葬祭費の支給について

国民健康保険に加入している方が死亡したとき、その葬祭を行った方（喪主）に葬祭費が支給されます。
なお、死亡した方が、社会保険に本人として加入し、資格喪失後3か月以内に死亡した場合には、社会保険から葬祭費などが支給される場合があります。この場合、国民健康保険からは支給されません。

《支給金額》 

7万円

• 死亡した方の国民健康保険証 
• 会葬礼状、葬儀の領収書など葬祭を行った方（喪主）の氏名がわかる書類
• 窓口へお越しになる方の本人確認書類（健康保険証・運転免許証など）
• 喪主の預金口座（金融機関名、支店名、口座種別、口座番号のわかるもの）
• 喪主のマイナンバーが確認できる書類

       マイナンバー制度における本人確認についてはこちらをご参照ください。

 注1国民健康保険料に未納がある方は、世帯主の印かん（朱肉をつかうもの）が必要です。

（代理人が申請する場合には、代理人の印かんもお持ちください。）

《注意事項》

• 支給対象者は死亡時点に居住していた文京区国民健康保険加入者で、申請者は喪主です。
  （後期高齢者医療制度に加入している方が死亡した場合、高齢者医療係で受付けます。）
• 喪主以外の口座に振込を希望する場合は、喪主自筆の委任状（記入例参照）(PDFファイル; 149KB)が必要です。
• 郵送で申請する場合、申請書の注意事項をご確認のうえ、申請書と添付書類（上記6の本人確認書類のコピーを含む。）を同封して送付ください。
• 申請の日から2か月程度で、指定の口座に振込みます。
• 申請期間は、葬祭を行った日の翌日から2年間です。2年を経過すると時効となります。

葬祭費支給申請書のダウンロード(PDFファイル; 122KB)