更新日:2025年8月12日

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令和7年4月~6月の「区民の声」

以下の「区の考え方」については作成時点の内容となっております。

1.子育て・教育(12件)

保護者欠勤時の区立保育園利用について」令和7年4月受付

入園に際して、「保護者の仕事がない日は預かることができず、自宅保育をするように」との説明を書類や口頭で何度か受けました。このルールは改善していただきたいです。理由(1)就労している保護者が仕事を休むと預けることができない一方、就労していない保護者はリフレッシュ目的で預けることができるのであれば、制度の整合性が取れていません。(2)就労する親が有給休暇を取得する際には別途ベビーシッターを用意する必要があります。保育料をお支払いしているので、有給休暇取得時も保育園が子どもを預かってくれれば済む話なのではないでしょうか。現行の融通の効かない制度は就労する親に過剰に負担をかけているように思えます。本来保護者が出勤している予定の日は、保護者が突発的に仕事を休んだとしても保育園を利用できるようにして欲しいです。

区の考え方

平素より文京区の保育行政にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。

認可保育園は、保護者の方が就労や病気などの理由により、ご家庭においてお子さまの保育ができない場合に、保護者に代わって保育をする施設となっております。

したがいまして、就労事由で保育園を利用している方については、お仕事をお休みされ、ご家庭で保育が可能な場合は、原則として、ご家庭での保育をお願いしております。

ただし、保護者の方がご病気である等、お仕事をお休みされている場合であってもお子様の保育ができないケースについては、お子様をお預かりするなど、保護者の方のご事情に応じてその都度対応させていただいております。

そのような状況が生じましたら、保育園にご相談いただき、改めて保育園の対応に疑問などがございましたら、幼児保育課までご相談ください。

今後とも文京区の教育・保育行政にご理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。

[お問い合わせ先:子ども家庭部幼児保育課03-5803-1189]

慣らし保育のスケジュールと一時保育について」令和7年4月受付

(1)慣らし保育について:はじめから8日間は1日1時間と決めるのではなく、慣れてきたのであれば早めに時間を拡大してもらいたいです。(2)初回一時保育の費用について:2時間しか預からないのであれば、2時間分の支払いをできるシステムに変更していただきたいです。(3)一時保育を断られてしまう件について:〇〇保育園の一時保育ですが、期間としては2ヶ月間ほど感染症を理由に預かれないと言われ続けました。そのため一時保育は〇〇保育園を利用していました。〇〇保育園でもおそらく一時保育担当の保育士がいるはずなので、感染症が流行っているときはそのクラスから離れたところでみていただくなどで対応可能なのではないでしょうか。

区の考え方

平素より文京区の保育行政にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。

お問い合わせの件について、〇〇保育園に状況を確認した内容も踏まえてお答えいたします。

まず、慣らし保育についてですが、特に初めて集団で生活するお子様(0歳児など)については、当初1時間からの預かりで開始しますが、慣れ具合に応じて数日後には給食を始め、さらにお昼寝も行うなど、次第に預かり時間を延ばしていくことになります。概ねのスケジュール表を園から保護者の皆様にお示ししているところですが、今後の預かり時間の具体的な見通し等については園に直接ご確認ください。

次に、リフレッシュ一時保育の利用料についてですが、ホームページ等に掲載しているとおり、制度上、最低料金は3時間分の2,400円と定められています。一方、初めて集団で生活するお子様については、お子様が集団保育に慣れる必要性があるとの観点から、通常より短い2時間からの預かりをご案内しています。いただいたご意見については今後の検討事項とさせていただきます。

最後に、感染症を理由として一時保育の利用をお断りすることがあったという件についてですが、ご認識のとおり、お預かりするお子様の健康上の安全を考えて、感染症が流行している場合には利用をお断りすることがございます。スペースの問題で全ての区立保育園に一時保育専用室を設けることは難しく、専用室がない園については在園児と同じ保育室で過ごしていただくことになるため、ご理解いただけますと幸いです。

今後とも文京区の教育・保育行政にご理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。

[お問い合わせ先:子ども家庭部幼児保育課03-5803-1189]

LoGoフォームで家族分申請する場合の重複入力事項の簡素化について」令和7年4月受付

LoGoフォームで子ども複数名分に対し補助金申請等各種申請する場合、同じ項目を何度も手入力しなければならず大変手間なため、簡素化したフォーマットを検討していただけませんでしょうか。具体的には、申請者氏名、読み方、生年月日、住所、電話番号、アドレス、口座情報、に加え、利用施設、その読み方、その電話番号、その住所等の同じ情報を、当方では4度ずつ入力しています。

区の考え方

日頃より、文京区の子育て支援事業にご理解ご協力をいただきましてありがとうございます。

ベビーシッター利用料助成事業は、東京都の補助制度を活用して実施しており、お子さま1人当たりの利用時間を基準に助成していることから、お子さまごとに申請をしていただく必要がございます。

このため、LoGoフォームでの申請におきましても、お子さまごとの入力が必要となっております。

入力項目については、審査業務・支払業務を確実に行うために必要かつ最小限の情報に留めていることから、これ以上の簡素化は難しい状況です。

ご不便をおかけすることとなり申し訳ございませんが、いただいたご意見を参考に、皆様の申請の際のご負担が軽減されるよう改良を続けてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

[お問い合わせ先:子ども家庭部子育て支援課03-5803-1256]

幼児保育課では、認可外保育施設利用事業補助金申請を始めとした各種申請において、当初の紙面による申請に加え、LoGoフォームによる電子申請を始めたところです。

補助金申請にあたっては、在籍施設、認定状況、補助金の振込口座等がごきょうだいでも異なるケースがあり、正確な情報を把握するため、現在はおひとりずつでの申請をお願いしております。ごきょうだいが多い場合は、申請にお手数をおかけすることになり、申し訳ございません。

今後とも正確な情報把握を図るとともに、できるだけ区民の皆さまにとって使いやすいフォームづくりを工夫してまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

[お問い合わせ先:子ども家庭部幼児保育課03-5803-1189]

不登校支援について」令和7年4月受付

目白台地域などからは教育センターのアクセスがよくありません。ふれあい教室は公共の交通機関を使用するようにとなっていますが電車でもバスでも乗り換えが必要です。近くの学校に通えない子が通うにはハードルが高過ぎます。また交通費の問題もあり頻繁に気軽には通えません。ふれあい教室にも通えず、結果親子で引きこもるしかありません。そよかぜなどのように教室センター行きのバスなどを手配するかふれあい教室を週に数回で良いので教育の森などの公共施設で出張開催するなど対策をしてほしいです。新学期がはじまりましたが区の支援は何も進展のないままで不登校児の家庭は相変わらず行き場もお金もなく途方に暮れています。早急に対応してほしいです。

区の考え方

現在、不登校支援につきましては、校内居場所(別室)対応指導員やスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの配置に加え、家庭と子供の支援員を活用するなどして、子どもたち一人一人の状況に応じた支援を、学校の中で連携しながら行っているところです。

ご要望いただきました「教室センター行きのバスなどの手配」や「教育の森などの公共施設での出張開催」につきましては、事業化に当たり多くの課題を伴うことから、現時点におきましては難しいものと考えます。一方で、ふれあい教室以外の不登校支援についても、各学校に配置しておりますスクールソーシャルワーカー等がご相談に応じておりますので、まずは在籍校にお問合せください。スクールソーシャルワーカーを含めた関係者が連携して対応いたします。

なお、中学生については、公共交通機関を使うことが困難な場合に学校長が許可した上で、自転車での通室も可能としております。

[お問い合わせ先:教育推進部教育センター03-5800-2591]

学校と作業療法士(OT)との連携について」令和7年4月受付

昨年度、子どもが学校に行きづらい状況となった際、OTが学校を訪問し、必要な支援についてアドバイスをくださいました。学校とOTが連携いただけて、さらに安心が広がりました。我が子を含め、通常級在籍のお子さんの中に、OT連携が力となる子どもたちはたくさんいるだろうと感じます。学校と専門職がひとつのチームとなって対応いただける文京区および〇〇小学校の方針には、感謝しております。今年度は、子ども本人の意見も聞きながらの継続的なアプローチであったり、さらに頻繁に連携いただければと願います。

区の考え方

日頃より、文京区の事業にご理解・ご協力くださり、ありがとうございます。

作業療法士(OT)の派遣につきましては、教育センターで実施している療育指導派遣事業で対応させていただいております。学校からの申し込みを受けて専門家を派遣し、療育が必要なお子様への具体的な支援(指導)方法や環境づくり等について教員に助言いたします。

お申込みを受けた後に、作業療法士協会から派遣可能な作業療法士の紹介を受け、日程調整の上、学校に派遣させていただきますので、まずは小学校とご相談いただければと思います。

児童・生徒にとって必要な支援やより良い指導ができるよう、学校と教育センターで連携を進めてまいりますので、引き続き、ご理解・ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

[お問い合わせ先:教育推進部教育センター03-5800-2591]

大塚地域活動センター多目的室利用について」令和7年5月受付

大塚地域活動センターの多目的室を団体利用しています。この度、多目的室Bの利用が制限されるとのことで、大変驚いています。利用制限の理由は育成室の不足とのことですが、21時半まである夜間利用枠を全て不可とする必要が本当にあるのでしょうか。一般に育成室の児童の預かりは18時頃までと承知しています。であるならば、利用時間の区分を変えて19時頃から一般利用できるようにできるのではないでしょうか。あるいは、シビックセンター内の会議室などは終業後は空いてるものと思われますので、演劇等の練習などのためにそちらを開放するといった代替施設の用意はできないものでしょうか。そもそもの疑問なのですが、放課後や休校日ならば、学校の教室の利用が可能なのではないでしょうか。

区の考え方

この度はご意見をいただきましてありがとうございます。

文京区では共働き世帯や年少人口の増加等の理由により、育成室の需要が高まっています。加えて、小学校内の余裕教室が不足し、学校内に育成室を整備することができないなどの状況を踏まえ、民間賃貸物件等を活用した育成室整備等の様々な対策を盛り込んだ「育成室待機児童解消加速化プラン」を令和5年度に策定し、待機児童の解消に取り組んでいるところです。

窪町小学校の周辺地域においても、新たな育成室の整備を進めているところですが、本年4月に待機児童が30人以上発生している状況であり、児童館へのランドセル来館事業や空いている育成室へのタクシー送迎など様々な取り組みを実施し、放課後の居場所確保に努めております。なお、ご意見にありました窪町小学校の活用につきましては、現在も学校内に育成室はあるものの、定員は埋まっており、そのほかの特別教室等は放課後全児童向け事業(アクティ)の事業で使用しているため、これ以上の活用は見込めない状況です。

また、周辺の民間賃貸物件についても、育成室として適合している物件が少ないことや、オーナー様の理解が得られないなどの理由から本年4月の整備が実現しませんでした。

上記の状況から早期の待機児童解消を図るため、大塚地域活動センター内の多目的室を活用し暫定的な育成室を設置することといたしました。

次に、多目的室の夜間の利用枠についてですが、育成室は18時30分までの利用となりますが、その後の職員による片付けや事務処理等により19時頃まで使用することとなります。地域活動センターの夜間枠は17時30分~21時30分と条例で定められており、利用枠を変えることで利用料金も変える必要も生じることから、容易に変更することができません。また、19時以降の利用をこれまでと同じ夜間枠の料金で貸出することも受益者負担の観点から不平等となってしまうと考えており、現時点では夜間利用枠についても抑えている状況です。

なお、ご意見のありましたシビックセンター内の職員が利用する会議室等の利用に関しましては、会議室のあるフロアは執務室等もあり、庁舎管理の観点から18時以降に一般利用者が立ち入ることはできませんので、ご理解のほどよろしくお願いします。

今回の利用制限に伴い、〇〇様をはじめ、様々な団体活動が制限されてしまうことについては、大変心苦しく思っており、ご不便をおかけしているものと認識しております。

多目的室Bの利用につきましては、令和8年4月に新たな育成室を整備するまでの暫定措置として予定しております。本区としましても、喫緊の課題である待機児童解消を図るため、様々な対策を展開し、早期の待機児童解消に取り組んでまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

[お問い合わせ先:教育推進部児童青少年課03-5803-1161]

区立小学校の体操着について」令和7年5月受付

子が通う区立小では「推奨」の体操着がありますが、ほぼ「指定」の運用がされています。その体操着の販売店は一つしかありませんが、営業時間が短く大変不便です。なぜ市販品ではいけないのでしょうか。区内では同様の指定学用品販売店がいくつかあるようですが、当該店舗へ便宜が図られているように外見上感じられます。校帽など特殊な学用品はやむを得ないかと思いますが、体操着などは色と形の指定だけで良くないでしょうか。代用が効くものについての必要以上の指定はなくしていただきたいです。

区の考え方

日頃より、本区の教育活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

教育委員会としましては、各学校に体操着を指定するようには伝えておりません。

また、教育委員会からは、保護者のニーズを把握することなく、学用品の指定を行うことのないよう各学校へ伝えております。

詳細につきましては直接学校へご相談いただくようお願いいたします。

[お問い合わせ先:教育推進部教育指導課03-5803-1300]

「病児保育施設の増設について」令和7年5月受付

現在文京区内には4つの病児保育施設がありますが、その場所が全て区内東側にあり、区内西側には1つも施設が存在しません。目白台・関口エリアから東側エリアにある病児保育施設を利用しようとすると、朝の有楽町線・バスの通勤ラッシュの中、病状のある子どもを連れて行く必要があり、移動が現実的でなく利用が不可能に等しいです。タクシーは人手不足で簡単に捕まえられない、チャイルドシート未設置で危険を伴うため乳児を連れた移動での利用は憚られます。最悪シッターの利用も考えられますが、なかなかマッチせず、こちらも利用のハードルが高いです。区民全員が病児保育施設を利用する機会を等しく得られるよう、区内西側(目白台・関口エリア)への施設の設置を強く望みます。

区の考え方

日頃より、文京区の子育て支援事業にご理解ご協力をいただきましてありがとうございます。

病児・病後児保育施設は現在区内に4か所あり、令和7年4月には順天堂病後児ルーム「みつばち」について、施設の移転に伴いお預かりの対象を従前の病後児に加えて病児まで拡充いたしました。

区といたしましても、ご指摘の地域に施設がないことについては課題であると認識しているところですが、設置場所や運営事業者、保育施設と連携する医師の確保が困難であり、現時点においては早期の開設が難しい状況です。

引き続き、今年度策定した新たな子育て支援計画を踏まえ、様々な機会を捉えつつ新規設置に向けて取り組んでまいります。

ご不便をおかけしており大変申し訳ありませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

なお、「文京区ベビーシッター利用料助成制度」につきましては、病児・病後児のお子様についての利用も助成の対象となります。

昨年度から対象年齢を小学校6年生まで拡大し、今年度から小学生の病児・病後児利用の助成上限時間を拡充しておりますので、ご利用について検討いただければと存じます。

[お問い合わせ先:子ども家庭部子育て支援課03-5803-1256]

「中学生以上を対象とした講座等について」令和7年6月受付

幼少期より文京区で育った中学生の子どもがいる世帯です。文京区の子育て事業では多くの支援をいただき、親子共に助けられたり、興味の幅を広げていただき、心より感謝しております。一方で、中学生以上を対象とした教育講座やイベント等の少なさを実感しております。小学生までは多分野に渡って参加の機会が設けられており、区報を楽しみにしておりましたが、中学生になってからはほとんどが対象外で、更に土曜開催は私立中は登校日で参加できない場合が多く、今回の区報も子どもががっかりしておりました。区として小学生までと中学生以上への支援に線引きがあるように感じています。高度教育機関も多数存在する文の京として、どうか中学生以上へも継続的な支援をいただき、公平に子どもの興味関心を広げる一助となる機会を多く設けていただければと思います。

区の考え方

この度は、各種講座の開催に当たり貴重なご意見をいただきありがとうございます。

教育センターでは、中学生も参加できる講座を企画しており、令和7年度は、自然科学教育事業として子ども科学カレッジ等の講座を年27回、情報科学教育事業として子どもパソコン教室を年6回の開催予定としております。

また、地域大学等連携事業においても、中学生が参加できるスクールモバイルミュージアムや電子顕微鏡を活用した科学教室等の開催を予定しております。

一方で、小学生に比べて中学生が参加できる講座が少ないことから、夏休み等の長期休暇期間を活用した講座開催など様々な機会を捉えて、中学生向けの講座の充実や対象年齢の拡大について検討してまいります。

なお、土曜日開催の講座に参加しにくいとのことですが、日曜日や祝日は教育センターがお休みをいただいていることから、休館日の講座開催については、ご希望に添えないことご理解くださいますようお願い申し上げます。

[お問い合わせ先:教育推進部教育センター03-5800-2591]

児童青少年課で所管しております、中高生が利用できる施設を紹介します。

「文京区青少年プラザ(b-lab(ビーラボ))」は、区内在住・在学・在勤の中高生世代を対象とした中高生専用施設で「中高生の秘密基地」をコンセプトに、リビングのようなスペースや、勉強、バンド活動、ダンスなどが出来るスペースがあるほか、文化・学習支援などのイベントを実施し、さらには、中高生がイベントの企画やb-lab運営に関わる挑戦のステージもあります。

b-labでは、中高生のやる気を応援し、「安心して何にでも挑戦できる放課後の居場所」であることを大切にしています。中高生の挑戦は主にイベントを通じて行われ、年間約370本のイベントを開催しています。そのうちの約80本は、中高生自らが企画したイベントです。

これらのイベントは、館内のほか、毎月発行するイベント告知の「b-labたより」等で周知しており、公式ホームページでも確認することもできますので興味・関心のあるイベントがございましたら、ぜひb-labまでお越しいただければと思います。

また、本年5月には、新たな中高生の居場所として「アクアベース」を開設しました。アクアベースは、「文京区」と「環境移送ベンチャー 株式会社イノカ」が運営する文京区の中高生だけが利用できる安心・安全な居場所です。最大の特徴は、施設内に複数の水槽があり、サンゴを主とした水生生物がいる空間で、中高生が自由に過ごすことができます。また、海洋生物に関する専門家が常駐しており、生き物や自然科学をテーマとした実験教室やワークショップ等などを定期的に開催しますので、よろしければご参加ください。

[お問い合わせ先:教育推進部児童青少年課03-5803-1186]

「区立小学校のランドセル指定について」令和7年6月受付

子どもの身体負担軽減のため、ランドセルとリュックの特性を併せ持つ新製品も多数登場していますが、区及び各区立小学校のランドセル指定の見直し状況が明らかでなく、また「ランドセル」の定義も明確でないため、通学鞄の購入検討に支障をきたしています。いわゆる「ラン活」は早期化し、入学1年以上前から開始する場合もあります。在校生のみならず入学予定児童にも情報を積極的に開示していただきたいです。また、仮に従来の「ランドセル」指定を見直さない場合でも、「ランドセル」の定義を明示したうえで、選択肢が多様化する中で「ランドセル」でなければならない合理的な理由を改めて明示していただきたいです。

区の考え方

日頃より、本区の教育活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

教育委員会には、ランドセルを含む特定の通学かばんを指定する規定等はございません。また、学校に対しては、保護者のニーズを把握することなく、学用品の指定を行うことのないよう指導しております。

入学予定児童の保護者への情報発信につきましては、各学校に働きかけてまいりますが、事前に情報が必要な場合やご不明な点がある場合は、入学予定の学校まで直接お問い合わせいただきますようお願いいたします。

[お問い合わせ先:教育推進部教育指導課03-5803-1300]

「保育環境等について」令和7年6月受付

(1)延長保育について、世間一般でいう保育士不足などの話ではなく、少なくとも延長を希望する園については許可をするようにしていただきたいし、実際に文京区内にある園に延長希望がどのくらいあり、園として延長したいかどうかをヒアリングしてそのうえで決めてほしいです。(2)週案の開示について、区として各園の取り組みを詳細に理解されるのは難しいと思いますが、国の決まりで作成され開示して問題ないものであれば開示するよう園への働きかけをしていただきたいです。(3)園外活動について、園外活動を通しての社会経験格差を文京区が率先して進めているように思います。毎月でなくとも年に1度くらい水族館や動物園など補助または許可していただけないでしょうか。

区の考え方

平素より文京区の保育行政にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。

まず、延長保育について、文京区の保育施設では基本的に19時15分まで延長保育を実施しているところですが、19時15分以降の保育を実施するにあたっては、十分な人員体制の確保や保育士の負担増加への対応、適切な補食の提供等、児童の負担や安全安心な保育の提供の観点から様々な課題があるものと認識しております。

私立保育園において、運営事業者から保育時間を延長したい旨の相談があった場合には、上記課題への対応が適切になされているか等を区としても確認した上で、実施していただくことになると考えております。

次に、月案・週案の開示について、区から各園に対して開示を制限するような指示は行っておりません。区内には月案を掲示している園や園だよりに活動予定や活動のねらいを記載している園もございますが、情報共有の方法は各園の保育方針や運営体制等に応じて異なる状況です。いただいたご意見は区内保育園にお伝えし、各園の実情に合わせた情報提供の方法を検討するよう働きかけてまいります。

最後に、園外活動について、例として区立保育園の5歳児クラスにつきましては、今年度より年1回のバス遠足を実施する予定となっております。お子様の安全確保や運営体制の整備を第一に考えながらも、他区との教育・保育の機会格差が生じないよう、園外活動の充実に向けて引き続き検討を進めてまいります。

今後とも文京区の教育・保育行政にご理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。

[お問い合わせ先:子ども家庭部幼児保育課03-5803-1189]

「育成室、アクティでのお弁当注文について」令和7年6月受付

父母会のお弁当役員を長年続けていますが、毎年新規事業者を探すのに非常に苦労しています。他の区では続々と区主導のお弁当注文を開始していると聞きましたので、文京区でも区主導でできるよう、早急にお願いいたします。また、他の区ではアクティのような放課後事業でもお弁当を頼めるようですので、アクティでの対応もあわせて進めていただけますよう、お願いいたします。

区の考え方

区では昨年度から、育成室での長期休業中の昼食の宅配弁当について、区が業者(シャショクラブ)に利用申込みを行い、育成室を利用している保護者が直接、昼食の宅配弁当を注文できるようになりました。保護者は業者ホームページから利用者登録をすることで、インターネット上で注文を行い、支払いはクレジットカードで行えるようになりました。

今年の夏休みの利用について、業者(シャショクラブ)からは、既存の登録をされている父母会様がご利用いただける旨、伺っておりますのでご確認ください。

また、文京区放課後全児童向け事業(アクティ)は、児童の安全な遊び場として小学校の施設の一部を借りて実施しており、長期休暇中にご利用になる場合は、各ご家庭でお弁当の持参をお願いしております。

アクティは参加自由のため、当日の利用人数に変動があること、昼食のため一時帰宅も可能としていることから、区でお弁当の取りまとめは考えておりません。

ご理解くださいますようお願いいたします。

今後も、区民の皆様のニーズや他自治体の実施状況等を踏まえながら、児童館が安全かつ安心して利用できる居場所となるよう努めてまいりますので、ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。

[お問い合わせ先:教育推進部児童青少年課03-5803-1188]

2.福祉・健康・生活衛生環境(6件)

精神障害者、発達障害者に対応して貰える窓口の統一希望」令和7年4月受付

区役所のスタッフの方々もとても親切で丁寧でお世話になる度、感謝しております。それでも、区役所の窓口で困る事が続いております。どうか改善をお願い致します。精神障害者、発達障害者の対応窓口をまとめてください。私は、障害福祉課にまとめてもらいたいです。障害者手帳所持者、精神障害者、発達障害者は、用事がある時、質問がある時、申込みがある時、区役所内を上がったり下がったり右へ行ったり左へ行ったりで疲れ果て、必要な手続きが完了する前に力尽きて未完に終わりいつまでも書類を提出出来ず、期限が来て自分に必要な手立てや支援に繋がらず、生活の改善や障害があっても少し生き易くなる事すら得られません。どうか障害者手帳所持者、精神障害者、発達障害者対応の窓口を障害福祉課に一つにまとめていただけませんか。

区の考え方

精神障害者、発達障害者の対応窓口については、フロアのスペースの関係等により、現時点で関連する部署を一つにまとめる方向性はございませんが、区民の方の体調や状況に合わせて職員が説明に出向く等柔軟に対応して参りたいと考えております。必要な場合には職員にお声がけください。

また、行政手続きのオンライン化など、区全体としてDXを推進しており、区民の皆様の負担軽減につながる取組を検討してまいります。

以上、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

[お問い合わせ先:福祉部障害福祉課03-5803-1219・03-5803-1214]

[お問い合わせ先:保健衛生部予防対策課03-5803-1230]

ひきこもり対策全般の改善について」令和7年5月受付

近年、全国的に深刻化しているひきこもり問題は、本区においても看過できない状況です。文京区のこれまでの支援は認識しつつも、現状は十分とは言えず、包括的で実効性のある支援体制の早急な構築が不可欠と考え、強く提言します。さらに、問題の複雑性と広がりを踏まえ、広域連携を都内全域へ深化させ、ひきこもりの方がいつでも安心して使える居場所の大幅な拡充を強く訴えます。区長におかれましては、本提言の趣旨をご理解いただき、ひきこもり支援の抜本的改善、都内全域への広域連携深化、いつでも誰でも使える居場所の大幅な拡充に向け、リーダーシップを発揮していただくよう強く要望いたします。文京区がひきこもりの個人とその家族にとって希望の光となる地域社会を実現できるよう、東京都や都内の関係機関と連携し、共に歩んでいく所存です。

区の考え方

「区民の声」を通じ、貴重なご意見をいただき誠にありがとうございます。

文京区では、ひきこもりの方々を取り巻く課題の解決に向けて、広域連携の重要性を認識し、積極的に取り組んでおります。例えば、広域活動を展開するため「ひきこもりUX女子会」に参画しており、今年度は10自治体間にわたる連携へと拡大してきているほか、近隣区との講演会や個別相談会を相互利用できる体制を構築しております。また、都内他区等と、ひきこもり支援に関する様々な情報発信の連携を行うほか、昨年度は区報特集号やリーフレット、情報誌の作成を通じて区の支援情報の発信強化を図りました。

さらに、昨年度実施した調査結果やひきこもり本人や家族等からの声などを踏まえ、包括的な相談支援体制の強化に向けて取り組んでおります。

ひきこもり支援においては、地域社会全体の協力が不可欠であると同時に、都内全域を視野に入れた支援関係機関連携が重要です。文京区では、現状の取り組みをさらに発展させ、ひきこもり状態にある方々やご家族等が孤立せず安心して生活できる環境づくりに向けて尽力してまいります。また、引き続き区民の皆様の声を大切にしながら施策を進めていく所存です。

この度は、貴重なご意見を賜り誠にありがとうございました。今後とも区政へのご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

[お問い合わせ先:福祉部生活福祉課03-5803-1917]

子どもの予防接種費用の助成について」令和7年5月受付

日本脳炎ワクチンの接種について、当方の子どもは2019年に1回目を受けましたが、その後はコロナの大流行と重なり、感染リスクを避けるため病院への受診を控えていたこと、および2021年以降のワクチンの供給停止による品薄時期と重なり、対象時期に2回目と追加を受けることができず、4回目の年になってしまいました。現状「平成19年4月2日から平成21年10月1日までに生まれた者が、政令上の接種対象者であるにもかかわらず、積極的勧奨の差し控え期間に第1期の接種ができなかったことを、予防接種実施規則(省令)附則第4条において救済」する措置がとられていますが、同様にコロナ流行と品薄時期にかぶってしまった子どもにも特例を設けていただくことはできないものでしょうか。

区の考え方

この度はご意見を頂戴しましてありがとうございます。

文京区では、令和2年3月19日付厚生労働省健康局健康課事務連絡を踏まえ、新型コロナウイルス感染症流行に伴い、規定の接種時期に定期接種を行うことができず接種を延期されていた方が、規定の接種時期ではない時期に接種を行った場合についても定期接種として公費助成(無料)で接種していただける延長措置を講じ、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが令和5年5月8日から5類に変更されてからも続けてまいりましたが、令和7年3月31日を以てこの延長措置を終了いたしました。この延長措置については、区ホームページで区民の皆様に周知するとともに、区医師会等の接種医療機関にもお知らせしてまいりました。

また、令和3年1月に発生した日本脳炎ワクチンの限定出荷につきましては、令和5年1月に解除され、以降は、安定供給ができているものと認識しております。

以上のことから、ご意見にあるような特例措置を改めて設ける予定はございません。大変恐縮ではございますが、ご理解いただけますようお願い申し上げます。

[お問い合わせ先:保健衛生部予防対策課03-5803-1834]

全ての人が安心安全に暮らすために」令和7年5月受付

ヤングケアラー、路上生活者がもしかしたらいると思うので、その方々のケアや、相談場、路上生活者の人ならその方々を全て保護して路上生活者の専用住宅、その住まいにカウンセラー、看護師等の人が必要だと思います。差別、偏見をなくすために検討お願いします。

区の考え方

路上生活者対策については、「ホームレスの自立支援等に関する東京都実施計画」に基づき、東京都と特別区による共同の取組として自立支援センターを設置し、路上生活者が起居する場所で面接する「巡回相談事業」や、路上生活者を一時的に保護し、心身の健康回復と自立支援に向けた相談事業を行う「緊急一時保護事業」を実施しています。また、就労をご希望される方には地域生活への移行支援を行う「自立支援事業」、アフターケアを行う「地域生活継続支援事業」等、医師や看護師、臨床心理士等の専門員による個々のニーズに応じた支援事業を行っています。

引き続き、ご本人の状況に応じて厚生関係施設や様々な福祉制度の利用をご案内するなど、安心して社会生活が送れるよう路上生活者への支援に努めてまいります。

[お問い合わせ先:福祉部生活福祉課03-5803-1216]

ヤングケアラーについては、ホームページへの掲載や区立の学校等への周知啓発により実態の把握に努め、必要に応じた相談支援を行なっております。また、当事者とその家族への相談窓口として子ども応援サポート室を設置しております。

[お問い合わせ先:子ども家庭部子ども家庭支援センター03-5803-1109]

ネズミの被害について」令和7年5月受付

古民家、空家を解体、リフォームする時にネズミが拡散してゴミ置き場、自販機の下に住みついて、下水道のフタから出入りをしています。生ごみ、プラゴミを分別しましたがゴミ置き場のねずみは2、3年住み続けています。昔のようにネズミ捕りで捕るか、薬を撒くのはどうかと検討してください。

区の考え方

日頃より、区のリサイクル清掃事業にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。

ごみの排出時に、ふた付きのプラスチック容器を使用することにより、ネズミの侵入を防ぐことに一定の効果が期待できます。ネズミの被害防止効果を高めるためには、ごみ集積所を利用している皆様がふた付きのプラスチック容器に切り替えていただいた上で、道路上のごみ集積所については、容器の保管、管理等を適切に行っていただくことが必要になります。区内のごみ集積所は、利用者の方々に共同で管理いただいておりますので、ご利用者の皆様で話し合いにより決めていただければと存じます。

[お問い合わせ先:資源環境部文京清掃事務所03-3813-6661]

ネズミ対策として、「身の回りの整理整頓」、「通り道をふさぐ」、「エサを片付ける」による「ネズミが住みにくい環境づくり(環境的防除)」が最も重要であると考えており、啓発を進めています。人やペット等の他の動物に危険を及ぼす可能性があること等から、街中で殺鼠剤や捕獲機等を用いたネズミ駆除を行うことは考えておりませんが、家屋内へのネズミの侵入を防げるよう、民家を対象とした「ネズミ防除訪問診断」を行っています。この事業は、ネズミ防除の専門業者が民家を訪問し、ネズミの侵入口の探し方やネズミの防除方法等を実地で助言するもので、生活衛生課環境衛生担当において実施しています。

[お問い合わせ先:保健衛生部生活衛生課03-5803-1227]

各種がん検診の案内送付日の統一について」令和7年6月受付

各種がん検診の案内送付を同日にしていただきたいです。子宮乳がん検診案内が5月に届き、6月上旬に検診に行きました。その翌週、胃がん大腸がん肺がん検診案内が届きました。そのため同月、再度同じ診療所へ予約し検診に行かなくてはいけなくなりました。受診者はスケジュール調整や予約など二度手間ですし、診療所にとっても再受診の受け入れの手間が増えます。また行政にとっても、検診率に影響がでると思います。1年のうち多少受診期間に差があるのは承知していますが、1か月程度しか送付日が変わらないのであれば案内通知は5月同日に送付しスケジュールを組みやすくしてほしいです。

区の考え方

平素より、文京区の保健行政にご理解、ご協力を賜り誠にありがとうございます。

この度は、区のがん検診について、ご案内の日程が異なることにより、受診のお手間が二重にかかりご不便をおかけしましたことをお詫び申し上げます。

区のがん検診には、40歳以上の方が毎年受診できる胃部エックス線検査・大腸がん検診・肺がん検診と、隔年で受診できる胃内視鏡検査(50歳以上)・乳がん検診(40歳以上)・子宮がん検診(20歳以上)がございます。このうち、隔年で受診できるがん検診(胃内視鏡検査、乳がん・子宮がん検診)については、対象となる方のうち偶数年齢になる方に5月下旬に受診券をお送りし、毎年受診できるがん検診(胃部エックス線検査、大腸がん・肺がん検診)については、指定医療機関へ直接お申込みいただくこととなっております。

がん検診については、区報4月10日号、5月25日号及び区ホームページにて周知しておりますが、対象となる方が、ご自身が受診できる検診がわかりやすいよう、6月にご案内のはがき(受診券ではありません)をお送りしております。

この度、〇〇様からいただいたご意見を受けて、区のがん検診についてよりわかりやすい説明とご案内になるよう、区報や案内はがき、区ホームページでご案内する内容等について改めて検討し、工夫してまいります。

[お問い合わせ先:保健衛生部健康推進課03-5803-1229]

3.コミュニティ・図書館・文化(6件)

ボール遊び場について」令和7年4月受付

バスケットコートを作ってほしいです。

区の考え方

日頃より、文京区の公園行政にご理解、ご協力をいただきましてありがとうございます。

現在、区立公園の動坂公園(本駒込4丁目18番)、文京宮下公園(千石4丁目23番)及び大塚窪町公園(大塚3丁目26番)の3か所の球技場にバスケットゴールを設置しています。

公園は、乳幼児からお年寄りまで様々な利用者がおり、安全確保の観点から、球技場以外でのボール使用はご遠慮いただいております。既存の公園はスペースが限られているため、公園再整備等において地域の皆様のご意見等を伺いつつ、バスケットゴールも含めた球技場設置の検討等に取り組んでいるところであります。

何卒ご理解いただきますようお願いいたします。

[お問い合わせ先:土木部みどり公園課03-5803-1253]

バスケットボールに関する新たな設置等については、現在のところ予定しておりませんが、以下の施設又は事業においてバスケットボールが可能です。

(1)小石川運動場「スポーツひろば」

バスケットボールに関する開場時間は、月曜から金曜については13時から17時まで、土曜及び日曜については9時から17時までとしております。夏季(6~9月)については18時まで開場しております。利用できる方は、区内在住・在勤・在学の方で、利用登録が必要(登録・利用ともに無料)となります。ご不明な点については、小石川運動場までお問い合わせください。

(2)スポーツ交流ひろば

文京区立小・中学校の体育館や校庭を定期的に区民の皆さまに無料開放しています。事前登録や申込みは必要なく、時間内であれば途中参加・退出も自由です。学校・曜日ごとに種目が決まっており、それぞれ指導員がつきます。

なお、体格・体力差等による安全面への配慮から、年齢(小・中学生)によって参加の制限のある交流ひろばもあることから、参加にご興味がございましたら、事前にスポーツ振興課までご連絡ください。

(3)区立スポーツ施設(体育館)の一般公開事業

スポーツ施設につきましては、区民の方々に広くご利用いただくため、団体貸切とは別に、種目ごとの一般公開の時間を設けており、バスケットボールについては、スポーツセンター及び江戸川橋体育館で実施しております。

なお、体格・体力差等による安全面への配慮から、バスケットボールの対象者を中学生を除く15歳以上としております(1回の利用料は310円)。

バスケットボールの一般開放に関する開催曜日、時間帯等については、以下URLをご確認いただき、ご不明な点についてはあらかじめ各施設にお問合せください。

[お問い合わせ先:アカデミー推進部スポーツ振興課03-5803-1850]

Bーぐるについて」令和7年4月受付

昨日Bーぐるに乗車をしたのですが、文京シビックセンターのバス停の時刻表を見たときに本郷・湯島ルートの時刻表で19時台の平日の19時19分発の上野松坂屋前行きの最終便の後に39分と59分。そして土日祝の19時09分発上野松坂屋前行きの最終便の後に39分と記載されていて、正直あれ?と思いました。また今年4月にB-ぐる全ルートのダイヤ変更が行われましたが、土日祝ダイヤは30分間隔の臨時ダイヤでの運行になり、他のルートにスムーズな乗り継ぎが困難になっていると感じました。しかしシビックセンター、春日一丁目、ラクーアに乗り継ぎが拡大され、徒歩で一本早いバスに乗車できるようになったのが結果良かったのでは無いかと思います。一つ課題があるのは、シビックセンターとラクーアの徒歩移動をする際に少し距離があるので、徒歩移動が厳しいという方もいらっしゃると思います。そこで、目白台・小日向ルートのシビックセンター止まりを春日一丁目まで延伸したらより楽かなと感じました。また以前と比べると便数も減便しているのも課題の一つです。この課題は今後バス乗務員の意見及び利用者の意見を聞きながら改善する必要はあると思います。

区の考え方

平素より、文京区コミュニティバス「Bーぐる」をご利用いただき誠にありがとうございます。

文京シビックセンター(春日駅前)停留所における本郷・湯島ルートの時刻表についてですが、平日の19時台の時刻は発車時刻により終点が異なるため、「19▽、39※、59※」と時刻の横に印を付け、凡例として「▽印:⑰上野松坂屋前止まり、※印:春日一丁目止まり」と表記しています。土・日・祝日の臨時ダイヤにつきましても、同様の表記となります。

次に、ダイヤ改正による他ルートへの乗り継ぎについてですが、ご指摘のとおり、臨時ダイヤの運行により文京シビックセンター(春日駅前)停留所において他ルートへのスムーズな乗り継ぎが困難となるルートがあります。こちらは、4月から拡大した文京シビックセンター周辺での無料乗継停留所を利用することにより乗り継ぎしやすくなる場合もありますので、あわせてご活用ください。

最後に、目白台・小日向ルートのルート変更についてのご提案ですが、起終点を春日一丁目やラクーアに変更した場合、大幅なルート変更となり、1周の所要時間も延びることになります。運転士不足が深刻な中、運行事業者である日立自動車交通(株)においては、現在の運行を継続することを最優先に取り組んでいますので、現状では考えておりません。

今後も利用者の方のご意見、ご要望を踏まえ、日立自動車交通(株)と協議を重ねながら、サービスの向上に努めてまいります。

この度は、貴重なご意見をありがとうございました。

[お問い合わせ先:区民部区民課03-5803-1387]

マンホールカードについて」令和7年5月受付

私は最近「マンホールカード」というものを集めています。そこで私の住む文京区にもマンホールカードがないのかと調べてみましたが、それらしい情報はありませんでした。そこで、もしよろしければ文京区のマンホールカードを作らないのか、もしくはもう既にあるのかをお聞きしたいです。

区の考え方

日頃より、本区の観光事業にご理解ご協力をいただき誠にありがとうございます。

マンホールカードは、下水道事業のPRを目的として、下水道広報プラットホームが地方公共団体等と共同で制作し、日本各地のマンホールの蓋の図柄とその由来を紹介するコレクションカードです。

本区には、区ゆかりの人物やキャラクター、風景等をデザインしたマンホール蓋やマンホールカードはなく、現時点で制作の予定はございませんが、区の魅力を発信する手段の一つとして、今後の取組の参考にさせていただきます。

今後とも、本区の多彩な魅力を多くの方々に発信するための取組を進めてまいりますので、ご理解ご協力を賜りますようお願いいたします。

[お問い合わせ先:アカデミー推進部アカデミー推進課03-5803-1174]

研修会申込について」令和7年5月受付

研修会案内を見て電話で申込みました。1.電話では受付しておりません。インターネットか往復ハガキで申込んで下さいとのこと。2.案内にはそんなことは書いてありません。3.もし書いてあったとしても、なぜ電話申込は受付けしないのでしょうか。

区の考え方

平素は、文京区政にご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。

この度は消費生活センターが発行しております消費生活情報誌「くらしのパートナー」におきまして研修会申込方法に関する記載が漏れていた件につきまして、深くお詫び申し上げます。

当センターの研修会につきましては、近年、応募が多数寄せられている事、抽選結果の通知に際し確認事項が多い事、お電話では、ご本人様の申込内容の確認記録が残らない事等により、昨年6月よりネットかはがきによる申込方法のみとさせていただいております。

また、窓口へ直接ご来庁いただける場合は、携帯電話等によるネット申込の補助を行っているほか、返信用郵便はがき(85円)ご持参でもお申し込みいただけますので、ご検討いただけますと幸いです。

今後は研修会のお知らせに必要事項を漏れなく記載し、適切な情報伝達に努めて参りますので、何卒ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。

[お問い合わせ先:区民部経済課消費生活センター03-5803-1105]

Bーぐるのルートについて」令和7年5月受付

なぜ同じ文京区内でBーぐるは、根津を通らないのでしょうか。根津~湯島~本郷~春日のような路線を開通していただけると有難いのですが。

区の考え方

平素より、文京区コミュニティバス「Bーぐる」をご利用いただき誠にありがとうございます。

文京区コミュニティバスBーぐるは、区内に点在する公共交通不便地域(鉄道駅及びバス停から半径200m圏外)の解消を図るため、公益性と経済性のバランスを考えた上で、公共交通を必要とする度合が高い地域に対し運行を行っているところです。

また、昨今のバス業界全体の乗務員不足が深刻な中、運行事業者においては、現在の3路線の運行を維持することを最優先に取り組んでいます。

ご要望いただいた根津と春日をBーぐるで結ぶことにつきましては、既に都営バス「上60」の路線があり、公共交通不便地域の解消につながらないことに加え、都営バスとの競合等の課題や採算性の問題、乗務員の確保など様々な課題があることから、現状では考えておりません。

Bーぐるの安定的運営等のために、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

この度は、貴重なご意見をいただきましてありがとうございました。

[お問い合わせ先:区民部区民課03-5803-1387]

本郷図書館閲覧コーナー仕切りについて」令和7年6月受付

以前から本郷図書館のご意見箱に投じておりますが、5年間全くかわりません。地下1F閲覧コーナーに、コロナ時仕切りができましたが、上からの採光しかとれないのにまさかの木製。窓ぎわ席、真上(天井)に電灯がない席は手元が非常に暗く、勉強している小学生、中学生、高校生は明るいとか暗いとか気がまわらないためか、暗い席を選んで座っており、視力低下が心配です。一刻も早く光を通す間仕切り、くもり透明板を購入、変更くださいますようお願いいたします。

区の考え方

以前に同様のご意見をいただいた際、閲覧席全席の照度を計測したところ、いずれも図書館の推奨照度である500ルクスを越えていたため、木製の仕切りを継続しました。

また、今回のご意見を受けて、改めて照度を確認し、仕切りを外した場合の照度の計測も行いましたが、大きな変化はありませんでした。

照度としては問題ないものと考えており、引き続き快適な読書環境・学習環境を提供できるよう努めて参ります。

[お問い合わせ先:教育推進部真砂中央図書館03-3815-6801]

4.まちづくり・環境(17件)

道路脇の水たまりについて」令和7年4月受付

都営バス東五軒町のバス停に向かう際に、道路脇の水たまりの上を車が走行し、顔含め半身が水はねでビッショビショになることがこの2ヶ月のうちに2回も起こっています。道路から距離を取ろうにも歩道が狭くてできません。スピードを落とさない車も悪いですが、その原因を取り除いていただく方が望ましくご連絡した次第です。対応してください。

区の考え方

日頃より、文京区の道路行政にご理解とご協力をいただきましてありがとうございます。

ご指摘いただきました都営バス東五軒町のバス停(九段下方面行)周辺の水たまりは、東京都が管理する道路であるため、ご意見及びご要望の内容を東京都の担当部署にお伝えいたしました。

詳細につきましては、お手数ですが東京都第三建設事務所新宿工区(03-3343-7832)までお問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。

[お問い合わせ先:土木部道路課03-5803-1247]

深夜の騒音車への対応について」令和7年4月受付

文京区内を騒音で走るバイクや車について、警察と連携しつつの取り締まりをお願いいたします。騒音規制値を違反した違法改造車も多くあると思われます。正当な理由のない空ぶかしや急発進など、騒音運転による違反について、厳しく取り締まり、違反点数と反則金を課していただきたいです。特に深夜1〜2時ごろが酷く、住民の睡眠状況の悪化や治安悪化に繋がっており、この問題の改善によって、区民の生活の質や生産性、治安の向上に繋がると考えております。

区の考え方

本件に関して、区が騒音規制法(昭和43年法律第98号)に基づく指導を行うことは難しいものと考えておりますが、バイクや車が深夜帯に騒音を発生させている行為に対しては、道路交通法(昭和35年法律第105号)に基づき警察が指導や取り締まりを行うことができますので、恐れ入りますが、騒音を発生させている場所や時間等の状況を最寄りの警察署に相談くださいますようお願いいたします。

最寄りの警察署 警視庁大塚警察署 電話 03-3941-0110

[お問い合わせ先:資源環境部環境政策課03-5803-1260]

本駒込駅自転車駐輪場・一時利用の拡大希望」令和7年4月受付

本駒込駅自転車駐輪場・一時利用台数の拡大をお願いしたいです。一時利用スペースができたことは喜ばしいことですが、台数が少なく、相当朝早くでないと利用することができません。本駒込駅周辺は、民間の自転車駐輪場もありません。ご検討をよろしくお願いします。

区の考え方

日頃より、本区の交通安全対策にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。

本駒込A一時利用制自転車駐車場は満車になることが多く、利用を希望される皆様にご不便をおかけしております。

本駒込駅周辺は、新たな自転車駐車場の用地確保が非常に困難な状況でありますが、定期利用制自転車駐車場の一部転換を含め、一時利用制自転車駐車場の新設等について、引き続き検討してまいります。

今後とも、自転車駐車場の整備等に取り組んでまいりますので、何卒ご理解を賜りますようお願いいたします。

[お問い合わせ先:土木部管理課03-5803-1244]

路上喫煙について」令和7年4月受付

路上喫煙が常習化している人が多く、とても困っています。どうしたらいいですか。具体的には、本駒込六丁目六義園周辺です。朝6時半から7時過ぎ通勤途中とみられるかたが多く喫煙しながら歩いていて、通勤の習慣になっているように見えます。ポイ捨てもあり困っています。

区の考え方

日頃より、文京区の環境行政にご理解ご協力をいただきましてありがとうございます。

文京区の路上喫煙対策については、「文京区公共の場所における喫煙等の禁止に関する条例」により、公共の場所(公道や公園等)での喫煙を禁止しております。

また、公共の場所以外の屋外(私道や私有地等)で喫煙する場合は、喫煙による迷惑行為のないよう配慮することとしております。

ご意見をいただきました場所については、区の喫煙マナー指導員が巡回を行うとともに、路上喫煙者に対する注意・指導を行い、吸い殻のポイ捨てについても、巡回時に併せて清掃をしてまいります。(午前6時半から7時といった早朝の巡回は行っておりませんが、可能な限り近い時間で巡回いたします。)

なお、ご意見をいただいた場所の周辺には、更なる路上喫煙禁止を啓発するシール、ステッカー等の貼付を検討してまいります。

今後も地域環境美化の観点から、喫煙マナーの向上を目指してまいりますので、何卒ご理解くださいますよう、よろしくお願いいたします。

[お問い合わせ先:資源環境部環境政策課03-5803-1828]

本駒込3丁目児童遊園の石について」令和7年4月受付

本駒込3丁目児童遊園の手前右側にとても大きな石が地面に埋まっており、小さい子が転んで頭をぶつける可能性があり、とても怖い思いをしながらこの公園で遊ばせております。安心して遊べるように石の撤去をお願いできないでしょうか。

区の考え方

日頃より、文京区の公園行政にご理解とご協力をいただきましてありがとうございます。

ご指摘いただきました本駒込三丁目児童遊園の石は、植込地内の庭石として設置されたものであります。

現在、植込地内に入りやすい構造となっているため、新たに進入防止用のロープ柵を設けることで安全性の向上を図ってまいります。

何卒ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

[お問い合わせ先:土木部みどり公園課03-5803-1253]

ゴミ出し時間とカラスの増加について」令和7年4月受付

1〜2年前に比べ、早朝にカラスの騒音が毎日ひどくなり、日によっては寝れないほどになっています。下水道工事の関係で、根津地区では朝8時までにゴミ出しをするように指示する掲示が出てから1年くらいになるが、カラスが急に増えたように感じています。下水道工事のためにゴミ出し時間を早めていることが原因で、前日の夜からゴミを出している家庭が増えたようで関連があるのではないかと考えています。原因究明もしてもらいたいが、カラスは駆除できないと思うので、根津地区のカラスの生息数が減るような何らかの対策を講じてもらいたいです。状況によってはゴミ出しの時間を8時までとするのではなく、元の時間に戻してもらうことも検討していただきたいです。

区の考え方

区では、カラスにより集積所が荒らされる被害対策として、清掃事務所、リサイクル清掃課(シビックセンター17階)、各地域活動センターで防鳥ネットの貸し出しを行っております。防鳥ネットは、外周部分のロープが太く、カラスがついばみづらい形状になっておりますので、ごみ全体をしっかりと覆い、カラスが入り込む隙間をなくすことで、被害の軽減を図ることができます。

その他、不要になった紙等で生ごみを包み、外から見えないよう出し方を工夫していただくことなども、有効なカラス対策になりますので、集積所を利用される皆様で協力して取り組んでいただければと存じます。

また、ごみの排出時間については、効率的な収集を行うため、区内全域で収集日当日の朝8時までにお出しいただくこととしておりますので、今後ともご理解とご協力をお願いいたします。

なお、集積所において、ごみの排出ルールなどが守られていない等の問題がある場合は、清掃事務所までご相談くださいますようお願いいたします。

[お問い合わせ先:資源環境部文京清掃事務所03-3813-6661]

「カラスの増加」につきましては、区民等から寄せられる営巣の問合せ数等では最近では横ばい状況であるため、確たる原因は不明です。

「根津地区のカラスの生息数が減るような何らかの対策」につきましては、当課のカラス対策として、巣や卵の撤去及びヒナが巣立つ際に行う親ガラスによる人への威嚇被害を避けるヒナの回収をある程度の条件に対して行っております。他にも、東京都環境局自然環境部により広域的なカラス対策を行っておりますので、お問い合わせいただければと存じます。

なお、本件に関しまして区からも東京都環境局自然環境部に情報提供いたしました。引き続き本区の取組にご理解くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

問合せ先:東京都環境局自然環境部計画課鳥獣保護管理担当 電話:03-5000-1414

[お問い合わせ先:資源環境部環境政策課03-5803-1260]

「マンション防災士の連絡会開催について」令和7年5月受付

経験豊富なマンション防災士の方々にどのような防災措置を取られているのかを教えていただきたいです。水、食べ物、簡易トイレ、ガスコンロにボンベ、太陽光発電などは各家庭で自助する必要があると思いますが、エレベーター閉じ込めへの対処や、鉄製ドアのこじ開け方、転倒家具からの救出方法といったノウハウや、自助・共助のための壁新聞的な掲示物や配布パンフレットなどを相互に共有することで、区の避難所運営に頼らない「マンション避難所運営」ができ、トータルとして文京区民の犠牲者が削減できるのではないかと思います。つきましては、学識経験者やベテランマンション防災士の方々からのご指導と、マンション防災士間の情報交換ができる場としての「文京区マンション防災士連絡会」を開催していただきたく、ご検討のほどよろしくお願い申し上げます。

区の考え方

本区では、文京区地域防災計画において、中高層建築物の防災対策を重点項目の一つに位置づけており、区民防災組織に加え、マンション管理組合から推薦された方も対象に、防災士の資格取得費用を助成するなど、中高層共同住宅の主体的な防災活動を支援しております。また、今年度も防災士を対象とした研修会を開催予定であり、開催時は郵送等でお知らせしてまいります。広く防災士同士の情報共有の機会としてもご活用いただければと存じます。

今後も、中高層共同住宅特有のリスクを捉えた、住民による主体的な防災対策が行われるよう、いただいたご意見も参考にしながら、マンションの防災士同士が、知識や経験等を共有できるような機会について研究してまいります。

[お問い合わせ先:総務部防災危機管理課03-5803-1746]

「深夜のバイク騒音についての苦情と対応のお願い」令和7年5月受付

最近、深夜(特に22時以降)に発生するバイクの異常な騒音に深く悩まされています。特に音羽通り沿いで発生しており、大塚警察署がすぐ向かいにあるにもかかわらず、今のところ目立った対応がされていないように見受けられます。毎晩のように同様の音が聞こえ、次のような悪影響があります。・室内にいても響くほどの騒音で、睡眠を妨げられている。・精神的なストレスや健康被害が懸念される。・地域全体の生活環境・治安への不安。こうした状況を受け、以下の対応を文京区にてご検討いただきたく、お願い申し上げます。・深夜帯の騒音調査の実施・警察との連携による注意喚起・巡回強化の働きかけ。・今後の対応方針や、住民への説明の機会の提供。住民として切実な問題であり、何卒ご配慮・ご対応のほどよろしくお願いいたします。

区の考え方

区といたしましては、本件について、深夜帯に騒音調査を行い、指導を行うことは難しいものと考えておりますが、バイクや車が深夜帯に騒音を発生させている行為に対しては、道路交通法(昭和35年法律第105号)に基づき警察が指導や取り締まりを行うことができますので、5月19日付けで大塚警察署へ情報提供を行い、巡回強化を要請いたしました。

警察の回答は、「改造バイクや暴走行為を行っている車両が特定できた上で、かつ、その車両が音羽通りを通行する日時が具体的に分かれば、警察へ連絡してほしい。その情報を基に、音羽通り沿いのパトカーによる巡回や、当該行為をしている車両への職務質問を現在よりも強化する。」というものでした。また、「連絡する際は警察署へ電話するのではなく、騒音が発生した時点で110番通報をしてほしい。」とのことでした。

なお、「危険なので絶対にご自身で注意指導を行わないように。」とも言っておりました。

恐れ入りますが、騒音を発生させている車両が特定できましたら、具体的な場所や時間等の状況を、110番通報により相談くださいますようお願いいたします。

[お問い合わせ先:資源環境部環境政策課03-5803-1260]

「歩道の自転車走行について」令和7年5月受付

歩道を自転車走行される方が多く危険です。区の方で啓蒙活動を行なっていただいたり、警察に働きかけていただくなど、区でできることをご検討いただき、実施をお願いいたします。

区の考え方

日頃より、本区の交通安全対策にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。

自転車の利用に関して警視庁が策定した「自転車安全利用五則」では、第一に「車道が原則、左側を通行 歩道は例外、歩行者を優先」としております。区では、これらの内容について、警察等と連携し、交通安全運動等を通じて周知啓発するとともに、区報やホームページ、SNSを活用して理解促進に努めております。

また、通報等により、歩道を通行する自転車が多いなどの具体的な場所をお示しいただいた場合は、速やかに所轄の警察署に伝えております。

今後も、警察等と協力し、区内の交通安全に取り組んでまいりますので、ご理解賜りますようお願い致します。

[お問い合わせ先:土木部管理課03-5803-1244]

「八千代町児童遊園改修について」令和7年6月受付

八千代町児童遊園の改修工事に際し住民に愛されている木々の伐採が提案されています。なお、樹木だけでなく自然に生えている周辺部の草花についても自然学習の宝庫である点にご配慮願います。私が今望んでいることは(1)樹木・草花の名札を付ける(2)瓦礫の浮き出している箇所の安全確保、施設面では(3)便所を使いやすく(4)防犯カメラの設置といった事柄です。

区の考え方

日頃より、文京区の公園行政にご理解とご協力をいただきましてありがとうございます。

また、令和6年度に開催した八千代町児童遊園再整備計画の意見交換会にご参加いただきまして、ありがとうございました。

八千代町児童遊園のケヤキについては、4本のうち2本を公園再整備工事にあわせて植え替えを行う計画としております。

植え替えは、樹木診断の結果から安全確保のために行うものと、樹木の健全な生育と公園内の見通しを確保するために行うものになります。

また、ご意見いただきました(1)から(4)については、今後入札により施工業者が決定した後に、本再整備工事の中で、以下のとおり対応を予定しております。

(1)樹木・草花の名札について

樹木については、樹名板を設置いたします。

(2)瓦礫が浮き出している箇所の安全確保について

瓦礫を取り除き、安全性を確保いたします。

(3)トイレの利便性の確保について

車いすを使用する方や乳幼児連れの方等も利用しやすいバリアフリートイレを設置いたします。

(4)防犯カメラの設置について

公園出入口に防犯カメラを設置し、公園の安全性を高めます。

なお、ご要望いただきました保護樹木の登録制度については、本区においても、民有地にある大きな樹木を将来にわたって保存することを目的に実施しております。

今後とも、安全で快適な公園環境の整備に努めてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

[お問い合わせ先:土木部みどり公園課03-5803-1255]

「江戸川橋の駐輪場について」令和7年6月受付

江戸川橋の駐輪場が足りません。毎第3土曜日に定期利用の空きをチェックしています。今は自転車も大きく、子どもを乗せる自転車に日除が付いていたり、2台並ぶと真ん中に普通自転車を入れることは不可能です。自転車置き場が充実していたら、放置自転車なんかしません。ただ無慈悲に撤去し、悪い放置自転車を懲らしめるようなやり方ではなく、行政としてやれることはあると思います

区の考え方

日頃より、本区の自転車対策にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。

江戸川橋駅周辺の自転車駐車場は、ご利用を希望される方が多く、ご不便をおかけしております。

現在、江戸川橋駅周辺において、新たな自転車駐車場の適地確保に向け、取り組みを進めておりますが、困難な状況であるため、既存の自転車駐車場の定期利用と一時利用の転換等、様々検討しているところであります。

今後とも、自転車駐車場の整備等に取り組んでまいりますので、何卒ご理解を賜りますようお願いいたします。

なお、一時利用制自転車駐車場につきましては、区のHPから最新の空き状況を確認できるよう整備しておりますので、こちらもご参考いただければと思います。

[お問い合わせ先:土木部管理課03-5803-1244]

「茗荷谷駅前の歩道の排水について」令和7年6月受付

春日通りの茗荷谷駅前付近の歩道ですが、雨が降ると水はけが悪く、かなり広い範囲に水たまりができてしまっています。具体的にはローソン茗荷谷春日通店から茗荷谷交番前にかけての歩道と、紫山堂ビル(薬局の北西部分)からナチュラルローソン茗荷谷駅前店にかけての歩道です。歩道自体はきれいで歩きやすいのですが、排水溝を設置していただくか、透水性アスファルト舗装か排水性アスファルト舗装にして頂けると降水時にも歩きやすいかと存じます。駅前というだけでなく、通学路で児童、学生も多い歩道です。

区の考え方

日頃より、文京区の道路行政にご理解とご協力をいただきましてありがとうございます。

ご指摘いただきました(1)ローソン茗荷谷春日通店から茗荷谷交番前及び(2)紫山堂ビルからナチュラルローソン茗荷谷駅前店が面する春日通りは、国が管理する道路となります。

このため、いただいたご意見につきましては、国土交通省関東地方整備局東京国道事務所万世橋出張所に文京区からお伝えいたしました。

直接お問合せ及びご相談されたい場合には、大変お手数ですが国土交通省関東地方整備局東京国道事務所万世橋出張所(03-3253-8361)までお問合せいただきますよう、よろしくお願いいたします。

[お問い合わせ先:土木部道路課03-5803-1247]

「関口三丁目公園のトイレについて」令和7年6月受付

関口三丁目公園のトイレの改修を強く要望いたします。和式トイレは小さい子どもは利用できないこと、また男性用トイレも外から丸見えです。周辺にコンビニなどもなくトイレがないので、早急に改修していただきたいです。

区の考え方

日頃より、文京区の公園行政にご理解とご協力をいただきましてありがとうございます。

関口三丁目公園については、令和7年度から令和8年度にかけて公園再整備工事を行う予定になっております。

本工事の中で、ご要望いただきましたトイレについても全面的に改修し、男子用、女子用とバリアフリートイレを整備し、便器の洋式化や、目隠しの設置なども計画しております。

工事期間中は、ご利用の皆様にはご不便をおかけいたしますが、安全で快適な公園となるよう整備してまいりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。

[お問い合わせ先:土木部みどり公園課03-5803-1255]

「リチウム電池の回収について」令和7年6月受付

リチウム電池の回収について、東京23区のうち渋谷区と文京区のみ回収していないと知りました。ほかの区でできてることを区民のために実施して欲しいと考えます。

区の考え方

日頃より、本区のリサイクル清掃事業にご理解とご協力をいただきまして、ありがとうございます。

リチウムイオン電池等の小型充電式電池は、近年の普及に伴い、処理の過程における発熱・発火を起因とする火災事故が多発しており、適切な処理が求められています。こうした状況を踏まえ、本区では、令和7年3月3日から、小型充電式電池及び小型充電式電池内蔵製品の窓口回収を実施しております。

回収品目は、ニカド電池・ニッケル水素電池・リチウムイオン電池・モバイルバッテリー・販売店や製造元で回収していない小型充電式電池内蔵製品(製品本体の大きさが30cm以内で電池が取り外せないものが対象)になります。

回収窓口、受付時間については、以下をご覧ください。

・リサイクル清掃課(春日1-16-21文京シビックセンター17階)

 受付時間 平日午前8時30分から午後5時まで

・播磨坂清掃事業所(小石川5-40-21 2階)

 受付時間 午前8時から午後4時10分まで(年末年始、日曜を除く)

なお、区民の皆様への周知は、今後も引き続きちらしや区ホームページなどで行ってまいります。

今後とも、本事業にご協力を賜りますようお願いいたします。

[お問い合わせ先:資源環境部リサイクル清掃課03-5803-1184]

「自転車放置問題に関する提案」令和7年6月受付

近年、街中で駐輪禁止標識の周辺に自転車が頻繁に放置されているのを目にします。そこで、以下の改善策をご提案いたします。1.駐輪禁止標識周辺への駐輪スペースの設置:標識周辺に適切な駐輪スペースを設けることで、放置自転車の削減につながります。2.QRコードによる駐輪場情報の提供:標識にQRコードを貼付し、スマートフォンの地図アプリ等で近隣の駐輪場を案内する仕組みを導入することで、利用者の利便性が向上します。3.駐輪スペースの共有化・有料化の検討:一定のエリアで駐輪スペースをシェアできるシステムや、有料駐輪場の増設を検討することで、無秩序な駐輪を防ぐことができます。この提案が地域の環境改善に貢献できれば幸いです。

区の考え方

日頃より、本区の自転車対策にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。

本区では、放置自転車対策として、駅周辺の自転車駐車場の整備に取り組んでいるところですが、用地等の関係から、十分な自転車駐車場の確保が困難な箇所がある状況であります。この度ご提案いただきました改善案につきましては、現在の状況及び考え方をもとに、以下のとおりご回答いたします。

(1)駐輪禁止標識周辺への駐輪スペースの設置

駐輪禁止の立て看板等は、主に大通りにおける歩道等において設置しておりますが、歩道における自転車駐車場の設置には、十分な歩道幅員の確保や植栽がないかなど、様々な制約があるため、標識周辺での新たな自転車駐車場の適地確保が困難な状況です。

(2)QRコードによる駐輪場情報の提供

自転車駐車場の提供につきましては、現在、一時利用制自転車駐車場の現地案内看板にQRコードを記載しており、周辺の自転車駐車場の空き状況等を確認することができるようになっておりますので、ぜひご活用ください。

(3)駐輪スペースの共有化・有料化の検討

新たな自転車駐車場の確保が困難な状況であるため、既存の自転車駐車場の定期利用制を一時利用制に一部転換するなど、利用状況に応じた対策等を検討しているところです。

今後とも、放置自転車対策のため、自転車駐車場の整備等に取り組んでまいりますので、何卒ご理解を賜りますようお願いいたします。

[お問い合わせ先:土木部管理課03-5803-1244]

「音羽通り歩道の苔による通行ストレスと安全面の懸念について」令和7年6月受付

音羽通りの講談社側の歩道(特に江戸川橋方面に向かう側)について、改善のご検討をお願いしたく、ご連絡差し上げました。当該歩道には、広範囲に苔が繁茂しており、地面の一部には盛り上がりや凹凸も見受けられます。この状態は、衛生面や景観の問題にとどまらず、特に雨天時には滑りやすくなり、歩行者の転倒リスクも懸念されます。文京区は治安も良く、落ち着いた雰囲気の中に文化の香りがある、素晴らしい地域だと感じています。だからこそ、日々の生活の中で避けられないこの歩道の状況が残念でなりません。つきましては、地域住民の安全と快適な生活環境のためにも、・苔の除去や定期的な清掃対応・再発を防ぐための舗装や排水環境の見直し等をご検討いただけますようお願い申し上げます。

区の考え方

日頃より、文京区の道路行政にご理解とご協力をいただきましてありがとうございます。

ご指摘いただきました音羽通りは、東京都が管理する道路であります。このため、いただいたご意見は、東京都第六建設事務所文京工区にお伝えいたしました。

なお、直接ご相談されたい場合には、大変お手数ですが東京都第六建設事務所文京工区(03-3811-3435)までお問合せいただきますよう、よろしくお願いいたします。

[お問い合わせ先:土木部道路課03-5803-1247]

「給水所公苑と元町ウェルネスパークの管理について」令和7年6月受付

給水所公苑はあまり公の予告もなく耐震工事が始まり、封鎖された部分が大きいのはもう少し事前に説明するなりの対応があるべきだったと思います。封鎖されていない遊べる部分について、今年も春先からたくさんのオタマジャクシが生まれ、多くの子どもたちが楽しんでおりましたが、雨水が枯渇すると干上がって死んでしまっておりました。せめて使える部分については少し定期的に水を流すなど公園の自然環境の管理を行なってほしいと思います。元町ウェルネスパークの東面道路に面した建物内の廊下について、子どもが行き来するにもかかわらずブラインドの長いコードが廊下に垂れ下がっているのがとても危険と感じました。公共施設として対策されたほうがよいかと思います。

区の考え方

日頃より、文京区の公園行政にご理解、ご協力をいただきましてありがとうございます。

現在、本郷給水所公苑は、東京都水道局において公苑の下にある給水施設の耐震工事を実施しており、工事は令和12年度完了予定と聞いております。

ご指摘いただきました雨水が滞留している場所については、清掃等の関係から、水生生物の生息には適さない場所であります。このため、オタマジャクシ等を発見した場合には、可能な限り苑内のビオトープへ移動させるなどの対応を行ってまいります。

何卒ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。

[お問い合わせ先:土木部みどり公園課03-5803-1253]

ご指摘いただいた元町ウェルネスパーク東館廊下のブラインドについては、コードが垂れ下がった状況とならないよう、管理事業者及び入居施設に注意喚起いたしました。

今後も利用者の皆様が安全に施設をご利用いただけるよう努めてまいりますので、何卒ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。

[お問い合わせ先:区民部区民課03-5803-1167]

5.その他(4件)

公的年金からの特別徴収における仮徴収について」令和7年4月受付

住民税、介護保険料等について、公的年金から特別徴収されていますが、年度の上半期は仮徴収、下半期は本徴収という制度に異議があります。4月~8月の仮徴収が過大となった場合に、10月以降の特別徴収が中止され普通徴収に切り替わるケースがあります。この場合、「徴収額の平準化」が図られず、特別徴収の本来のメリットがなくなるという不都合が生じます。よって、仮徴収を廃止し、確定額をそれ以降の年金給付月に本徴収する制度に変更することが望ましいと考えます。いったん開始した特別徴収が普通徴収に切り替わったり、年金からの徴収額が一定とならないことは、特別徴収の本来の目的に反することであることに鑑み、速やかに制度変更を願います。

区の考え方

公的年金に係る特別区民税・都民税(以下、「住民税」と言います。)につきましては、一部の納税義務者は対象とならない場合もございますが、地方税法(以下「法」と言います。)第321条の7の2に基づき、公的年金の所得に係る住民税は公的年金からの特別徴収にてお納めいただいております。

そして、前年度に引続き公的年金からの特別徴収が継続する方につきましては、法第321条の7の8に基づき、当該年度の4月1日から9月30日までの間は前年度の住民税年税額の2分の1の額を特別徴収(仮徴収)にてお納めいただいており、10月1日から3月31日までの間は当該年度の住民税の年税額から仮徴収した額を差し引いた額を特別徴収(本徴収)にてお納めいただいております。

本制度は、公的年金受給者の納税の利便性の向上や特別徴収税額の平準化を図るとともに、区市町村における住民税徴収の効率化を図ることを目的として法に基づき実施しているものであります。本制度の実施にご理解を賜りますとともに、ご協力いただきますよう重ねてお願い申し上げます。

[お問い合わせ先:総務部税務課03-5803-1154]

ご意見いただきました介護保険料の徴収方法についてですが、介護保険料の徴収については、介護保険法第131条により、特別徴収と普通徴収のいずれかの方法によることとなっています。さらに、年金受給に係る一定の要件を満たす被保険者については、特別徴収の方法により、それ以外の被保険者については、普通徴収の方法によることとなっています。このことにより特別徴収においては、年金が支給される4月、6月、8月、10月、12月及び2月の年6回、各月の15日に年金からの天引きにより保険料を徴収することになっています。

一方で、普通徴収の方法による保険料の徴収については、区市町村が条例を定めることにより、前年度分の保険料等を基礎として暫定的に賦課を行い、保険料を徴収できることとなっており、文京区においては、その方法を採用しております。現時点においては、普通徴収の方法について変更する考えはありません。

以上から、ご意見いただきました仮徴収の廃止については、区として対応することはできません。

ご意見いただきました通り、一時的な所得の変動等により、特別徴収が一時的に中止され、普通徴収となることにより、被保険者の皆様にはご不便をおかけすることがあることは、認識しております。区といたしましては、これまでも被保険者の皆様に分かりやすいご説明に努めているところですが、いただきましたご意見も参考に、より分かりやすいご案内やご説明に努めてまいりますので、今後ともご理解とご協力をお願いいたします。

[お問い合わせ先:福祉部介護保険課03-5803-1379]

区民の声について」令和7年5月受付

最近の政治は国民の声を聞いていないように感じます。それはこの文京区でも感じているところです。このハガキが本当に区長の元に届くのか疑問に思う人が大半であるところにも表れていると思います。文京区はもっと区民の請願を真に受けとめ、共に区政を構築していくという意識をつくるべきです。区長と直接話せる場ももっとつくりましょう。抽選の選考方法も不透明で、区長の話したい人だけと話して、聞きたくない話は聞かないという姿勢に感じます。抽選制を止め、もっと区民の声を聞くシステムをつくるべきです。

区の考え方

区民の声としてメールやハガキで寄せられたご意見・ご要望は、区長の元へ確実に届けており、内容によって担当する部署が対応方法を検討し今後の区政運営の参考とさせていただくとともに、実現可能なものについては検討を進めることとしています。また、回答につきましても、担当する部署が作成したものを区長が確認した上でお送りしております。ご指摘のとおり、皆様の声が区長の元に届いていることがしっかり伝わるよう努めてまいります。

また、区長と直接話せる場として広報戦略課では「区民と区長のダイアローグカフェ」を年2回開催しておりますが、事業の趣旨から少人数での実施となり、公平公正な参加方法とする観点からExcel機能を用いて抽選を行っております。その他、各部署の事業など様々な機会を通じて、区民の皆様の声を聞きながら施策を進めてまいりますので、ご理解くださいますようお願い申し上げます。

[お問い合わせ先:企画政策部広報戦略課03-5803-1129]

投票所について」令和7年5月受付

文京区の選挙投票所会場について気になっていることがあります。投票所に大きな花瓶に生花が活けてありますが、投票所にそのようなものは不要ではと思っています。花を活けている方から、花は季節に応じて区から用意されていると聞きました。文京区は高齢者のワクチン接種など手厚い対応をしてくださり有難いですが、数多くの投票所もあることですので、支出を抑えてはいかがでしょうか。

区の考え方

投票所へのご意見、ありがとうございます。

投票所への生花の設置につきましては、厳粛な投票所内の雰囲気を少しでも和らげるため、文京区華道茶道連盟に依頼し、設置をさせていただいているものでございます。

なお、生花については、当日の投票所のみとし、期日前投票所への設置は行わない等、経費の節減に努めているところです。

今後も有権者の皆様にとって、投票しやすい投票所の環境づくりのため、ご理解を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

[お問い合わせ先:選挙管理委員会事務局03-5803-1287]

「文京区総合体育館等の公共施設トイレについて」令和7年6月受付

文京区総合体育館等の公共施設トイレについて、洗浄便座の設置を希望します。文京区程の税収があるのに、公共設備のトイレがウォシュレットでないのに驚愕しました。早期の設置を希望します。

区の考え方

日頃より、本区のスポーツ振興にご協力をいただきありがとうございます。

文京総合体育館を含めた区有施設内に設置されているバリアフリートイレには、ウォシュレットの機能等が備わっているところです。その他通常のトイレにつきましては、施設改修等の機会を捉え、必要な機能の維持・向上を図ってまいります。

今度とも、施設利用者の皆様が快適にご利用いただけるよう努めてまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

[お問い合わせ先:アカデミー推進部スポーツ振興課03-5803-1850]

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お問い合わせ先

企画政策部広報戦略課広聴・相談担当

〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター14階南側

電話番号:

ファクス番号:03-5803-1331

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