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更新日:2025年4月1日

ページID:10835

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重層的支援体制整備事業(ぶんきょうチームでまるごと支援)

重層的支援体制整備事業がスタートします!

令和2年度に社会福祉法の改正により「重層的支援体制整備事業」が創設されました。市町村が取り組む任意事業ですが、本区では令和5年度からの移行準備期間を経て、令和7年度より「ぶんきょうチームでまるごと支援」として本格実施いたします。

重層的支援体制整備事業とは

支援が必要な方の状況に応じて各分野の機関が連携し、地域資源やネットワークを重ね合わせることで、孤立している人を取り残さない地域づくりを目指します。

文京区重層的支援体制整備事業(PDF:286KB)

各事業の内容

事業一覧(PDF:184KB)

文京区の特徴的な取組

1.つながる相談窓口

「どこに相談してよいか分からない」というお悩みを無くします!

既存の各相談窓口を「つながる相談窓口」と位置づけ、「つなぐシート」等を活用し、多機関とのスムーズな連携を図ります。

相談支援の流れ

相談支援の流れ

相談支援の流れ(アウトリーチ編)

相談支援の流れ(アウトリーチ)

 

2.庁内外の連携強化

重層的支援会議(まるごと支援会議)

区職員や関係機関の担当者が、複雑・複合的な課題を抱える世帯全体を支援するプランの作成及び適切性の協議、モニタリングを行います。

文京区重層的支援体制整備事業関係者連絡会

社会資源の充足状況の把握と開発及び事業における課題の検討を行います。

3.文京区社会福祉協議会との協働実施

地域福祉を推進してきた区社協と協働実施協定を締結し、重層的支援体制整備事業を連携して実施します。

文京区社会福祉協議会(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)

4.ひきこもり地域共生サポート事業

ひきこもり支援において、当事者自らが相談に来られない場合でも支援を届けることができるアウトリーチ支援は不可欠です。地域のひきこもり支援に関心のある人が、安心してアウトリーチ支援に継続的に関わることができる仕組みを作り、ひきこもり当事者と関われる人を広げていくことで、地域共生社会の実現を目指します。

令和6年度の取り組み(移行準備期間の実績)

令和6年度研修等取組実績(PDF:71KB)

令和6年度支援会議実績(PDF:272KB)

重層的支援体制整備事業について(外部リンク)

SNS・チャットによる相談

あなたはひとりじゃない

お忙しい方や窓口での相談に抵抗がある方に、電話相談やSNSでの相談窓口があります。いくつかの質問に答えていただくことにより、約150の支援制度や窓口の中からあなたに合った支援を紹介するチャットボットです。

「あなたはひとりじゃない」内閣官房孤独・孤立対策担当室(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)

参考

重層的支援体制整備事業(支援者の方へ)

ヤングケアラー支援事業

 

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お問い合わせ先

福祉部福祉政策課地域共生社会推進係

〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター11階北側

電話番号:

ファクス番号:03-5803-1357

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