しずつモヤモヤが晴れていく様子をイメージしたもので、パネル化し、対象各窓口に掲出します。

ロゴマーク

【窓口一覧】

各福祉部門の窓口、各子ども部門の窓口(子ども家庭支援センター・文京区児童相談所を含む)、保健部門(予防対策課、保健サービスセンター、保健サービスセンター本郷支所、教育部門(教育指導課、児童青少年課、教育センター、文京区社会福祉協議会、高齢者あんしん相談センター(地域包括支援センター)、障害者基幹相談支援センター、生活あんしん拠点(地域生活支援拠点)、自立相談支援窓口、ひきこもり相談(茗荷谷クラブ)

【その他】

 既存の区相談窓口及び区内相談支援機関において、従来の法制度に基づいた対象者以外の方からの相談であっても、まずは“まるごと受け止めてもらう体制”を構築するため、【つながる相談窓口共通ルール】や【つなぐシート】等の帳票類を作成しています。

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企画政策部広報戦略課 

〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号文京シビックセンター14階南側

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ファクス番号:03-5803-1331

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