遺贈寄附について

遺贈寄附とは

遺贈寄附とは、相続財産の一部を遺言等を通じて、亡くなった後に国や地方公共団体、NPO法人等に対して贈与する寄附の形態で、社会貢献の手段として注目されています。

遺贈寄附をお考えの方へ

遺贈寄附を行う際には、税金控除についてや遺言書の作成方法等の専門的な知識が必要となります。

そのため、相続についての知識を持つ弁護士や司法書士等の専門家への相談を推奨しております。

一般社団法人日本承継寄付協会と連携協定を締結しました

令和5年7月25日（火曜日）、一般社団法人日本承継寄付協会との間に遺贈寄附に関する連携協定を締結しました。

今後は、相互に遺贈寄附に関する情報発信を行うとともに、遺贈寄附に関する相談に、必要に応じて一般社団法人日本承継寄付協会にて専門性をもって対応していきます。

一般社団法人日本承継寄付協会については下記リンクをご覧ください

一般社団法人日本承継寄付協会（外部リンク）

遺贈寄附の流れ（イメージ）

ふるさと納税を活用した遺贈寄附文化醸成事業にご協力ください

遺贈寄附という新しい選択肢を発信・支援していくに当たり、遺贈寄附文化の醸成をより一層推進するため、遺贈寄附文化を醸成する団体に対してふるさと納税の仕組みを活用した補助を行います。

詳細は下記リンクをご確認ください。

ふるさと納税を活用した遺贈寄附文化醸成事業にご協力ください