ぶんきょうお薬バッグを使ってみませんか?

更新日 2022年11月11日

 お薬手帳を持ちましょう

 皆さんが使っている薬を記録するための手帳です。薬の良くない飲み合わせや副作用を防ぐことができます。薬局では無料で配布していますが、薬局ごとに持たずに1冊にまとめましょう。

 重複服薬に注意しましょう

複数の医療機関にかかった場合、同じ作用の薬が重複してしまうことがあります。

重複服薬は、時には副作用が強く出てしまい、体に大きな負担がかかります。お薬手帳を薬局に持参すると、重複服薬のチェックをしてもらえます。「ぶんきょうお薬バッグ」に服用している薬を入れて相談することもできます。詳しくは薬局にお尋ねください。 

ぶんきょうお薬バッグについて

文京区薬剤師会では、「ぶんきょうお薬バッグ」をお渡しし、ご家庭での薬の管理や保管に役立てていただく取り組みを行っています。

「ぶんきょうお薬バッグ」は、薬の持ち運びだけでなく、お薬手帳、薬の説明書をまとめて入れることができ、薬の保管もできます。

 薬の調整にご協力いただける方は、「ぶんきょうお薬バッグ」配布薬局でご相談ください。

 ぶんきょうお薬バッグ配布薬局はこちらをご確認ください。(PDFファイル; 382KB)

 

ぶんきょうお薬バッグの使い方

病院で処方された薬を配布薬局で「ぶんきょうお薬バッグ」に入れてお渡しします。

おくすり手帳や薬の説明書を内側のポケットに入れて薬と一緒に保管し、薬の種類や服用方法が分からなくなった時に、確認してください。

 

 お薬バッグ        お薬バッグにお薬手帳を収納している

 

 

ご家庭に持ち帰ってからも薬は「ぶんきょうお薬バッグ」に入れたまま保管してください。

薬を色々な場所に置くと飲み残しの原因となりますので、まとめておくことが大切です。

また、薬は、服用するときに必要な分だけ取り出すよう習慣づけましょう。 

お薬バッグに薬を収納している 

次に薬局においでになる際は、「ぶんきょうお薬バッグ」をそのままお持ちください。

また、ほかにご家庭で余っている薬があればあわせてお持ちください。

薬剤師が余った薬を確認させていただきます。薬剤師が確認するので同じような成分の薬が重なることを防いだり、医師に連絡して薬を調整したり再利用したりして薬代を減らせる場合もあります。

 

お薬バッグに自宅の薬を収納している 

 

詳しい使い方はこちらをご確認ください。(PDFファイル; 1572KB) 

地震などの災害時には、ぶんきょうお薬バッグを必ず持ち出すようにしましょう

災害時、毎日飲んでいる薬がないと命に関わることがあります。

地震など万一の場合には 「ぶんきょうお薬バッグ」を必ず持ち出すようにしましょう。

 

ぶんきょうお薬バッグについてのお問い合わせ先

 一般社団法人文京区薬剤師会

 電話 03-3943-4686 

 

 ぶんきょうお薬バッグのパンフレットや配布薬局一覧は、国保年金課窓口のほか、地域活動センターで配布しています。

 また、 ぶんきょうお薬バッグの見本も確認できます。

お問い合わせ先

〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号

文京シビックセンター11階南側

国保年金課国保給付係

電話番号:03-5803-1193

FAX:03-5803-1347

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